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ワカサギ釣りでの考察 [なんちゃって釣り奇行]

ここ札幌近郊、今年は非常に雪が少ないです

また、強烈な寒気もいまだ訪れていない

ワカサギ釣り情報を年末辺りからチェックしていたので、今日はマクンベツに行って来ました

DSC_0410.jpg
これは帰りに撮影したものです



現着は午前5時半頃

ばっちりホワイトアウトです(笑)
そんなに荒れる予報でもないので1時間ほどウトウトしながら様子見

少し収まる気配があったのでさっそく穴をあけ、メガライトを設営
氷の厚さはまだ20cm程しかなく、しかもまだしっかりとは固まっていません
幕の設営時は風が強く結構難儀した 先にあけた穴にあわせて設営しなきゃならないからだ
クロスに打ったソリステとプラペグを併用しとりあえずはおk

しかしながら、雪こそ降ってはいないけど結局終始風の止む事は無く、落ち着かないので2時間ほどで退却

いつも思うけど、モノポールシェルターは設営時に強風が吹いていると厄介だ
自分以外の釣り人は9割方ワンタッチ設営の出来るドーム型のワカサギテントだ
ドーム型も風があるときの設営は厄介なのはわかっているけど、一度設営してしまえば強風下の中でも居住空間に大きな変化無く安心して過ごせるんじゃ!?(物にもよるけど)
モノポールは風に強い!と言われる事もあるみたいだけど形・大きさ・素材によりけりだと思う
今日みたいなコンディションだとパッキングサイズ・撤収の早さ・重量くらいしかアドバンテージは無い
実は先シーズン、耐風性・居住性共に納得の出来るワンタッチタイプのテントをネットで注文したんだけど、在庫切れだった
その後、その商品は再販されていない
今シーズンはもう買わないけど、来シーズンに向けてあれこれ画策しようと思う


話は変わって、幕内暖房

いつもは「国際君」灯油ドライブ+ヒーターアタッチメントですが、今回はガスバーナー(CB缶)+ヒーターアタッチメントで臨んでみた
前回使用時、出力低下を防げなかったので今回は構成部材を変えてみた

DSC_0409.jpg

今朝の気温は-5℃ほど
メガライトくらいの空間なら ↑ の構成で十分暖がとれる(火力は中火で十分)
前回はウィンドスクリーンに国際君付属のアルミの薄板だったけど、ウィンドスクリーンは出来るだけ平滑な方が効率が良い事がわかった
↑ で使用しているのは冬季用ではない、いわゆる最安のCB缶
中火使用で約2時間の稼働時間
次の缶をあらかじめ暖めておけば再着火も非常にスムーズ
ランニングコストこそ灯油ドライブにはかないませんが、簡単にパック品が入手できるし、何よりも楽だ ♪
CB缶暖房といえばガスピアが席巻していますが、出力・同時に調理できるなどの利便性で圧倒的にこちらのシステムのほうが自分には合っている

北の雄、快速旅団さんでも最近CB缶暖房について考察・検証されていますね

あとはどれ程の低温まで耐えられるのかの検証ですね
まぁ、ワカサギ釣りでの使用だと-15℃が考えられる最低気温かな

デビュー待ち [なんちゃって釣り奇行]

ワカサギロッド.jpg

シマノ ワカサギワン ネイティブスペシャル Naughty別注品 ♪

ドンと来い、ウグイ!!

今年のワカサギ釣り、まだマクンベツ以外行ってません
気のせいかもしれませんが、ここの方が群れを留めておきやすいような。。。
前回の釣行でも2時間程はずっと釣れっぱなし
ロッド一本でも3ケタ・160匹程は揃える事ができた
そのうち三分の一位は10cmほどのイイ型だった
ただ、風の強い場所なのでメガライトだとほぼポールの横以外、体の置き場が無い><
次はメガホーン持ち出そうかなぁ

2015 始動! [なんちゃって釣り奇行]

さて、本日は早々と今シーズン初ワカサギ釣りに行ってまいりました。

いつもは通称「川の博物館横」でやってるんですが、K殺の取り締まり情報もあり「マクンベツ」に行って来ました。

通り道なのでいつも車が停まっているのは見ていたんですが、初の場所です。
場所的にいつも吹雪・地吹雪のイメージがあり心配です。

現着は朝の7時頃。
既に4張りほどテントありました。
ポイントがわからないのであまり他の人から離れずメガライトを設営。
氷はまだしっかり張ってないですね。
ソリステ30を持ってきたんだけど、全然効きません><
短めのプラペグのほうが良かった。 風が5mほどあるので心配だ・・・・・。
ただ、気温は高めだったのでストーブ稼動は後回しにして、釣りのセッティングを。
エサはいつもの「チーズさし」が無かったので普通の紅さし。
去年より更に目が悪くなってるのか、餌付けにはホント苦労した。 指先も死んでるから感覚あまり無いし。
それでも7時半頃には何とか釣りをスタートできた。

これも初なんだけど、今回は撒き餌を使った。
釣りの準備を始める前にギュッと硬く締めたウェットタイプのものを穴に放り込んでおいたのだ。
その効果かどうかはわからないけど、アタリは終始あった。
とは言っても、大きな群れにあたる事は無く時速10~15匹ほど。
キチンと餌をカットするなど手間を惜しまなければそこそこ数は揃えられる感じ。

ところで以前アップしたように、自分は竿を2本、それぞれタイコリールと両軸リールを使ってるんですが、錘が2g程なのでスプールをフリーにしてもラインが落ちていきません。
タイコリールは90度回転するのでまぁ問題は無いんですが、結局は手でラインを引き出して使っています。
なので、これ以上の水深のある場所は厳しいと感じています。
電動リール買っても落ちていかないんじゃないだろうか???
まぁ、おいおい考えましょか。

さて、実釣の方は餌付けがシンドイ、風でペグが抜けた、天気は下り坂、等々あり、9時頃には撤退しました。

それでもおやつ分は確保しましたよ ♪
ワカサギ.jpg

ウマー ♪

近況報告 [なんちゃって釣り奇行]

相変わらず順調にワカサギ釣りに行けてます。

週末は珍しく土日休みだったんですが、なんか風邪っぽかったんで土曜は休養して日曜日にワカサギ釣り行ってました。
その時に「写メ送れ!!」とのメッセージがあったんですがその時既に撤収中だったので改めて本日行ってまいりました。

明るくなる前には現地入り。
途中の電光掲示板の表示は-6℃    オホ♪   あったけぇ~
前回「人がうるさすぎる」と書いたんですが、ここ2回ほどは建物側に幕張ってます。そっちのほうが人少ないんで。
ワカサギ基地.jpg
もちろんスカート装着したメガライト
日曜日に張った時にはハイピッチで設営。ずいぶん内部空間が広がり居住性はアップするんですがやはり風が吹くと隙間風が。
ちなみに、スカートにはすでにペグループを縫いつけてあるんですが、あくまでバタつきを抑えるためなのでハイピッチ設営する際、そこにテンションはかけられません。装着がベルクロなので。
そんなわけで今回は基本どおりのローピッチで。パツンパツンのローピッチにすると幕付属のカーボンポールは最短でも長すぎるのでポールは「キャンコレ」のもの。
ペグはいつも数種類持って行くんですが今回からはソリステ30のみ。

内部はこんな感じです。
基地内部.jpg
暖房はウィスパーライト・インターナショナル灯油ドライブ+C社のヒーターアタッチメント。
これだけでも充分暖かく、朝7時くらいから撤収するお昼くらいまで燃料ももちます。

で、こんな感じで釣ってます。
格闘中.jpg
右はプロックスのロッド  左はアルファタックルのアイスマンだったかな。。。
当初はリール付属の最安タックルのみだったんだけど、「ウグイ」にやられる可能性が常に付きまとうので、まずはプロックスのを買いました。
最安タックルは予備に降格したんですが持ち歩くにしても穂先が一体なので持ち運びに気を使う。
それで、最近左の赤いやつを買ったんですが、結果、これにより釣果が断然違ってきました。
ロッド2本をまんべんなく使う事によっていち早くタナを探る事もできるし、群れを留める事もしやすいし、何より穂先が柔らかいので小さいアタリがとりやすいです。

戦利品.jpg
手返しの悪い自分でも3ケタ揃えれるようになりました。
上の写真の状態で140匹はいるのでもう十分です。
あまり忙しいのも嫌になるしね。

あ、そうだ!!

日曜日の釣行。
朝一から現場に救急車が!!

詳しい事はわかりませんが 「何度か嘔吐した」 「でも、大丈夫」 などの声が聞こえましたので一酸化炭素中毒かと。
使用状況はわかりませんが、幕の入り口を開放していてもダメな時はダメなんですよ!!
皆さんホント細心の注意を払ってストーブを使用しましょう。
ストーブは警報機とセットで売るべきだな。

定量制!? [なんちゃって釣り奇行]

さてさて、土曜日が仕事だと泊まりで出る事もできないので早朝よりまたワカサギ釣りに行ってきました。

場所は前回同様、川の博物館横、降り口に近い所にメガライト張ったんですが、早朝にもかかわらずピーチクパーチク唄いまくる家族連れとか居て、ちょっとゲンナリしたな。。。
まぁ、自分がそういうのに慣れてないだけなんで仕方ありません。

ところで、今年に入って何回かここには来てるんですが、やたら人が少ない!!
午前10時くらいの時点で ↓
通称 川の博物館.jpg

歩道駐車の取締りが強化されたのかと思いきや、たぶん博物館が開放されてないからだと思う。
以前はトイレが使えるように開放されていたんですが、今年は除雪こそされているものの正面の門扉までが閉まっています。
男性はそこいらで「マーキング」してますが、女性や子供は佐藤水産まで歩く羽目に。
ちなみに、こちら側から佐藤水産方面を見ると ↓
川の博物館側から佐藤水産方面を.jpg
とても近づく気にはなれません><

で、今日もお昼頃まで頑張ったんですが、またしても30匹程度。
手返し悪いのは自分でもわかってはいるけど、もうちょっと・・・・・・。


まさか!?


これもユダヤの陰謀!?


いや、シー・シェパードがらみか!?


クジラ食うのもイルカ食うのもワカサギ食うのも、日本の食文化だぞ! ンナロー!!

モウチョット釣らせてよ神様 orz

関係ありませんが、釣れたての魚は美味しいものですね。皆さんご存知の事と思いますが。
ただ、ここのワカサギは川魚特有の鼻に抜けるくさみはあります。苦手な人も結構居るはず。
積雪期以外の河の色を見れば納得なんですけどね。
人によっては自宅で何日間か「飼育」してるみたいです(笑)
札幌湖のワカサギは美味らしいんですが、荷物運びの手間や水深等を考えるとなぁ。
まぁ、シーズン中一度くらいは行って見ようとは思っちょります。

ワカサギ釣り始動!! [なんちゃって釣り奇行]

本日は早起きして「川の博物館」へワカサギを調達しに。

7時前には現地到着しました。途中の電光掲示板には-15℃の表示。
現場にはまだ2張りしかテントありません ♪

丁度同時くらいに現地入りしたちょくちょく来る感じの人にポイントらしきものを聞いてみましたがどこってとこは無いそうです。
大体いつも壁に沿ってテントが並んでいる感じなので、「降り口」に近い所にしました。
一応奥の方まで歩こうとは思っていたんですが、まだしっかり氷が張ってない感じ。
全体的にベチャベチャな雪が氷の上に乗ってます。水が上がってきてるような感じ。スニーカーなどの短い靴では全然無理です。
穴をあけていても、氷を削る感じではなくベチャベチャの圧雪を削る感じ。手ごたえ無く、あっという間に穴あきます。

さて、穴をあけ終わったところで位置を確認しつつメガライト設置。
硬い氷を想定していたのでペグはチタン・ネイルペグ    全然効きません><
それでも、風の無い穏やかな天気だったので何とか設営し、ストーブは後回しにしてとりあえず釣り始めました。

錘が1.7g、初めて使う素材のライン、極小のハリ、ガイドの結氷等あり、なかなか手返しよくいきません。
特に幕の中じゃ完全に明るくならないと目が悪いのでエサつけられません orz

それでも棚が直下から6,70cmくらいだったので良かったな。3時間ほどで終了したんですが終始アタリは有りました。
フッキングし易いようにキチンとエサをつけ、積極的にアワセれば数揃える事もできそうな感じ。

1食分・30匹程度は確保できたし、少し風も出てきたので早上がりしましたが、天気良ければ明日はしっかり釣ってこようかと。

ワカサギ.jpg

本日のポロピナイ [なんちゃって釣り奇行]

ポロピナイ.JPG


早朝から2時間ほど竿を振りました     が!!

風も無く釣りはしやすかったんだけど、そんな時って釣れないよね・・・・。

まぁ、始めたばかりでそんなに簡単にあがるとも思ってませんけど。

ドライウェア着てるわけでもないのに冷たい水の中に手をズッポリ入れるという「荒行」に励んでいた人もいました(笑)

ようやく [なんちゃって釣り奇行]

今週も室蘭遠征は取り止めにして、渓流へGO!!

ようやく「小魚フィッシング」を脱した感があります。

ブラウン.jpg

40cmほどのブラウンですがファイトはそれほどでもなくちょっと拍子抜け。。。

この次からは胃袋に収めようと思う。


P.S. 前回釣った20㎝程度の小魚はブラウンではなくて、もともとこの川に生息しているアメマスでした。。。

拝啓 魚紳さん [なんちゃって釣り奇行]

魚紳さん.JPG

ルアーフィッシング、ムツカシイネェ・・・。

そろそろ室蘭港あたりの様子を見に行きたいところなんですが、天気があまりよろしくないので今週も渓流釣りに出撃。
ここだと近場なのですぐにエスケープ出来るとあって雨も気になりません♪
釣り場ロケーション.jpg

写真は撮り損ねましたが、1度突風が吹き荒れ、空じゅうに枯葉が舞い、それはそれは見事な景観でした。

友人は30cm前後のブラウンを4,5匹あげてましたが自分は20㎝くらいのやつを1匹のみ。
小型アメマス.jpg
動き回るのが面倒なので、この釣果も仕方ありません(笑)。
それでも気持ち良いっす。

今回はお気に入りのミノーを「ロスト」しそうになり、おへそくらいまで水につかり回収したんですがここ何年かで一番集中できてたと思う。
流れの割ときつい中、転んだりしたらアウトですからね。

さてさて、ウェーダー装着しているので濡れるという事は無いんですが、ずっと水に入っていると結構寒い時期です。
キャンプ場も大方閉鎖してるだろうし、虫も人もいなくなり、静かに野営するにはもってこいの時期に突入です!!
近いうちに煙突長3mでのHog Stoveの燃焼実験とGuide Gearに入れての暖房効果を見ないといけないなぁ。
あまり長時間フルドライブになるようならホームセンターに売っていた1番小さ薪ストーブ(鉄板製)を購入して、手持ちの巻き煙突を装着できるように加工するつもり。
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