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風雨の中でのハンモック泊 @ モーラップキャンプ場 [おとまり会]

ワンバンコ !

今週も支笏湖に繰り出していたわけですが、今回は久々のモーラップキャンプ場
週末は雨模様で気温も低いとのことで、人は居ないだろうと踏んで管理人さんに挨拶がてら顔を出してきました

土曜日の3時頃に現着してヴィックリ  満場ではないものの結構な賑わい
幸いいつもハンモック吊ってる場所付近は混み合ってません

そもそも天気が悪くなければ荷物を背負って別の場所で野営のつもりだったんで、荷物は45リットル程度のバックパックのみ
セッティングも速攻終わります

今まではロゴスの3.5メートル角のタープ(晴天)、ケルティーのノアズタープ16フィート(晴・雨天)と試してきて、ハンモック泊のタープはもうこれで決まりかとONETIGRISの3×4を持ち出したんだけど、満足出来る結果じゃなかった

タープの設置は175センチの自分が手を伸ばしたくらい
その状態でも4隅をきっちり引くと真ん中は、首を曲げて下を向いたら立てるくらい
ハンモックは目の高さにストラップをかけ、椅子代わりに出来るように緩く吊っている
タープの前側は両角135のトレッキングポールを介し、すぐ近くにペグダウン
晴天時でもタープ下で焚き火・煮炊きをしているのでこれがベストかと思ってたけど、今回は風の付いた雨
ハンモックの間近に置いてある靴も濡れちゃう状態
トレッキングポールを抜いたらすぐ張り綱だけで調整出来るようにセッティングはしてあるけど、そうすると視界が・・・

で、あれこれ考えました

ハンモックをタープ直下に吊って中央付近で煮炊きする
タープ内側の増設ループには細引きが常設されているので、車の荷室に転がってるナイトアイズのギアタイ使えば即可能

毎回必ず持ち歩くサバイバルシートかエマージェンシーブランケットで足りない長さを延長
正式名称かどうかは分からないが「クリップ・グリップ」なる物も家に転がってるのでこれも即可能

ノアズタープ16だとパッキングサイズが大きすぎるので同程度の大きさのシルナイロンタープを探す

既製品は高いが、自作してもその大きさだと材料費だけでも1万円くらいはいきそう
しかも、シルナイロンは縫うのが厄介だ

それ以下のサイズのシルタープを買って、足りない長さを延長

思案中

移動手段を選ばず一枚でオールマイティに使おうと思うと、主にパッキングサイズが問題になってくるので素材はシルナイロンかシルポリ以外考えられないなぁ
ちなみに、農ポリのロールもあと何十メートルかは家にあるのでそれを試すかも知れない

まぁ、暫くは思案の日々です

ところで、前回作成したウィンドシールドはすこぶる快調でした♪
風があり肌寒かったんですが、リフレクター効果でプチ焚き火でも暖まれました
油断してて一部欠損しちゃったんですけどね フフフ
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ウィンドシールド その後 [野営道具 その他備品]

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ウィンドシールド、一応完成で御座います

端にループ × 3と裏面の四つ角に細引きを縫い付けてあります
固定用に用意したのはチタンペグ40センチ

自分なりの思惑としては、普段使っているアルミパネルのタイプが大体高さ24センチ位
地べたに火器を置く場合はその高さで良いんですが、ローテーブルの上に火器を置いた場合、地面設置のウィンドシールドだとちょいと低い
んで、使う地面の固さも考え20センチ、30センチと張り分けられるように
普通の地盤で10センチ、湖畔の野営でも20センチペグを突き立てれば大丈夫かなとは思う
裏側の細引きは枯れ枝等で固定する際に使用
その場合はマックス高さ40センチで設置できます

仕舞い寸法は40センチありますが、ペグ3本持っても500グラムくらいなんで気になる程じゃないかな
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当然、軍幕との併用がベストマッチだけど持ってないし今後も追加予定はありません
何だかお金の無駄使い感がハンパないっす・・・
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ミルスペック・ウィンドシールド [野営道具 その他備品]

仰々しいタイトルですが、まだあれこれ思案中で準備を進めている段階です

気温も上がりだし、幕外での調理・焚き火の機会も増えるにつれ、チョイチョイ風に持っていかれる風防を何とかしようと画策中です
手持ちの物を加工する手もあるんですが、違うスタイルの風防を準備することにしました

材料はミルスペック・ヘヴィーキャンバス
何故ミルスペックかというと、使わなくなって久しい米軍のドラムバッグを解体して材料を切り出したからです

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大きさは40センチ×90センチほど
さすがに丈夫に出来ているので、リッパー使っても解体は面倒でした
縫い込んであった箇所はアイロンで平らに伸ばしましたが、糸くずや小さなホツレはあえてそのままにしてあります

設置には丸鋼を使うつもりだったんですが、見つからなかった・・・・
丸鋼なんて一般ピーポーには馴染み無いかも知れませんが、身近なところでは公園のネットフェンスの最初と最後には支柱に留める為に使われています
自分が探していたのはもっと線径の太い、バックネットとかに使われている丸鋼
その他にも車のボンネットを支持する棒もあたってみたんですが、40センチの直線を切り出せる物が見つからなかった
最終的に9ミリの鉄筋で我慢しようかと思ったけど、40センチ×最低でも3本、出来れば4本以上持ちたかったんで、重さを考え止めました

で、ただ今材料の入荷待ち
使う地面も色々なので、そこいらへんも考慮しつつ、手直しの要らないように一発で決めたいですね

今週末は野営には行けませんが、次の野営にはお披露目できると思います

震えて待て!(笑)
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