SSブログ

お泊まり会@朱鞠内湖 2020 9 20~22 [おとまり会]

さて、今回の連休も朱鞠内湖遠征です

天候が思わしくなかったのでカヤック無しのひたすら瞑想オンリーで逝きたいと思います

前回同様激混み予想なので、日曜日の早朝に出発

で、現地は

DSC_1027_copy_1656x1242.jpg

はい、安定の雨です
土砂降りです・・・

雨降りの際の足元の酷さには定評のあるキャンプ場なので迷いましたが、諦めて受付へ

すでに結構な入りらしく、水際はおろか平らな設営場所もあるのか怪しい感じ

場内を一通り巡回して、いつもは見向きもしない場所に設営

DSC_1028_copy_1656x1242.jpg
すでに焚き火は始まっています(笑)

DSC_1031_copy_1656x1242.jpg
内部は二股設営して薪ストーブも設置
様子見を兼ねているので一酸化炭素警報器も

頭頂部の換気窓はそのままだと抜けが悪いのでプラダンをマジックテープで固定出来るようにしてあります

DSC_1030_copy_1656x1242.jpg

DSC_1029_copy_1656x1242.jpg
煙突は1.5か1.6メーター(ちゃんと測っていない)
てっぺんには網と、雨の侵入防止に缶をセット

今日は手斧を忘れずに持ってきたので思う存分焚き火が出来ると思いきや !

DSC_1037_copy_1656x1242.jpg
割とすぐに折れました
ヘッドが抜けたんじゃなく、薪の堅さに負けました
柔らかい物にはめっぽう強く、新選組局長の名刀にちなんで「粗鉄」と呼んで愛着のある斧だったのに・・・
ただし、拾い物です(笑)
ちょうど新しい斧が明日あたり手元に届くので、そのうち暇見て新しい柄を取り付けたいと思います

DSC_1032_copy_1656x1242.jpg
今回もマチェットにお世話になります
ガタガタだったのをサンダーで一旦全部削り落としているので、軽く台に置いてもさっくり刺さるんですが、広げる力は皆無 ただ刺さるだけ
歯が立たないのはもうね、そのまま燃やしますよ

DSC_1034_copy_1656x1242.jpg

2泊3日の行程中、日中こそ21℃前後はあったとは思うけど、日が沈む頃には15℃くらい(体感)で、最低気温は10℃程でした
雨続きなせいで放射冷却しなかったからでしょうか、思ったほど寒くはありませんでした
薪ストは朝晩のそれぞれ2時間ほどの稼働だったけど、この大きさの幕には十分な能力だったしやる事も分かったので大満足 ♪
また、ダンパーコアの性能が考えてた以上だったのも驚きでした
本体・ダンパーコア部共に手をかざしていられないほど赤熱させても、赤熱はそこまでで押さえられていました(ダンパー全閉時)


と、まあ、非常に楽しかった第45回焚き火会でした
あれ? タイトル変わっちゃったか !?
DSC_1036_copy_1656x1242.jpg



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

今期2度目のモーラップキャンプ場 [日々の記録]

本日は雨の中、シリンダーストーブのテストドライブにモーラップキャンプ場まで繰り出しました

昨日から雨で人はいないと思ってたけど、普通に混んでいます
今期は水に入っていないので分かりませんが、水温まだ高いのかな?
SUP・カヤックの試乗会が行われていて、落水する方もチラホラ

自分は、いつもハンモックを吊る場所に陣取りタープと椅子だけセッティング
その下で組み立て作業や薪割りをします

と、思ったら、手斧忘れてきてるし・・・・

仕方が無いので車に常備のマチェットで

DSC_1025_copy_1656x1242.jpg

台のおかげで思い切り振り下ろせました ♪

で、ストーブは1メートル煙筒で稼働
タープの下なので真上に火の粉が行かないように缶を被せています
横にパイルドライバーもどきを立てて、煙突も保持

DSC_1024_copy_1656x1242.jpg

火床が無いせいか、いつも通りやったら一回じゃ火が熾きなかった
いつも以上に細かく割り、量も幾分多めにして、ようやく本燃焼
ダンパーの効果はそれ程出ていない感じ
ハッチを開けて中をのぞき込みながらダンパー操作をして炎の動きを見てたんだけど、幾分煙突への炎の吸い込みが弱くなる程度
本体が小さいから1メートル煙筒でも引きが強すぎるのかな?
実際の使用時は1.5か2メートル煙筒になるので、何か対策しないと燃えすぎです
ダンパー部材は2セットあるので、煙筒先端にもう一つセットして半開固定で使用するか、今回先端に取り付けた缶で排気抵抗付けるかも

また、非接触温度計で煙筒先端の温度を測ったんですが、自分の使い方だと90℃台で収まってた
昼間だから見え辛いと言うのもあるけど、火の粉が上がる様子も見られなかった
これらは今回新たに導入したダンパーコアのおかげかな
4,5時間程度の稼働では分解時にススもほとんど見られなかった

これとは別に暖をとるために焚き火台も設置したんだけど

DSC_1023_copy_1656x1242.jpg

5センチ程度のゲタながら、地面の状態を気にすることなくガンガン燃やせました
下から順にカーボンフェルト、ゲタ、アルミのレンジパネル、焚き火台です

さぁ、来週末は連休なので仕事で擦り切れないように体力温存しながら週末を待ちたいと思います!

押忍 !

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

残暑見舞い申し上げます [野営道具 その他備品]

みなさま、体調管理は大丈夫でしょうか?

ここ北海道も9月とは思えないほど暑いです
「お盆過ぎたら秋」とは昔から言われてきましたが、そうとも限らなくなってきていますね

さて本日は珍しく平日オフ
職場での自分の持ち場が気になって仕方ないんですが、有給の消化も考えなくてはならないので泣く泣くオフにしました
大事なことなのでもう一度言いますよ
泣く泣くです!

とは言え、平日に済ませたい用事もあることだし悪くないですね ♪

で、朝から薪スト用の薪を調達しに 「道央ランバー」 さんにお邪魔してきました

DSC_1015_copy_1656x1242.jpg

上に乗っている長物は「切って使ってね」と無償提供して頂きました
その他に薪割り用の台として丸太も頂いてきました
この上でファイヤースチールを使って種火を熾す自分を想像しただけで、ご飯3杯はイケそうです

その他、今日ではありませんが

DSC_1019_copy_1656x1242.jpg

焚き火の上で熱くなった鉄鍋を持ち上げるハンドルを用意しました

DSC_1020_copy_1656x1242.jpg

正式名称はセパレーターガイドと言うらしい
詳しい使い方は不明
確かホームタイ回すときに使った気が・・・
最初は四角い形状のドアの取っ手を使う気でいたんですが、曲げる為にバーナーで炙るとターミネーターのT1000みたいになりました(悲) 錫の鋳物だったんですね。。。

鍋敷きの割れはしっかりと接着しております

DSC_1018_copy_1656x1242.jpg

ペーパー掛けしたんで接着箇所は白くなっています
面倒なのでオイル漬けとかは無し

その他に12ミリのコンパネで

DSC_1021_copy_1656x1242.jpg

これをどうするかというと

DSC_1022_copy_1656x1242.jpg

焚き火台用のゲタです
使い込んで汚くなっているようですが、綺麗なコンパネで作った未使用品です(笑)
キッチリ寸法とってもっと格好よく作れば良いのかも知れませんが、なんせほら、性格的に難ありなので・・・・・

さて次は何をしようかしらん ♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新幕・薪ストひと段落 [日々の記録]

本日は気温の上がりきる前に道具のセッティングを確認するべく近くの河川敷に繰り出しました

幕のセッティングは、平置き時にあまりテンションをかけずに少しでも高さを出す方向で建てました
結果、地面にベタ着きの状態で高さ150センチは確保
幕が薄く伸びやすいので打ち直しによる細かな調整は必要だったけど、スカート無しでも良さそうです

そのまま210センチのスチールポール×2と入れ換えてみました

DSC_0054_copy_1305x979.jpg

お次は薪ストのセッティング

DSC_0055_copy_1305x979.jpg

煙筒等はウィンドシールドの残りの帆布でくるんで、その他の部品は袋状になったエアーキャップに入れてます これで十分かな 広げた帆布の上で組み立てるようにすれば細かい部品の紛失も防げるし

で、ポートに切り込みを入れて1メートル煙筒でインしてみました

DSC_0053_copy_1305x979.jpg

本体が小さいので設置状態でも周囲にはまだまだスペースがあります

DSC_0052_copy_1305x979.jpg

写真ではセンターポールが写っていますが、この後二股にしているので動線を制約する邪魔物は有りません

以前の記事で薪スト前後のトレーは18センチパイと書きましたが、実は16センチパイでした
薪スト本体のステンシートは2センチほど切り詰めてあるので約25センチ
実際に使える薪は20センチほどでしょう
薪割りならともかく、切るのはとても疲れる作業なので週明けには小型ストーブ用の薪を0.5立米ほど仕入れる予定
そこまでやって、ようやく連休前の作業は終わりかな
早いとこ鍋のシーズニングも終わらせちゃお ♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

あれこれ準備中 [日々の記録]

DSC_0044.jpg

さて、今週も泊まりは無しで、仕事終わりに快速旅団さんにお邪魔してきました

薪ストーブ用のダンパーを買うためです

DSC_0045.jpg

DSC_0046.jpg

新品は気持ちいいですね

ストーブ自体は完成してるのはお伝えしていましたが、幕の方も頭頂部・ファスナー部・ペグループ部とバスコーク処理を終え、カーボンフェルトで作った煙突ポートも装着済みです
あと、頭頂部のハンギングループはやたらと長かったので2回ほど半分に折り込んで縫い付けました
多分そのままだと風のある日はカサカサうるさいと思う
入り口最下部にバックルも装着済みです
で、前回は縫製部に負担のかからないように張りましたが、今回は全体の形を見ながらもう少しきちんと張るつもりです
また、それによってスカート作成・装着するか、スカートの長さを含めて決めたいと思う

快速旅団さんでは店内を一通り物色させて頂き、カタログ落ちしている処分価格の物を併せて購入してきました

DSC_0048.jpg

南部鉄鍋です
ちょうど、厚鉄板かスキレット的な物をひとつ用意しとこうと思っていたので渡りに船でした

DSC_0049.jpg

付属の鍋敷きは残念なことになっていますが、ただ今カヤックの製作・補修で使ったスペシャルな木工用ボンドで修繕中
ダボ穴あけてステンレスのピンでも埋め込もうと思ったのですが、道具の準備が面倒でボンドだけにしました 割れた箇所を強固に補修しても多分他の所が割れると思う(笑)

その他に ↓

DSC_0050.jpg

トラベルチェアー社のジョーイチェアーです
他の類似製品と比べて上位なのかは不明です
ロースタイルオンリーな自分にはどうかな?と思ったんですが、コットンダックでお世話になっている会社の商品なので取り敢えず確保しときました
最初は足を切り詰めて使おうと思っていたんですが、足を接続しない状態であぐら椅子としてちょうど良い高さ
バランスとりながら座ることも出来ますが、姿勢を変えるたびに尻の位置を調整し直さなければなりません
また、地面と接触してるパイプのハブ部分のプラ部品が壊れるとそれで終了となります
また、本来の使い方とは大きく異なりますが、足を出さない状態で背もたれ側を座面として使えば座椅子になります
クレイジークリークの様に背もたれの角度は調整できませんが、立ち上がる度に背もたれが倒れることもないし、太ももの裏側がフレームに圧迫されることもなく座り心地自体は非常に良いです
この使い方が自分には一番しっくりくるので、そのうち足を全撤去して座面側のパイプ間に渡すEVAフォームでも用意するとします

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。