SSブログ

ソロ焼肉グリル その後 [野営道具 火器類]

さて、脳内キャンプばかりでなかなか時間が取れていませんが本日も焚き火台考察を

DSC_0004_R.JPG

使用サイズも決まり、底にパンチングを仕込んだわけですが小ぶりな炭を二つばかり放り込むとこんな感じ


DSC_0005_R.JPG

あ、100均でステンレストレーも仕入れました
本当はもう少しヘリの浅い丸型が良かったんですがありませんでした。。。

で、炭への着火は

DSC_0006_R.JPG
DSC_0007_R.JPG

中にトランギアを入れて、たぶん100均で売っている最小の焼き網の上に炭を置き、10cc程の燃料を燃焼させれば準備オーケー

網がちょいとかさばるので、ホリデーロードのパンチング使おうと思ったんだけど、組んだ後のサイズが大きすぎる

DSC_0009_R.JPG

それに、パンチングだと直接炎が炭にあたらないので火付きが悪そうだ

で、100均のステンレスの串をチョイ切り詰めて使うことに

DSC_0010_R.JPG

大きすぎるパンチングは、ホリデーロード製品に対し70%くらいの大きさで新たに切り出しました
もちろん2分割仕様です

DSC_0011_R.JPG
DSC_0012_R.JPG

網をつなぐ部材は曲げに少しばかり手間がかかるのでまだ切り出しただけ

実際の使用時にはトランギアじゃなくて100均の固形燃料を使ったほうが荷物がコンパクトになって良いかな
現地で乾いた木が入手できれば、炭を上に置き、最初に小さな焚き火でも良いと思う
シーズン中のキャンプ場であれば、炭も持ち歩かなくてもたぶん入手出来るだろう

ソロ焼肉グリル [野営道具 火器類]

DSC_0663_R.JPG

一時巷で話題沸騰していましたねぇ

我が家にも2台あります(笑)

一台は未使用なんですが、一台だとどうしても小さいんだよなぁ

もちろん趣はあるんだけど、わざわざ鍋をススだらけにしてお湯を沸かす気にもならず、かといってプチ焚き火だと燃料をひっきりなしにくべないと・・・・・。

そんな時のために!!

DSC_0664_R.JPG

カマド容量は大きくなるけど、でかい底板準備しないとな・・・・。
長年愛用しているホリデーロードのコンパクトストーブVHSあるし意味無いな

で、たどり着いた結論が ↓

DSC_0665_R.JPG
5枚使いの逆さ使用 !

ソロに最適な大きさで尚且つロゴスのコンパクトピラミッドグリルの様にボトムが狭くなっているので、少ない炭で効率よくソロ焼肉  と、目論んでおります

実際フィールドで使うVHSストーブは、
● 長年の使用により歪みが激しい
● 付属の五徳を使った状態だと熱源からの距離がありすぎる
● 上記の結果、必要以上に炭を使う

で、

DSC_0666_R.JPG

底にステンのパンチング仕込みました
ハサミで切れるのは0.6mmが限界だな

いつも薪ストの上で使ってる網を載せてみた

DSC_0667_R.JPG

ソロなら炭×2個とかでいけそうだ!!

灰受け用に別途トレーを用意する必要はあるけど、コンパクトだし良さげです

明日仕事場で綺麗に整形してヤスリ掛けしようっと

GW@美笛キャンプ場 [おとまり会]

超が付くほどリラックスできた今年のGW

間に仕事を挟んでいるので3連休しかありませんでしたが、連日晴れて日中の気温が高かったのは何年ぶりだろう

2日の仕事を終えてからの時間に用意を済ませ、車に荷物を放り込み、良いポイントをゲットする為、3日の早朝5時半頃には家を出ました

DSC_0638_R.JPG

良いじゃないか、支笏湖!!

現着は7時半頃だったんですが、既に車が並んでます・・・・。

DSC_0639_R.JPG

で、いつものようにあまりウルサイ連中の居ない左奥へ
なんと、今年は湖畔に設営スペースが復活してた
長いペグは持ってきていないが、ソリステ30と25cm位のプラペグ併用でガレージパーティを設営
幕の設営中は気温がどんどん上がって暑いくらいだったけど、気温が落ち着いた頃にはやはり風が出てきた
時折吹く強風により、何度も抜けるペグ達
木の枝削って長いペグを作り補強し一時はイケルとも思えたけど、7~8mの風が吹くとやはり><
このままじゃ落ち着かないので大型ホームセンターまで足を運び、長さ約50cmの農業用プラペグを購入し根元まで打ち込んでやりました
その後は、持ち込んでいたダイブヤックのシングル艇や明日の釣り等の準備をしたりで、1日目終了

で、2日目も朝から良い天気

DSC_0640_R.JPG

7時頃からだんだん気温も上がりだし、風もないのでこのぐらいの時間帯は本当に気持ちが良いです

DSC_0641_R.JPG

さぁ、ダイブヤックに釣り道具仕込んで出発~~

DSC_0642_R.JPG

ただ、さすがに連休で釣り人が多い
チョコチョコ竿振りながら漕ぎ進んで、あっという間にお昼
ハンモックを設営できそうな場所を探して上陸

DSC_0643_R.JPG
DSC_0644_R.JPG

この頃から少し風が出てきたんだけど、昼寝して起きた頃にはもう白波が(笑) 風は4~5mほどでしょうか
もう先には進まず、引き返す方向で漕ぎ出します
が、さっきまでは時折吹く4~5mの風だったのにひっきりなしに吹くように
さらに時折7~8mほどの風も たまに10mくらいの風も混じります
もうそのくらいになると、全力で漕いでも停滞するのが精一杯
少しでも力を抜くとあっという間に岸に寄せられます
抵抗するのをあきらめて流されようとはするんだけど、方向転換の最中の真横からの強風はダイブヤックでもやばいと感じるほど
しかもここいらは岩場なので上陸ポイントもそう多くはありません その場合は岩に張り付かないように死ぬ気で漕ぎました
風の吹く合間を縫って、次の上陸ポイントを目指し必死漕ぎ → 上陸 → 必死漕ぎ → 上陸

DSC_0646_R.JPG

何度か繰り返すとようやく風のあたりが弱い面に
もうね、いつも遅い遅いと感じていたダイブヤックがアメンボのように感じられたよ
良い経験だったわ

で、日が落ちるといつものように穏やかな支笏湖に

DSC_0647_R.JPG

3日目の今日は珍しく普通の時間帯にチェックアウトしてきました
気温が上がりだすとまた風が吹き始めカヤック遊びがきつくなるからね

ここ美笛キャンプ場、大型連休ともなると一般的にはなじみの薄い海外製の大型幕を必ず目にするんだけど、手ごろなサイズのツーポールシェルターはなかなか見かけないので見かけた人には存分にアピールできたんではないかと思う
話しかけられたり写メとられたり 嬉しい限りです

いつかkifaruの最大サイズの参天を手に入れてみんなを驚かせてやるわ ♪

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。