老兵は死なず [野営道具 寝具類]
はい、今日も唐突に始めます
今期の早春の野営の撤収時、インフレータブルマットを仕舞っている時に違和感を感じた
マットの中に何か入っている、異物感がある
丸めていたのをもう一度伸ばして確認したが間違いなく中に何かある感触
どうやら、断熱材が剥離し始めたようだ
我が家で3月~5月いっぱい位 + 10月~年内いっぱい位と一番出番の多いインフレータブルマットなんだが、多分10年位使ってるような
と言うのも、厳冬期用マットはあるんだけど暖かい時期用マットはビッグアグネスのクリアビューパッドしか無いからだ
クリアビューパッドは最低気温10℃以下では使わないので、少し頼りすぎたようだ
それでもこれまでにピンホールによるエア漏れ一回とバルブの不調くらいで済んでいる
今回の老兵は、以前書いたかもしれないけど同じくビッグアグネスのインシュレーテッド・エアコア
使用時には呼気による注入はしないように ↓
ビッグアグネスのポンプハウスを使っていた
このポンプハウスも同じくらいの老兵で、実は最初にこっちがダメになった
セッティング時、なんか時間がかかるし空気の入っていってる感触が薄い!
帰宅後、密閉性を確認すると・・・
新品時はバケツ代わりに使えるほどだったのに今や、縫製部はもちろん全体がバッチリ通気してる
すぐに代替品を探したんだけど、いい値段だし、最近のポンプは無駄にデカすぎる感が自分にはあった
幕の外で立って作業するなら良いけど、狭い幕内良くて膝立ちの状態での作業なんでねぇ
で、いつものアレですよ!
刷毛でギリギリ塗れるくらいドロドロにしてコーティングしました
コーキングで(笑)
見えなくなる内側って事でかなりラフに作業したんでお見せできません、残念ですが
で、無事復活して今でも使っています
エアコアに話を戻すと、断熱材の剥がれはまだ足先の一部なんでもう少し使えそうだ
もし全部剥がれ落ちても中には残ったままなので、クリアビューパッドよりはR値は高いだろうと思われる
そうなるとちょうど時期的な隙間を埋めるマットになるんじゃないだろうか
で、エアコアに代わるマットとしてクライミットのインシュレーテッド・スタティックVを入手
画像はエアコアと並べたものです
R値は4.4となっているので大体マイナス15℃くらい対応かな
スタティックVはまだ積雪期には使っていないので総評はしばらく後になりそうだが、早々と思うところがあるので、また後ほど紹介します
ではまた
シャローム
今期の早春の野営の撤収時、インフレータブルマットを仕舞っている時に違和感を感じた
マットの中に何か入っている、異物感がある
丸めていたのをもう一度伸ばして確認したが間違いなく中に何かある感触
どうやら、断熱材が剥離し始めたようだ
我が家で3月~5月いっぱい位 + 10月~年内いっぱい位と一番出番の多いインフレータブルマットなんだが、多分10年位使ってるような
と言うのも、厳冬期用マットはあるんだけど暖かい時期用マットはビッグアグネスのクリアビューパッドしか無いからだ
クリアビューパッドは最低気温10℃以下では使わないので、少し頼りすぎたようだ
それでもこれまでにピンホールによるエア漏れ一回とバルブの不調くらいで済んでいる
今回の老兵は、以前書いたかもしれないけど同じくビッグアグネスのインシュレーテッド・エアコア
使用時には呼気による注入はしないように ↓
ビッグアグネスのポンプハウスを使っていた
このポンプハウスも同じくらいの老兵で、実は最初にこっちがダメになった
セッティング時、なんか時間がかかるし空気の入っていってる感触が薄い!
帰宅後、密閉性を確認すると・・・
新品時はバケツ代わりに使えるほどだったのに今や、縫製部はもちろん全体がバッチリ通気してる
すぐに代替品を探したんだけど、いい値段だし、最近のポンプは無駄にデカすぎる感が自分にはあった
幕の外で立って作業するなら良いけど、狭い幕内良くて膝立ちの状態での作業なんでねぇ
で、いつものアレですよ!
刷毛でギリギリ塗れるくらいドロドロにしてコーティングしました
コーキングで(笑)
見えなくなる内側って事でかなりラフに作業したんでお見せできません、残念ですが
で、無事復活して今でも使っています
エアコアに話を戻すと、断熱材の剥がれはまだ足先の一部なんでもう少し使えそうだ
もし全部剥がれ落ちても中には残ったままなので、クリアビューパッドよりはR値は高いだろうと思われる
そうなるとちょうど時期的な隙間を埋めるマットになるんじゃないだろうか
で、エアコアに代わるマットとしてクライミットのインシュレーテッド・スタティックVを入手
画像はエアコアと並べたものです
R値は4.4となっているので大体マイナス15℃くらい対応かな
スタティックVはまだ積雪期には使っていないので総評はしばらく後になりそうだが、早々と思うところがあるので、また後ほど紹介します
ではまた
シャローム
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