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ONETIGRIS BLACK/ORCA SMOKEY HUT [野営道具 幕類]

本日は仕事を終えた後、返品可能期間の差し迫った新幕の検品作業をしてまいりました

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特に問題はなかった ♪

タイトルの品を検索するとweb上に色々情報がありますので割愛しますが、大事なところを何点か

写真の様に、下部に隙間が出来ないように張ると高さは145センチほど
付属のポールは3節・160センチなので使えません
収納袋は平置きで50センチ×22センチほど
もちろんポールは収まりません
本体だけ収納するなら袋は半分ほど余るので、パッキングサイズは悪くないと思う
あ、そうそう、ポートの高さは写真の状態で地面から1メートルほど

生地は20デニールのシリコンコーテッドナイロンらしいが、ちょっとゴワゴワする感じはある
裏側稜線部分はシームテープ処理されています 出入り口のファスナー部は縫いっぱなし

ループ部の処理も悪くは無いが、上部のループより下部のループを2重に縫っていて欲しかった
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頭頂部は別部材を合体ではなく、各面の先部分がそのまま合わさっていて、裏側に同素材を補強のつもりなのか分かりませんが縫い付けてあります
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ここは真っ先に痛むとこなので、裏表両面からバスコーク処理します
ちなみに、幕に狭い面積で力がかからないように ↓
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取り敢えずの作業としては、ファスナー下部にバックル取り付けるのと、頭頂部とループ部のバスコーク処理かな
撥水は多分初回で効果激減するはずなので、あらかじめコーティングしときたいが、塗りムラの目立つ色・薄さなんでちょっと考え中
その他スカートの装着も考え中
煙突ポートは部材がカーボンフェルトしかないので、それで製作します
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シリンダーストーブ製作 その3 [野営道具 火器類]

本日はハッチの取り付けのみ

突貫工事ではありましたが、取り敢えず完成とします

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後は何か入れ物を用意して終わりかな
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煙突を2メートル分持つと総重量は1.2キロほどになりますが十分すぎる軽さです
使用するのは無積雪期かつ小さめの幕限定でしょうね

来月末の連休時期には朝晩ソコソコ冷えるはずなので(場所による)、近くなったら一度火を入れてみます
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シリンダーストーブ製作 その2 [野営道具 火器類]

ストーブ製作作業、自分に甘い性格が幸いしてサクサク進んでいます

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残すところ、薪投入口とその蓋ぐらいになりました

本体外周のワイヤーが微妙に緩かったり、煙突差し込み口がキッチリ真上向いていなかったりと色々ありますが、気にしない方向で行きます!

特段変わったことはしていませんが、上部の寸切り2本は手前方向に幅をすぼめて設置しています
これは、クッカー置いたときに本体と干渉しないようにです
ただし、寄せ方が甘かったので後日極細の丸パイプを通すかも・・・

また、毎回同じ位置に寸切りを装着できるように前後の皿の縁部分は削って凹ませています
寸切りが溝にハマる形になるのでそんなに締め込まなくてもずれることはありません

足はステンの板を蝶ナットで共締めしてるだけ
このまま使うつもりだけど、必要性を感じたら開き止めは作ることにします

本体内部は容積がないので、火止めは当然装着できませんね
よって、快速旅団さんが独自開発した薪ストオプション品を装着するつもりです
結構な値段ですが、元々自分のHOGストーブに装着したいと考えていたので良しとしときましょう

火床は無しで使うつもりですが、「ダンパー閉じてたらいつの間にか鎮火しちゃってた」 ってなったら作るかな
5センチ幅くらいのステンメッシュ2枚をを継いで使うようにするつもり

ちなみに、今現在のダンパー部を外した本体の重量は500グラムです
煙突差し込み口部分以外は本体2重になってたりと、軽量化には特段気は遣っていません
逆に寸切りはもう少し太くても良かったかも  蝶ナットが小さすぎて、この先かじかんだ手で扱うことを考えると・・・・・・

ともあれ、明日には完成しそうですが、火入れはあとひと月は待たないとなぁ

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シリンダーストーブ 製作開始しました [野営道具 火器類]

今さら感が半端ないですが、熱で割れて寸足らずになった巻き煙突を使ったシリンダーストーブの製作に着手しました

前後の蓋はおなじみ100均のステンレストレー
16センチと18センチの物があったので大きい方をチョイス

取り敢えず仮組みしてみました

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固定に使用してるのはM4の寸切りなんですが、ホームセンターにはメーター物が無く仕方なく295ミリの物を使っています
片側をフック状にするつもりでしたが、ステンレス鋼シートをそのまま使うと長さが足りないので ↓

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蝶ナットを逆にして押さえています

反対側は ↓

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内側の蝶ナットはヤスリでネジ山を落としているのでフリーで動かせます

ただ、これでも長さがギリギリなんで、本体のシートを2センチほど切り詰めるつもりです

まだ始まったばかりで未定のところも多いですが、来月末の連休までには完成させるつもりです !

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焚き火台経過報告@朱鞠内湖 [野営道具 火器類]

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さて、今回の連休(12~16の5日間)は久々に朱鞠内湖まで足を伸ばしました
支笏湖でノンビリするには絶望的だろうと思ったのと、朱鞠内湖でのカヤックを楽しむためです

4泊5日の行程中、毎日雨でしたが十分楽しめました
禁止区域以外はほぼ行ったと思う
上空からの写真どおり漕いでいても支笏湖とは全然違って、圧倒的に漕ぎやすく感じました
支笏湖ならそろそろ白波立ち始めるかな? と思えるような風の中でも波があまり立たず全然苦になりませんでした
ダム湖なんで、水は濁ってるし水際の地形もどこも同じすり鉢状で面白くないんですが、秋口には最高の景観が見られるでしょう

で、肝心の焚き火台ですが、延べ10から12時間、薪の重さ30から35キロくらい燃やした結果が ↓

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自分が陣取ったのは、車の往来のある前浜と呼ばれるところの一番端
草は生えてますが芝のサイトではありません

焚き火台の下には100均で買ったコンロ用のアルミガード(2つ折り)と、その下に厚さ3ミリのカーボンフェルト

塊がこぼれたであろう箇所のカーボンフェルトは破れ発生、焚き火台直下は長時間の高温にさらされて手触りが変わり、しなやかさが無くなりました

かわってメッシュシートですが特に破れや穴は発生していません
ただし、ずっと組みっぱなしで使っていたのでその辺は考慮が必要ですね
熱が入って割れやすくなっているのは間違いないです

一番大事な地面のダメージですが、下の草は焦げては無かったものの、熱にさらされて枯れていました
100均のアルミガードは開封後、焚き火台の下に直行したので気が付かなかったけど、2つ折りの間に折れ曲がり防止の型紙が入っていて、解体時には焦げ色こそ付いていたけどしっかり残っていたので相当遮熱の効果はあったんでしょうが下の草を枯らすようじゃ・・・

で、自分の結論ですが、この焚き火台は直火が禁止で尚かつ下に草木の無い場所での使用が大前提かな
もちろんアルミガードやカーボンフェルトを増やす、下駄をかます・高足の自作で距離を稼ぐ等色々やりようは有りますが、手軽に持ち運べる点をスポイルしてしまうと本末転倒なんですよね

ん~、残念!

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ウルトラライト・ファイヤースタンド的な。。。 [野営道具 火器類]

前回購入をお伝えした焚き火台ですが、、、
中でゆっくり出来る大きめの幕は別として、それ以外の道具はコンパクトなソロ用が多い自分には久しぶりの大型商品です
とは言っても、燃料が現地調達出来るようならバックパックでも持ち出せる程度ですが(軽いとは言ってない)

それがこちら ↓
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某商品の丸パクリです
本家は部材がチタンですが、こちらはステンレス
従って、重くは無いけど軽いとも言えない重さ

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このような状態で使うらしいが、背負って歩くときは構成部品は減らして持ち歩くことになりそう

焚き火調理をしない自分は木炭を使うんだけど、火床からの距離が少しばかり遠いと感じたので ↓
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こんな物を用意しました

コイツを ↓
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手の平が入るくらい底上げしました
まぁ、すぐに使わなくなる可能性も・・・(笑)

それよりも心配なのはメッシュの耐久性ですね
製作自体は問題ないけど、材料のコストと交換頻度次第ですね
もしかしたら、お試しでステンレス鋼のシートに交換か早々とお蔵入りになるかも知れません

関係ありませんが、ステンレスの丸棒買いにホームセンター行ったら本家ブランドの麻袋だけ売ってた
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分割網の収納にちょうど良かったんで大事に使わせて頂きます ♪


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自動炊飯用ストーブ [野営道具 火器類]

皆様、こんばんわ

ちょっと間が開いてしまいましたが、ほぼ毎週遊べています

毎週土曜日からのスクランブル発進だと疲れがたまってしまい、先週はオフしてました
で、休みの間にこんな物を用意しました
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いつも持ち出してるソログリルの余り部品・側壁3枚を組んで底板を切り出しました

最近はアルストでご飯を炊いていたんですが、たまたま家にあった固形燃料で自動炊飯を試したところ、チタンクッカーでも問題ないのが確認できたので米炊き専用機にしました
エスビットならぬ「偽ビット」も家にあるんですが、こちらの方が圧倒的にパッキングが小さいので

また、100均でこんな物を
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ペットボトルはもちろんですが ↓にも
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ちなみに、高杉製薬のボトルには合いません

アルコールはこぼしても何て事無いけど、灯油の機器への注入に良いかなぁと
すぐ使わなくなるかも知れませんが(笑)

その他にも、中途半端に中身の残っているCB缶もまとめときました
年いち位しか作業はしないんですが、その度に「詰め替え君」作ってる気がする
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無意味な装飾でも構わないからもう少し大きくないと、マジですぐ無くします!

また、車移動限定ではありますが、市販の薪をそのまま使える焚き火台を入手しました
ステンメッシュが火床になるタイプなんですが、その上にダイレクトに木炭で焼き肉となるとメッシュの耐久性が著しく落ちそうなので、焚き火と並行して楽しめるように画策中です
これは何らかの形になったらまたアップします

それではシャローム
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