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ストリングライト(改) [灯火類]

皆様毎日いかがお過ごしでしょうか?

健康に問題は無いんだけど、勤務先でもいろいろと対策がなされており、間違っても第一号にはなりたくないので結構気をつけて生活しています
平日は会社と自宅の往復で終わる毎日なので全然分からなかったんですが街中も閑散としているようです
今年は更に美笛・モーラップのキャンプ場もGW明けからオープンみたいなので、皆さん相当歯がゆい思いをするんじゃないだろうか
まぁ、この前のポロピナイの人の集まり方を見ると、オープン延期は致し方無しかな

自分は人の来ない静かな水辺でノンビリさせて貰うつもりなので、何年も前から気にはしつつ購入には至らなかったストリングライトを入手、チョこっと細工していました

購入したのはこちら

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アマゾンで1000円以下で買える安物
構造的にはENOの物と一緒で、長手側から枝分かれするように3~4センチほどLEDが飛び出しています
電球色とは言えそのまま使うとそこそこ明るい(多分60~80ルーメンくらい)んですが、枝分かれ部分に線が絡み伸ばしにくいのと、その繰り返しでの断線を回避するためにパラコードをほぐしたナイロンコードでLEDを全て長手方向に倒して縛り付けました
その状態だとLEDは下を向かなくなるので幾分暗くはなるんですがそれでも十分過ぎる
それでもやっぱり引っかかりはあるわけで、内径10ミリほどのシリコンチューブに通したかったんだけど、その太さの物は手持ちには無いので代わりにタイベックで筒を作りその中に収めました

こんな感じです

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お粗末な出来ですが(笑)
カヤックの艤装品のあまりを使い、先端にプラスチックのDリングと片側が「アイ」になったプラスチックフックを通しました
本当はタイベックも縫い口が見えないように裏返しにしたかったんですが平置きで1センチ程 × 6メートルなので手間を考え諦めました
そこそこタイトにしてはあるんですが筒の端は電池ボックスにねじ込んでコーキングで固めてあるのでずれる心配は無いでしょう
元々防滴仕様らしいんですが更にタイベックがその手助けにもなるでしょう

そもそもはハンモック泊の際、タープの内側に設置するつもりだったんで長さは3メートルもあれば足りるんですが、一番稼働率の高いガレージパーティーの全長と高さを考え、今回は6メートルの物にしました
光は相当弱くなり豆電球 + α 程ですが、大きくない幕であれば全周に行き渡るように設置すれば問題なさそうです
メインの光源じゃなくてあくまでもノンビリモード演出用なので

次の野営にでも実践投入してみま~す!
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カヤック修理の備忘録 [カヤック]

本日はタープのシリコンコーティングを予定してたんですが、天候不順により断念

代わって、ハンモック泊用のキャンプライトを作ってました
商品名で言うとENOのトワイライトとかビッグアグネスのmtnGLOのようなロープ状のライトです
ただ今コーキングの乾燥中なのでこれはまた後ほど紹介いたします

で、タイトルにあるようにカヤック修理の行程を備忘録的にアップいたします

壊れたのは3分割ベニヤカヤックのコックピットのスターン側隔壁(連結部)
作業前はこんな感じ
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コックピット側に目立ったダメージは無いので新しい隔壁を取り付ければオーケー
取りあえず製造販売元に必要な部材の購入が可能かどうか、また、修理の際の手順等も分かる範囲で教えてくださいとメールした
結果、必要な部材のみの購入も可能で、作業手順としては新しい隔壁をエポキシ樹脂接着剤で固め、その後、ガラスクロスで補強してくださいとのこと

外で作業できる時期では無かったので仕事場に持ち込み、昼食後のわずかな時間を使って毎日サンディングし続けた
製作時、塗装前のサンディングで結構苦労し、家にあるオービダルサンダーじゃ時間がかかるのは目に見えていたので、会社の道具をいろいろと試してみました
100vのダブルアクションサンダー、エアーサンダー、30ミリ幅のベルトサンダー等です
外周に関しては削りすぎには要注意ですが、ベルトサンダーが圧倒的に早かった(綿テープ部分の削りに限り)
内周の狭い部分は、自宅から持ち込んだ100vのミニルーターにフレキシャフトを付けてサンディングバンドと、本当に細かいところは先端をガラス等の細工に使うダイヤモンドビットを使って作業しました

隔壁外周には突起が並んでいて、それを船体側に差し込んで絞り込まなきゃならないので、船体側のベニヤは20センチほどフリーになるように削りました
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ここからの写真は無いんですが、隔壁の接着に使用したのはセメダインスーパーの60分タイプ
前日に作業工程の予行演習をしたんですが、船体側のベニヤを全て押し広げて突起を差すのは結構大変でしたので、そういう意味で余裕を持って60分タイプにしました
硬化時間が長いと垂れが問題となるので、養生テープを内側に張り巡らせ、隔壁の突起を全て差し込んだ後はそれぞれの板の合わせ目を修正しつつ反対側にガムテープで引っ張って絞り込み、更に外周の端部をppバンドでも絞って固定しました

寒い時期だったので作業は家の中で行い、硬化まで3日ほど放置し、その後50ミリ幅のガラスクロステープ(200番)で補強、削り取った綿テープ部にも25ミリ幅のガラスクロスを貼りました
外周も同様に50ミリ幅と25ミリ幅のガラスクロステープを貼りつけた
室内作業とはいえ、作業時にはストーブは消火していたのでクロスへの樹脂の浸透が心配だったんですがドライヤー片手に作業すると思いのほか順調でした
また、樹脂はポリエステル系は使わなかったので匂いもそれほど問題じゃ無かった

で、また3日ほど放置してサンディング(今度はさすがに屋外)
テープ端部の処理には少しばかり気をつけたのでさくっと終了
ガラスクロステープの保護目的で上に綿テープを貼りつけ、その後塗装に

FRP作業は初めてだったのでいろいろ学べて楽しかった
もちろんミスもたくさん有ったんだけど、今現在取りあえず乗れているので良しとしときます
接続部分が以前より少し厚くなったので2,3時間漕いでスターン側のハッチ内には100cc程水が入るようになった
ゴムワッシャーを追加すれば収まるとは思うけど、面倒なのでそのまま放置してる
また修理後は、3分割ベニヤ艇はあくまでレクリエーション艇と考え接続部に負荷のかからない使い方、水深のある沖に出ないようにするなど心がけている
まぁ、支笏湖の場合水深もそうだけど、何より水温が殺人的だから困るんだよね・・・
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オコタン遠征 with ベニヤック [カヤック]

気温はそれほど高くはないものの、天気の良い本日、今期2回目の出廷です

本日は珍しく支笏湖はポロピナイより出廷、オコタンを目指します
ポロピナイの様子はバイクはもちろんのこと、売店奥に複数のテントやSUP軍団、デイキャンパー、釣り人などでそこそこ賑わっております
前回はモーラップから温泉街まで漕いだんだけど温泉街はすごく閑散としてた

今日は湖面が穏やかなので水中の様子がすごく見えた
水中の様子をずっと見ながら漕いでると、起伏に合わせてカヤック自体が上下するような錯覚に襲われるほどだ

釣り人をかわしつつ1時間ほど漕いでオコタン上陸~
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そうそう、ベニヤックが前回最後に登場したのはコックピットのスターン側隔壁がちぎれて沈した時だったと思うけど、無事復活しています
作業途中の記録は全然残していないんだけど、そのうち備忘録的にどういう風に直したのか書こうと思う

で、話は戻って、天気がいいこともあり適当な木にハンモックを吊ってユラユラします
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ひと眠りした後のお昼ご飯はカップラーメンのみ
荷物を軽くしたかったので持ち込んだのは浄水器、クッカー、トランギアと初お披露目の自作テーブル
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見て分かるとおり、某カスケード※※※※の丸パクリで2.5ミリのプラダン製です
天板サイズは30×19センチで、厚みは1.5センチの重さは70グラム(天板は2重+ダブルクリップ×2含む)
勿論本家同様、連結可です
冬の間ずっと使ってたので結構弱ってきてます(笑)
でも大丈夫!
大量生産用に図工用の方眼紙で型紙作ってあるから! 

音信不通の間も地味ながら活動はしていたので、皆さんにとって何かのヒントになるような記事がアップできたらなぁと思っておりますので、全国63万人のNAUGHTYファンの皆様今後ともヨロシク(^-^)/

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ようやく・・・・・。 [日々の記録]

ブログの移行がうまくいかずに放置していましたが、ようやく完了しました(笑)

またボチボチやっていきまする

明日は早起きさんなので早々とオヤスミナサイzzz
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