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また雨キャンですか・・・ [おとまり会]

こんつぁ

油断すると間があいてしまいますが大丈夫、生きてます

アチコチ泊まりには出ていたんですが雨キャン続きで写真も撮っていなかったし、ちょっと車イジるのに忙しかった

で、今週末は早くからモーラップキャンプ場に予約を入れ天気予報とにらめっこ

出発直前の確認では、雨は降らないものの風はソコソコ強い予報

単発の泊まりなのでハンモックで済ませたかったんですが、ソロカマTCを持ち出しました

現着すると風は静穏
湖面側に陣取ろうか考えたんですが、猛烈にうるさそうなので通路を挟んだ反対側の草地に設営しました
風が出てきても幾分防げるしね

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今回唯一の写真

ご飯食べた後は夕方くらいまでお昼寝タイム

その後は夕飯と焚き火タイムに突入するんですが、やはり湖畔側は猛烈にうるさかった

8時半頃に水場に行くと、管理人さんがせっせと掃除をしてた
その後もまだ一時間ほどトイレ掃除等があるらしい
いつも早朝5時頃には既に活動している人なので、ハイシーズンだとゆっくり寝る時間無いんじゃないかな
さらには馬鹿騒ぎしていた団体に注意しに行くなど、本当に大変そうです

使う側としては出来るだけ手のかからないように利用しなきゃと、改めて思った

その後夜10時頃までは曇りながら存分に焚き火を楽しめましたが、それ以降は翌朝の撤収時までずっと霧雨
意気揚々と持ち出したソロカマTCはまたもずぶ濡れに・・・・
明日以降も天気は良くないので、次の連休まで乾かない恐れが ><

ちなみに、前回紹介したティンダーウッドは3,4回泊まりに持ち出してこんな感じ
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もっと贅沢に使わないと全然減らない!!
多分あと30本位あると思う(笑)

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ティンダーウッド購入してみた [野営道具 その他備品]

こんにちは

今週はお疲れモードのため、全裸待機中の俺です

昨今のキャンプブーム、さらにはブッシュクラフトブームもあり、焚き火の際にファイアースチールでの着火を行う人も多いのでは無いでしょうか ?

自分も常備品として常に持ち歩いてはいますが、実際の着火は100均の固形燃料で行うことが多いです
あるいはCB缶トーチで一気にと言うことも

ここ何回かのバックパック泊では濡れた枝での焚き火ばかりだったんですが、一度の泊まりで何度も着火作業をするのでコスパ・雰囲気の良さを考えティンダーウッドを購入しました

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焚き火台はボックス形状なのでしっかり火が熾きるとその後は問題ないんですが、着火剤をケチると一度で火が熾きないことも・・・

自作もしていたんですが結構な時間火元に張り付く事になるし、ストックの無くなったタイミングと言うのもあります

フェザースティックを作ってそのまま燃やすわけではなく、鉛筆削るように細かく切り出し、そのままだと燃焼時間も長くはないのでさらにサイコロ状に切り出した物を追加します

自分の持っているファイアースチールは、広く知れ渡る以前の商品なのでとてもコンパクト
従って、長い時間大きな火花を飛ばせないので一発着火のために補助として麻紐を使います

ティンダーウッドの長さは15㎝ほどで、これで2~3回の泊まりをこなせれば良いかな


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今週もバックパック泊 [おとまり会]

来たね

札幌にも夏が来ちゃったね !!

陽のあたらない涼しい場所を求めてバックパック担いで逝ってきました

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今回は幕をヘブンテントに

椅子をサーマレストの座布団にしたり、焚き火台をチタンにしたりとあれこれ細かな軽量化はしたんですが、軽量・コンパクトと謳っている幕のおかげで・・・
食材込みで10キロほどにしかならなかった

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幕類はこんな感じ

せっかくウーピースリングとソフトシャックル持ってきたのに、本体に付いてる重たいカラビナはずし忘れてそのまま持ってきちゃった><

マットは収納袋だけポンプ代わりに使い、中身はスタティックVのロングなので収納袋の半分くらいの容量です

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寝具はナノバッグ300と枕だけ

天気予報を信用しないで寝袋持ち出したけど、ファスナー全開で羽織るようにしか使わなかった

そろそろエスケープビビィと保険のサバイバルシートだけで良さそう

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クッカーと火器類

ここらへんは行く場所や日程によって増えることはあっても削る余地は無いかな

重さと堅牢性のバランスからパチもんのメスティン以外のクッカーはチタン

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灯火類はこれだけ

小型のキャップライトと、同じくらいの大きさのCOBライト

COBライトは150ルーメンで5~6時間ほど照らせるので1泊ならこれで十分

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暗くなったら少し離れた場所から全体を照らします

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初火入れとなるチタンの焚き火台

重さは、よく持ちだすセットの約3分の1くらい

下に敷いてるのはバーベキューシートで、さらにその下に灰を包んで持ち帰る用の厚手アルミホイルを4つ折にして敷いています

バーベキューシートは耐熱温度300℃以下だったと思うんだけど、こぼれ落ちた熾きで穴が空く事は無かったし、さっと水洗い出来るので楽だった

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陣地完了

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こだわりのくつろぎスペース(笑)

山中は適度に風もあり、非常に過ごしやすかった~ ♪

が、夕方位からどうにも周りが気になる・・・

何かしらの兆候や異変があったわけでも無いんですが、風下方向には特に注意していました

結局寝るまでそんな感じが続いたので、ゴミは袋の口を硬く絞り、幕から離れた場所の木の枝から手の届かない高さに吊り上げ、フライシートは片側跳ね上げたまま先端にキャップライトを付け赤のフラッシュライト点滅で寝ました

目覚めると目の前に川は流れていましたが、一面の花畑じゃなくて安心しました(笑)
黄泉の国ではないようです

熊の出没は自分の行く範囲では無いとは思ってるけど、やっぱ怖いよね
多分殴られるモーションだけで昇天すると思う・・・

でも、今までで一番怖かったのは夜中に野犬が唸りながらテントの周りを周回してた夜です
全神経を集中した、それまでの人生の中で一番浅い呼吸だったと思う


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今週末も雨野営 [おとまり会]

札幌近郊の山の色もすっかり夏の色ですね

深い森の中も気持ちが良いんですが、今回は水辺に繰り出してきました

風が強そうな予報だったので山中の水辺です

今週は仕事が出番の週なので、お昼からバックパック担いでイン

気温的にはハンモックでもよかったんですが、雨の心配があるのでメガライトと15Dの極薄タープ持ち出しました
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動くと汗ばむ程天気も良く、タープは割愛

装備重量はソコソコ余計な物も持ちだして、食材込みで11キロほど
アマゾンでも大人気のサイバトロンンのバックパックのサイドポーチを外して担いできたんですが、各部の作り・耐久性・容量を考えるとこの位にしておいたほうが良さそう
それ程距離を歩くわけではないんですが、見た目重視の商品なので快適ではない

さて、幕の設営後は特にすることもなく、夜に向けて枯れ枝を集めておきます
濡れてるものばかりですが問題ないでしょう
ミニサイズの斧はシャープナーあててきてるので、太めの枝でも楽にチョッピング ♪
晴れていると夜は7時半頃まで明るいんですが、我慢できずにファイアー
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焚き火を始めて程なく釣り人と遭遇し話をしたんですが、これより奥に進むと(下流側)40~50㎝程のニジマスが釣れるそう
川幅も水量もそれ程ではないんですがなんせ魚影が濃いとのこと
アクセスが容易でないのと熊が確実に居るとのことであまり人を寄せ付けず、ここ数年でスレてきてはいるけどまだまだ楽しめるそう
特に熊に関しては至る所に痕跡があり複数頭居るらしいが、幸いにも釣り人との接近遭遇は無いらしく人に対する警戒度がマックスな状態なので、開けた場所を移動する・常にこちらの居場所を発信する等していればある程度安心らしい

夜は暗くなる前に食事を済ませひたすら焚き火三昧だったんですが、22時前には早々と電池切れ

深夜2時頃から結構な雨が降り出しましたが、朝方には止んでました
空を見るとまだ降りそうだったので、小雨の合間をぬってそそくさと撤収

長年愛用のメガライトは撥水力がガタ落ちで相当保水するようになっているので、初めてとなる洗濯と撥水処理を次回までにしよう

まぁ、コイツがダメになっても新同の状態の良いのが控えてるんでメガライトとの付き合いは外遊びしなくなる・出来なくなるまで続くでしょう

P.S.

廃番になって久しいメガライトですが、知らないうちにリニューアル・再販されていますね

驚くことに個人的に最大の売りだと思っていたリップストップシルナイロンを止めポリエステルになっていた・・・
生地の張りが保てるのをアピールポイントとしているが、逆に言うとフレキシブルな張り方が出来ないって事だよね ?

あれだけ見かけたシャングリラ等のライバル達が姿を消した昨今ですが、この大きさのポリエステル幕を結構な金額で購入するという選択肢が個人的には見いだせません

べた張りした時に長すぎて使えないカーボンポールも変更してなさそうだし、非常に残念です

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雨降りの週末、最高!! [日々の記録]

週末は雨は降らない予報だったのに・・・
直前まで何度も天気予報を確認したのに・・・

土曜日キャンプ場に到着して間もなく雨
チェックアウトするまでほぼずっと雨

意気揚々と持ち出したソロカマTCはスソ周りが泥だらけ
擦るとシミ汚れになりそうなので、軽くバサバサと振った後、そのままの状態で持ち帰りただ今乾燥中

意図せず耐水テストになってしまったが、まぁいいでしょう

雨量は最大で4㎜/時 ほとんどの時間は1~2㎜
ワックス塗ってあるんで無問題
内側にぶら下がってるトグル等からの滴りもありませんでした
幕内側を触ると濡れはしないものの、湿っているのが分かる程度

スカート部は同素材のため適度に重さがありバタつきづらいのはいいんですが、濡れと汚れのつきやすさには若干閉口
次は溶かし込まないでワックス塗りっぱなしでいこうと思う

出入り口はそれぞれキャノピーとして立ち上げれるんですが、雨が溜まるんであくまでも日除け使用かな

雨でもタープを張らずに焚き火が出来ると最高なんですが、これについては追々考えていこう
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ソロカマTC [野営道具 幕類]

全国の2万6千人のアスペンタープファンのみなさま、こんにちは
今回はアスペンタープは一切登場いたしません(笑)

最近は週末に出掛ける度に風が強い・・・

タープ泊やハンモック泊ばかりなので、焚き火で暖が取れなくなると非常に寂しい泊まりになってしまいます
特にハンモックの場合は逃げ場が無いので死活問題です
まだこの時期だと風が5メートル以上吹くと、夕方3時以降は寒くて表に居られません

そんな事が何回か続いたので、秋口頃にデビューさせようと思っていた幕を急遽引っ張り出しました

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DODのカマボコテントソロTCです
各部のチェック・ワックス塗布は済んでいます

設営は楽勝だろうと思っていたけど、甘くなかった

まず、ポールの固定が思ってた以上にキツかった
力加減がまだ分からないと言うのもあるけど、こういうのはいきなり現地デビューじゃなくて事前に一度組んでクセを付けておいた方が間違いないかな

あと、片側ペグダウンした後反対側にまわって幕を引っ張るんだけど、大きく浮かせないとなかなか寄ってこなかった

一回で綺麗に決めようとすると中々に気を使う幕だ
特に今回は地面が平らじゃなかったので尚更だった

ただ、立ち上がった後の安心感はハンパない
通年稼働・耐風性・居住性・暖房効率を主に重視してこの幕を選んだんだけど、ほぼ満足のいく幕になる予感しかしない

早速キャノピー立ち上げてみた
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150㎝のポールを斜めにしてるんですが、120~130㎝位が見た目や耐風性が良いと思う

全然関係ありませんがプチカスタムとして、コットンダックの背もたれに、ずり落ち防止のベルクロを縫い付けました
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また、100均のまな板利用の3脚テーブルも
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土曜日は仕事を終えてからの出撃だったんですが、天気予報に反して日中は暑いぐらいで、計らずともポリコットンの遮光性と全面メッシュによる換気性能を体感することとなりました

とは言え3時以降は急速に気温が下がりだし、表での焚き火はもちろんですが、幕内の暖房も同時進行
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ヒーターアタッチメントはいつもより大きな物をチョイス
使い慣れた幕だと使わないことが多い警報器も設置

アチコチ開けたり閉めたりしながら様子見していましたが、火器をベンチレーション直下に設置したこともあり、四隅のベンチレーションと僅かに隙間のあいているスソ部分だけで警報器が発報する事はありませんでした
パネルが全て尻合わせのダブルスライダー(上下に向かって閉じる)になっているのは神がかっている

暗くなってからは無風で、聞こえるのは虫の鳴き声のみ
至福の時間でした
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翌朝は幕の内外共にシットリ濡れていましたが、撤収までには乾燥

濡らしてしまった時の面倒さを差し引いても、なお余りある程、高次でバランスの取れた非常に良い幕だと感じた

かなり長い間ネイチャーハイクのオパラス(オパルス)と迷っていたけど、こちらを選んで自分的には大正解だった

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アスペンタープ 進捗状況 その2 [野営道具 幕類]

全国2万6千人のアスペンタープファンのみなさま、こんにちは

今日は仕事終わりにタープの最終仕上げをしに河川敷に来ております

狭い部屋の中で大きく広げずにループを付けたので位置のズレが心配でしたが、「大きく」ズレてはいなかったのでひと安心

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早速塗り込みますが、風が強い><

苦労しつつも無事に完了
ただ今乾燥待ちです
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使ったラッカーシンナーは800cc位でコーキングはカートリッジの4分の3くらいかな
乾燥が早すぎることもないし、酷くまだらになるほどベトベトでもないんでちょうど良かった気がする

乾燥後にキッチリ計ってみますが、重さは1.5㎏超えたと思う
まぁこれは遮光性と頑丈さとのトレードオフなんでしゃぁない

この調子で腐海に沈んでいるノアズタープ16もサルベージしたい
maybe someday
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アスペンタープ 進捗状況 [野営道具 幕類]

毎日少しずつ作業を進めて、ようやくひと段落しました~

ノーマルの状態だと四つ角及び各辺の中点に革の補強パッチが貼られ、そこにハトメが打ってあるだけでループは一切ありません

で、ハトメを大きいサイズに打ち替えた後で、そこにもループを縫い付けました × 8箇所
それプラス、外周部の各ハトメ間に当て布とループ縫い付け × 8箇所
それプラス、外周部以外の中央部に当て布とループ縫い付け × 9箇所
さらには、上記9箇所の裏側にもループ縫い付け × 9箇所

で、革パッチ以外の箇所はバスコークで処理

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予定にはありませんでしたが、幕を引っ張り回してるうちに、裏側のシームテープが浮き気味になってきていたので撤去
すると、剥がした後のベタつきが気になり、結局は重曹ドブ漬け致しました
今現在は、サラサラのナイロン状態

幕中央の縫製部は2箇所あるんですが、あと一本バスコーク処理すれば準備完了です

で、週末にシリコン塗布の予定

TCタープの当て布部分は結構な風を受けても今のところ問題なしですが、今回は当て布を少し小さくしたので多少の不安はある
当て布自体はタープと同素材なので強くは無い
もう少し大きくして2列縫った方が良かったかも・・・
作業が終わった後にゴムボート補修用のPVCを持っていたのに気が付いた
次に同じ作業をする時はそれを当て布にしようと思う
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ロゴス アスペンタープ魔改造計画 [野営道具 幕類]

さて、本日も作業を進めてまいりますよ

タープ本体はペグ等の入っていた収納袋に収まるので、キャリーバッグ本体を解体して必要な共生地を調達します

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3時間くらいかかったんじゃないだろうか・・・

最近見慣れていたアマゾン主体で販売されている中華製品とは雲泥の差でした
布の合わせ目(小口)はキッチリ別部材でラッピングされていて、荷重のかかる場所はそこだけ強度のありそうな別糸で縫われていた(バラさないと見えないところ)

もちろん、「丹精込めて最高の仕上がりを求める」と言った類いの物ではないので、見えないところでは微妙な縫製のズレやピッチが安定していないところもありました
が、製造に携わった人への感謝や、キッチリ最後まで使い切ってやろうと言う気持ちにさせられました

で、生地を切り出して本体に17箇所縫い付けました

ループ用のグログランテープは手持ちが残り僅かなので、明日以降探さなきゃだわ
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天候不順なので新しい作業始めました [日々の記録]

GW後半も天気悪かったけど、週末に雨はマジ勘弁・・・

と言うことで、新たな作業を開始しました
と言うか、開始してます

先ずは、穴の空いたGODEARU TCタープですが、同素材でパッチを作り裏表からシームグリップで貼り付けました
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穴の大きさはマッチの頭くらいでした
穴の大きさによっては今後ミシンも登場しそうです

で、他に

出番の全然無い3.5メートル角のタープをチョイとイジることに

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だいぶ昔にヤフオクで買ったロゴスのアスペンタープです
付属品全部ついて確か1000円位だったと思う

雨降りの際のハンモックの屋根にちょうど良い大きさなんですが、生地が150dのオックスなんで重い !
ポールは一旦バラして違う長さに組み替えて別の幕で活用中

最近タープ泊が多くなってきてるので、暑い時期にもシェルター張り出来るようにしたいと思う
重さ・色味はともかく、手持ちのナイロン・ポリ系タープの中では一番遮光性が期待できるので

で、まず初めに幕に打ち込んであるハトメの交換
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昔の幕だからか、ハトメ穴の内径が7.4ミリ程しかないので、内径10ミリの物に打ち替えました

で、外周部のループ増設位置 × 8箇所 + いつもの9箇所の位置だしまで終えました

明日以降で、当て布・ループ作成 ミシン作業 縫製補強 シリコン塗布となります

裏側のPUコーティングはまだベタつきは無いものの、茶色くなり始めてます
剥離作業も考えましたが、シリコン塗布したら裏側の状態は関係なくなるので無視します
カラーチェンジも頭をよぎりましたが、手間や費用を考えるとロールで布買って新規作成した方が良いんでこれもパス

何とか今月の最終週までに終わらせよう !!


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道南遠征 きじひきキャンプ場 [おとまり会]

今年も道南行脚の季節がやってまいりました !

さんざん迷った挙げ句、今年は北斗市のきじひき高原キャンプ場にインすることにしました

出発は29日の朝7時頃

札幌市を抜けるまで1時間以上かかりましたが、チンタラ走ってお昼過ぎには現着

オートサイトや通路を挟んだフリーサイトの良い場所は既に埋まっていて、なんだが騒がしそうで少し気が滅入りましたが、管理人さんと話した結果駐車場隅の少しだけ芝の生えている場所に設営しても良いとのこと
ポツンと孤立した形になりますが、ファミリーと距離が取れて安心 ♪

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風が出る予報なので各所引っ張りまくってます

入り口側も2股設営しているので、広々ユッタリ過ごせます
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荷物を圧迫する寝具類は何週間か前から入れ換えていて、ネイチャーハイクの2層バルブになっているマット + イスカのアルファライト700です

長年愛用のナンガのナノバッグ300DXはただ今乾燥中
ガッツリ手洗いしたので、ロフトはほぼ新品の状態に戻ったんじゃないかな
ただ、重さも仕舞い寸も両者はまるで別物なんで単純比較は出来ないものの、シェルター泊で使う場合は圧倒的にイスカのほうが快適
首周りの襟巻きと、ジッパー脇のドラフトチューブのおかげで、風が吹き込む中くるまっていても安心感があります

高台から見下ろす車進入不可のフリーサイト
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最上段にあるステージと特等席のテント群
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最上段からの眺めは本当に素晴らしかった
暖かくなったらバックパックで来てみたいと思う

その後は近くのスーパーで食材調達をし、遠くの山々を眺めながらご飯と焚き火を
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夜には絶好調のケロシンランタンも投入
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初日は運転の疲れもあり、午後9時頃には電池切れ・・・

明けて2日目

昨日の夜半から風が強い><
ずっと5メートル以上吹いていたと思う
最低気温が2℃の予報で、すきま風ビュービューなんで寝袋単体では無理だった
寝袋の中にウールブランケットを仕込んで朝まで寝て、朝方は更にサバイバルシートを上から羽織ってようやく熟睡

朝食後、周りに人はいないので焚き火を始めたんだけど強風のため断念
この僅かな間にタープに穴をあけ、後で気が付いたんだけどマットも死んでいた

気を取り直して、キャンプ場の先にあるパノラマ展望台へ

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ここからの景色は素晴らしいの一言
その昔、割と本気で車を走らせていた時期に勝負タイヤを積み込んできて挑んだ、激ヒルクライムの駒ヶ岳もクッキリと

で、その後は函館市湯の川にある手打ちうどん・そば 上野
道南を知り尽くした遊びの達人である主人は残念ながら亡くなってしまったが、今は息子がしっかり主として立っています
何を食べても美味しいけど、やっぱり鍋焼きうどんかカレーうどんですよ
あと、代がかわってやっているか分からないけど、うどんカルボナーラ
今はお米のメニューもソコソコあるので、しっかりと丼物とうどんを頂いてきました
えぇ、汗だくで

帰りしな、昨日のスーパーで買い出しを済ませキャンプ場に戻ったんですが強風・・・
夜半まで強風が続くようなのでいったん昼寝をと思ったら、、、
マットがパンクしてた(両面バルブなので片側は生きている)
昨夜の寒さを考えるとヤバそうだったので、ホムセンに行って激安銀マット買ってきました
そのお陰で、2日目の夜も無事に乗り切ることが出来ました
まぁ、夜半から朝方にかけては微風だったしね

3日目の朝は早い時間から雨が降りそうだったので、焚き火もせず8時頃にはチェックアウトしてきました
連休中にもかかわらず、静かにユッタリ過ごせたので出発の際は管理人さんに「お世話になりました また寄らせてもらいます」とお声掛けもしてきました

で、ただ今軽く荷物整理中

明日は仕事だけど、その後はまた連休なのでほとんどの道具は積みっぱなしです
多分近場をちょろちょろで終わるかな~
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リニューアルしたモーラップキャンプ場 [おとまり会]

今週末はリニューアルオープンに合わせてモーラップキャンプ場へ出撃してきました

災害による国道の通行止めによって、日程が危ぶまれていましたが無事オープンでした

ちなみに、美笛キャンプ場までも行けるんですがまだクローズドです
オープン予定は今月の29日らしいけど、道路の規制解除の見通しが立っていないので怪しい

モーラップのリニューアルは昨シーズンから管理人さんと話していて知っていましたが、今期からは完全予約制なので注意が必要です
気軽に立ち寄れなくなった感はありますが、それによっておかしな連中の足が少しでも遠のいてくれるなら、それはそれで結構です

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今までの管理棟は閉鎖

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今まで中間地点くらいにあった建物を、旧管理棟の斜め向かいくらいに設置して新たな管理棟としています
トイレもこの建物で、真ん中くらいにあった大きなトイレ棟は閉鎖になり、更に奥側に別のトイレ棟があります

美笛キャンプ場がクローズドと言うことで、事前予約の段階で満場だったので当然 ↓
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風がソコソコあり肌寒い位の天気でしたが、午後2時頃の到着時点で上記の様な感じだったので、ハンモックとタープしか持ってきていない自分は楽しめそうにないと思っていました

ウロチョロしていると管理人さんが私を見つけてくれて、風がある日用の過ごしやすい場所へ案内してくれました ♪

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無事にハンモック設置

この場所への設置は初めてでしたが、自分の前後にテントを設営される心配が少ないため状況によってはかなり贅沢にスペースを使うことが出来そうです

と言うことで、以降は翌日のチェックアウト直前まで焚き火三昧

先週の追分タープ泊は強風、その前の週の湯の元温泉タープ泊は雨と不完全燃焼でしたが、ここにきてようやくリフレッシュ !

後は朝の最低気温が10℃を下回らなくなればかなり身体も楽になるんですが。。。
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Sutekus 超軽量 ソロテント 撥水処理完了 [野営道具 幕類]

本日、会社に幕を持ち込み休み時間を利用して作業してきました

そんなに激薄にしたつもりは無いんだけど、なんか今ひとつだ・・・



ラッカーシンナーの種類が変わったせいなのかな?
塗布してたらカップに入れた液体にドンドン色がついてきてた
染料溶けてる?
まぁ、いくらでもやり直せるからいいか

とは言え、実用性は十分で、単独使用も問題ないでしょう
裏銀のコーティングには影響はありませんでした
生地自体が薄いんでフロア保護のためのシートは必要ですが、床面にも施工はしています

フルメッシュのインナーは別として、この様な狭い空間で寝る事は無いので少し楽しみではある
遮光性もソコソコあるんで案外安眠できる鴨
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中華ケロシンランタン好調をキープ [灯火類]

本日は天気も良い中、完全オフしているので午前中から近くの河川敷へ行ってきました

ケロシンランタンの火入れとタープの試し張りをするためです

駄菓子菓子 !!

まだ結構雪が残っていて、いつもの場所はまだ規制解除になっていませんでした

仕方ないので車の横でランタンの火入れだけはする事にします

取り敢えず燃料を入れて加圧
しばし放置します

にじみ等無いのを確認していったん圧を開放

ジェット、ノズルの緩みを確認して外してあるニードルでジェットの穴を清掃

おニューのマントルを付けて、アルコールでプレヒート

コスメ用の注射器20mlを2回と、しつこくプレヒートしたら火が消えないうちにポンピング開始

少しだけ圧がかかったら赤いダイヤルを回して、点火を確認したらもう少しポンピング
マントルが新品なのでいきなり規定圧まで上げずに、安定燃焼する最低のところでしばらく焼きます
点火の際、様子を見ながら徐々に圧を上げるようにすれば大きな炎が上がることは無いと思います

目視でマントルや周辺に異常が無いのを確認したら、規定圧までポンピング

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30分ほどこの状態で様子見していましたが、安定燃焼を確認
圧の抜けも正常で、この位の時間だと圧力計の指針の幅ぶん位しか圧力は下がりません

過去記事を確認すると、コイツを購入したのは2015年だった
単発の泊まりで持ち出すことはないので、稼働回数はそれ程多くはないんですが外観を含めまずまず良い状態をキープ出来てるかな

最近久しぶりにこのランタン関係をリサーチしたんですが、今はアマゾンでも買えるみたいね
それと、大王マントルなる壊れにくいマントルも販売されていた
とても気になったんですが、激安マントルのストックが大量にあるので使い切るまで辛抱しよう・・・
ほとんど持ち出す度に壊れているので、嫌気がさしてコールマンのマントルを使っていた時期もあるんですが少しはましになるものの、激変とまではいきません

今販売されているこちらの商品はメッキリフレクターが付いているようですが、自分のは内側が白・外側が水色の塗装がされている物でした
シルバーに自家塗はしているんですが、傷が付きやすいのと手に色移りするのでメッキ化もやる事リストに加えておこう


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暖かいだけで幸せ ♪ [日々の記録]

いや~、天気が穏やかで良いですなぁ

虚弱体質の自分には有り難い事です

そういえば先日、支笏湖でのカヌー転覆事故が起きてしまいましたね
ニュース映像を見ると乗っていたのはカナディアンでした
そんなに湖面のコンディションが悪かったとも思えないので、2人揃って同じ方向に身を乗り出したんだろうか・・・
何よりライフジャケット未装着だったらしいのが・・・・・・

水遊びはもちろん、それ以外のことでも十分気をつけなきゃと改めて思いました

さて、今週末は天気も良さそうなんですが、最近散財ばかりしてるので外出自粛とします

とは言え、時間があればキャンプギアをイジっています

最初に買ったTCタープはループ増設 × 5箇所だったんですが、2枚目同様に更に4箇所増設しました

あと、しっかりしたアルミ材が手に入ったので ↓
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かなりしっかり立つようになりました

あと、中華ケロシンランタンも分解整備・清掃中
ずっとニードル撤去したまま使ってますが、今のところ特に問題はありません
素焼きのノズルは落下防止のためステンレス針金で縛り付けているので落下はしませんが、ほぼ毎回緩んではいます
その内クラックが入って壊れそうな気がしたので、予備を調達
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近いうちに親水(浸水ではない)しそうなソロテントもシリコン塗布する予定

色々フィールドで試したいことも山積みですが、あっと言う間に暑くなってお流れになりそうな稀ガス



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フラワーランドかみふらの 遠征 [おとまり会]

いや~、ヤラレタ
ヤラレまくった !

前々から行こうと思っていた上富良野ですが、天候・休日等タイミングが合わず延ばし延ばしになっちゃっていました

今期の冬営業がラストだったんで、土曜日は仕事を休んで繰り出してきました
あ、休んだと言っても、いつもしている休日出勤をしなかっただけで元々休みの土曜日ですよ
さすがに遊びのために仕事休むほどヴァカではありません

最終決断は前日金曜日の夜の天気予報を見て決めたんですが、その時点で低気圧は東寄りのコースを進むので滞在時間中は大丈夫だろうという判断

現着すると結構な入り
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炊事場無しで、荷物搬入必須なんだけど悪天候にしては上々の入りだと思う

誤算だったのは搬入距離で
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ほとんどの人は見晴らしの良い奥側に陣取るので(自分も)、車からだとトータル50メートルほどあると思う

次からはソリ持参か、バックパック1丁のスタイルにしよう

で、額に汗を滲ませながらつぼ足で地ならしして、Aricxi幕を設置
DSC_1370_copy_1656x1242.jpg
幕はハイピッチの二股設営
ペグは50㎝の農業プラペグ
シリンダーストーブを設置しました

前回シリンダーストーブを持ち出した時は必要な部材を持ち忘れて淋しい思いをしたので、前日の夜にしっかりパッキングしました !
と、思っていたら巻き煙突に通すリング忘れてるし・・・・
この時点で薪ストは諦めようと思っていたけど、本体固定用のリングを2重にすると奇跡的に煙突にフィット
本体アチコチに隙間ができるが、本燃焼に入れば問題ないはず

遅めの昼食をとった3時過ぎからは段々風も強くなってきたので、焚き火はせずに幕内に篭もっていました
外が暗くなるにつれ風も強まり、心配だったので天気図を確認すると、予想よりも随分と西側に低気圧が寄っています !!

Aricxi幕は裾のループにコードアジャスターが付いていて、そこから伸びる細引きのループ部をペグダウンするんですが、強風で細引きが滑って最長になっちゃうんですよね

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目一杯ベタ張りしても風のせいで10㎝程隙間があるのに、ペグループが伸びると隙間は30㎝以上に

元のループの反対側に新たにループを作れるほど細引きは長くないので、風で伸びる → 外に出て縮めるを何度か繰り返した後、面倒なんで最長のままペグダウンし直しました

すきま風ビュービューなんで、ストーブもフルドライブです
DSC_1369_copy_1656x1242.jpg

気温自体が高いまま経過してるのと、焚き火用のリフレクターを薪ストの後ろに設置してるので、ヌクヌクとまではいかなくても十分過ごせます ♪

煙突基部には快速旅団オリジナルの「ダンパーコア」を設置してるので、ドンドン上部まで赤熱といった事はありません(ダンパー上部のバッフルの効果)
ダンパー全開でガンガン燃やせばもちろん段々上部に上っていくんですが(バッフルが無い場合に比べ穏やか)、それに合わせてダンパーを閉じていけば煙突下部と本体の赤熱を維持しやすいです
この熱を低い位置に留め置く効果と併せて、ポート付近の煙突が熱くならないのが良いんですよ
今回の幕もポートまでの距離が1メートルほどしかないんですが、ポートが熱くなることはありませんでした

そもそも煙突出すのを前提にした幕ってポートの位置が高いのが普通だったんですが、最近はポート位置が低い幕が横行していますよね
どちらにもメリット・デメリットがありますが、自分的には北海道の厳冬期に使うなら出来るだけ煙突が幕内に収まってる方が良いかな

ところで風は勢いを増す一方で、幕の倒壊も視野に入れつつ、荷物を一カ所にコンパクトにまとめて明かりは完全に落とさず寝ました

夜中の2時頃、ついにそれはやって来た !!

幕のバタつきで目を覚まし周りを見渡すと !!

アチコチ細引きが緩み、煙突ポートは幕内に脱落し、自分自身は膝から下ぐらいを幕外に突き出して寝ていました(笑)
傾斜地での設置だったので、、寝返りしながら低い方に滑っていった模様
そりゃぁ足元も寒い訳だわ

一通り手直しをしてストーブも再稼働
2時間ほど起きていましたが、その後夢の国へ zzz

翌朝早朝には風は4~5メーターほどに収まっていました
幕の破れやループのちぎれも無くAricxi幕は持ちこたえてくれました

唯一ヤバかったのが ↓
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見えにくいですが二股の先端にかましてあるボールをピンが貫通しています
その上の軟式球が無かったら幕を突き抜けていたでしょう アブネ
まぁ、何年か前の湖畔の惨事に比べたらレクリエーションですよ ♪

と、初上富良野は全然景色等は楽しめなかったんですがチャンスがあれば来シーズンリベンジしますよっと

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激安ソロテント その後 [野営道具 幕類]

小さなテントは作業が楽で良いですね ♪

前述のテントは内外からのバスコーク処理を終え、更にアルミポールに交換しました

ポールはアマゾンでよく見かける金色のポール
悔しいけれどテント本体とほぼ同額だったわ・・・
細かい事言うと、純正ポールより1メートルほど長いのを買ったので、テント代を超えてます

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余りは何処かで活用しよう
商品レビューでスノーペグとして購入した人を見たんだけど、悪くないと思った
ある程度踏み固めの出来る雪質なら、メガホーンくらいの大きさも保持出来る感触はある

ポールの素材は安心のA7001-T6アルミ合金
アマゾンではジュラルミンを謳った同サイズのポールもあったんだけど、詳細が不明なのでパスした
素材による違いは「0.2%耐力」や「永久ひずみ」等で検索すれば数値として確認できます

床面を含めた本体の撥水処理はしていないけど40㎝ × 10㎝パイで重さも実測で1.2㎏程(ペグ含まず)なので迷彩ということもあり、山中での単独使用も楽しそう

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Sutekus 超軽量 ソロテント [野営道具 幕類]

いや~、昨日は楽しかった
何度か一緒に泊まりに出たことのある会社の若衆を快速旅団さんに連れて行ったんだけど、そこで団長さんといろいろな話をさせて頂きました

その若衆は、まだ方向性も定まらないこれからって言う状況なので相当刺激にはなったと思う
質問されれば、「今の自分」が思うベストな選択肢を教えることはするけど、ぶっちゃけ何を選んでも正解なんですよね

日が変わって本日日曜日、予定よりも早く昨日届いていた荷物を朝一から引き上げて、いそいそと作業に勤しんでおります

ここにきてまさかの新幕 !!
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まだ肌寒い時期のオープンタープでの泊まりを考えコイツを

購入したのは改良版で、重さ・仕舞い寸は旧タイプより若干大きくなっているものの懸念ポイントが見事に払拭されかなりの好印象
あくまで対費用での話ね

ただ今匂い(僅かです)をとるために設営放置中
併せて、縫製強化のためバスコーク処理中
ポールはグラスファイバーなのでジョイント部分に段差があり、引っ掛かかりや幕へのダメージを考えてアルミポールに交換予定

形状的に、タープやシェルターの壁に沿わせてギリギリ端に設置といった事が出来ないのが残念ポイントだけど、それはしゃぁない
しかしながら、状況次第じゃ単独使用も出来るので新たな選択肢として楽しみです ♪

薪スト関連の様々な試用も残っているんですが最低気温がマイナスの一桁台だと、準備・撤収の手間を考え「シングルバーナーだけでいいや」ってなっちゃう今日この頃Death
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GODEARU TCタープ 発展形 [野営道具 幕類]

オッス オラ 妄想族総長

いや~、焚いた
焚きまくったわ
「焚いたンの戦い」だったわ

と言うわけで、土曜日の仕事終わりからファミリーパーク追分に出撃してました
もちろんタープの様子見です
いつからか分からないけど、場内はまた車の乗り入れが可能になっていた
どうやらお客さんからの要望という名のクレームが相次いだらしい
「みんな荷物が多いから・・・」  管理人さん談
とは言え、地面のシバレが緩んできたらまた車は締め出すらしい

さっそく設営

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今回の唯一の写真です

傾斜地だからか、風があったからなのか綺麗に決まらず、ティピーの形を変えてようやく設営完了
各所ダルダルで見苦しいので、改めて次回アップします

写真では長辺の中点を頂点として手前側をフラットにしたティピー型ですが、元々は長辺をフラットにして入り口側を尖らせるティピー型を想定していましたが各所のたるみが酷かったので変更になりました

で、そこにもう一枚タープを合体させて風の当たらない焚き火スペースを確保
連結部はオーバーラップさせてはいないので隙間はあるんですが、焚き火の熱を留め易くなるので素晴らしく暖かいです
ティピーはダルダルになっちゃったけど、この焚き火スペースの後ろ側に荷物を放り込んでおけるので問題なしでした(折り込んだ幕がグランドシートになってる)
ティピーと反対側は150㎝のポールで立ち上げてるので、大きな火柱を上げない限りは完全に幕内で焚き火可能です

タープのファスナーは事前に家で取り付けて畳んでおいたので、設営時の面倒さは無し
(撤収時は家で干すので外した)
多少ながら風のある中での使用でしたが不安も無し
強風時はファスナーの中心付近にペグループがあるので、そこを引っ張ればかなりの風にも耐えられるとは思う

今週末は気温が凄く高いので持ち出した暖房器具の出番は無く、寝る直前まで外で焚き火を楽しめました

ところで今回、「軍幕ですか ?」と声をかけられる場面も
その人は軍幕使いらしく、通りすがりに見慣れない形のそれっぽい物があったので気になったみたいです
「あ、これタープですよ」と言うと、更に興味を持ってくれたみたいで嬉しかった ♪
まぁ、本当の軍幕だけが持つあの雰囲気には絶対に適わないんですけどね

と、今回の試みは大成功だったので、今後はこのパターンも煮詰めていこうと思う

アディオス
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作業は続くよどこまでも [日々の記録]

おはようございます、俺です

本日も朝からファスナー作業をしておりました

スライダーは10個購入していたので、余りをAricxi幕に取り付けです
Aricxi幕のファスナーも♯5のアクアガードなのでこちらもトリプル・スライダーに

結果

成功すれば儲けもの、と思って作業したんですがスライダーがポッキリ折れてしまいました
ファスナーの途中からスライダーを入れるので熱湯で温めて、マイナスドライバーで隙間を広げての作業だったんですが、ダイキャスト製は思いのほかモロかった・・・

しっかり作業するにはファスナー端部の袋状になった縫製を一旦解かなきゃダメみたい
ファスナー途中からスライダーを挿入出来る外国製の補修部材が売っていると思うんだけど(名前忘れた)、1つ1000円近くしたような気が
全部で4つ使うので当然論外です
ここは一旦保留ですな

ところで、2枚目購入のGODEARU TCタープの収納袋の件ですが、やり取りを続けた結果、「中国本土の倉庫に古いタイプの収納袋が見つかったのでそれを送ります」
で、「新しいタイプの収納袋の持ち手が改良されたら改めてそれを送ります」となった

詳細を尋ねると、どうやら見つかった古いタイプの持ち手もファスナーに対して直交しているとのこと

ここまでのやり取りで十分真摯に対応してくれていると感じてたので、持ち手は自分で修正するので大丈夫だし、改良版の再送付も必要ありませんと伝えておいた

で、その袋が週末手元に届いたんです

てっきりメール便のような物で来るのかと思いきや、何やら大きな箱が !
重さも3キロ以上あります

気になる中身は ↓
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え!? ビッシリ入ってますよ

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中身は直径16ミリ程の3本継ぎスチールポールでした

写真でも分かるように微妙に曲がっています
もしかしたら「ハネ品」なのかも知れませんが、全然問題ありません
サブポールとして使っていたトレッキングポールの代替え品となりそうです
古いタイプの収納袋だと大きさに余裕があるので、同梱できます

送られてきた収納袋ですが、持ち手はキチンとファスナーに対して平行に付いているタイプでした
一部ベルトが死亡していたので ↓
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ここだけは切り詰めて縫い直しました

余った収納袋は持ち手も縫い直して、万が一の破損の際の補修部材として活用させていただきましょう
今現在は、3 × 5メートルの迷彩ギリーネットの収納袋になっております

と、こんな感じの非常に気分の良いやり取りの経過報告でした
感謝感謝

さ、次は何しましょうか ♪

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タープ用脱着式ファスナー [野営道具 幕周辺用品]

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ビックリするくらいお粗末な縫い目ですが、ひとまず1本完成したのでGODEARU TCタープに装着してみた

以下、備忘録として

使用したファスナーはYKKのアクアガード♯5
♯5にしたのは、手持ちの幕に使われている大きさだったから
4メートル注文して4.5メートル届いたので、2.1メートル × 2本作成することにした

アクアガードは通常のコイルファスナーでいう比較的フラットな裏面が表となるので、通常のアクアガード用スライダーだとそのツルッとした面にタブがくる
衣類等だとそれでも良いが、シェルターに使うと外面にタブがくることになる
シェルター内側にタブがくる「裏使い」用のスライダーもあるんだけど、購入先が見つからなかった
もちろん裏表にタブがあるタイプが一番なんだけど、それも見つからない・・・

結局、通常のコイルファスナー♯5用の両面タブのスライダーと上止めを複数個購入してトリプル・スライダーにした
未確認だけど、衣類の前面についている様に完全に左右分離させるような使い方だと、アクアガードにコイルファスナー用のスライダーは不適合らしい

トリプル・スライダーにしたのはタープでシェルター張りした場合、換気口が無いのと薪ストの煙突を出す場合楽だからです
高さも任意で調整できるので使い勝手は最高だと思う

タープへの固定はワンタッチの小型クリップを考えていたんですが、結局いつもの15ミリ幅マジックテープ
一番強力に固定できるのはタープクリップなんですが、いかんせん物が大きいのと、開け閉めの邪魔にならないようにするにはファスナーと反対方向に幕を折り返して咥える必要があり、そうすると周辺がルーズになりすぎるので却下
薄手のグログランテープにネオジム磁石を固定して、両側からサンドイッチ案もあったんですが今回はパス
細身のマジックテープとは言え横方向の接着は強力で、垂直方向もしっかり擦り付ければ大丈夫そう

以上、次の泊まりが楽しくなりそうな一品でした(自己満)


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週末のお・た・の・し・み [日々の記録]

唐突ですが
週末用の遊び道具がやっと揃った ♪

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購入したのは止水ファスナー
YKKのアクアガードです

嬉しくて、週末待たずにスライダー通しちゃった
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調子こいてトリプル・スライダーにした

色がモスグリーンなのはTCタープに使用するからです
長さは210㎝程にする予定

このままだと寝ずに作業しちゃいそうだ
いや、待て待て、俺 !

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物欲との戦いの日々 [日々の記録]

はい、コバワ !

珍しく火曜日の夜にアップです
とは言っても何も変わり映えしない毎日です
相変わらず週末は泊まりに行けずじまいdeath

こういう日が続くとあれこれ購入してあれこれ手を入れてみたくなるんで、自分を抑えるのが大変です
まぁ、煙草銭程度の細かい買い物はしてるんですけどね

そうそう !
部品交換したエコファンは、快調に自宅ストーブの上で稼働中です
購入したペルチェ素子は2枚で835円だったので、大満足です
面倒だったのは結線ぐらいですね(電気工作はほとんど未経験)
元々小さなコネクターで繋がっていて、線自体は精密ドライバーで外せるんだけど平型端子が小さすぎて回収しての再利用が出来なかった・・・
もっと言うと、目が悪いので端子にピントすら合わすことが出来なかった(涙)
結局ハンダ付けしてからの熱収縮チューブで事なきを得ました
もう薪ストにはダイレクトには乗せないつもりで、シーズンオフ時にグリスの状態を確認しておけば、しばらく使えるんじゃないかな

話は変わって、すっかりお気に入りになったTCタープですが、状況次第では年中使うことになりそうなので少しだけイジってみることに
部材は今週中には揃いそうなので、週末はその作業かな、また天気悪いみたいだし
実用性や技術はともかく、くだらない事を考えて実際にやってみるのが好きなのかもしれん

何か進展があればまたアップします

P.S. 今週のビックリドッキリメカ ! ↓
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枕元に置くミニランタンです(笑)

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分解癖アリ [日々の記録]

みなさま、コンチャ

札幌市は雪がエラいことになっちょります

週末は、土曜日の就業後地方での泊まりを考えていましたが、天気予報を見て中止しました
せっかくなら晴れの日が良いんで

今朝起きると車はすっかり雪に埋もれていました
早速除雪はするんですが、みるみる雪が積もっていきます

ようやく車を出せるようになり、ちょろっと出かけていたんですが、帰ってくるとまたしっかり積もっていました

2度目の除雪を終え、午後3時半現在雪はようやく止みました

と言うわけで家に篭もっているんですが、調子の悪かったストーブファンをバラしてみました
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外したモーターの配線に直接乾電池をつけるとモーターは何の問題も無く元気に回ります

次にペルチェ素子に電池をつけるんですが、何だがボンヤリ暖かくなる程度
完全に死んではいないけど虫の息のようです
グリスもガビガビに乾いていました

やはり、キャンプ用の小型薪ストーブの天板に乗せての使用だと割とすぐに限界温度に達するので壊れやすいんだろう

取り敢えず同サイズのペルチェ素子とCPUグリスを注文した

ぶっちゃけ、小型扇風機あるんで廃棄でもいいんですが、格安ペルチェ素子で復活するのか、また、どの位もつのか知りたかっただけです
復活したら次からは「ゲタ」かまして使ってみることにします

その他、ステンの3寸5分の半直管で煙突ガードを作りました
ストーブ本体に近い位置に取り付けて使う場合はこれだけでは十分でないかも知れませんが、そうなったらカーボンフェルトもシリカクロスもあるんで大丈夫でしょう

ストーブの設置状況次第では、タープクリップで煙突ポートを幕に固定という手法でも良さそうなんで追々試したいと思います
その方が荷物もコンパクトになるんで

さぁ、次の週末は果たして晴れてくれるんでしょうか?
せっかくなんで-20℃以下のピーカンだと嬉しいんですが・・・
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10分の1スケールにて脳内キャンプ中 [日々の記録]

今週末の札幌は天気が良いことでソコソコ冷え込んでいますねぇ

2枚目のTCタープは早々と処理を済ませ試し張りに行く予定でしたが、週の中頃から膝の調子が悪くおとなしく引き籠もっております

あ、ループ増設×9カ所・シームグリップ塗布はしっかり行いましたが、グリーンランドワックスは前回の10分の1程度しか塗り込まなかった
手持ちが100グラム程しかなくて作成も面倒くさかったんですが、何より塗布作業が苦痛だったんで・・・
より塗布が楽な車用のワックスを塗ろうと思っていたんですが、あいにく十分な量がなかった

さて、同サイズが2枚になったことでシェルター張りした時に軒先に屋根をかけられるようになったし、ハーフシェルター2連結という選択肢も増えたわけだがそもそもそんなスキルはないので、部屋の中であれこれ考えを巡らせています

素直に煙突ポート付きのナイロン幕を持ち出せば済むんですが、TCタープ + 薪ストである程度の答えは出しておきたいんでしばらくこの話題は続きます

パップテント風に張って + 軒先に前幕っていうのが床面積の広さや暖房効率を考えると良いのは分かってるんですが、当たり前過ぎるし、積雪に対する耐性も無いんでそこはパス

最大限の床面積でフルクローズ出来、かつ、楽に出入りできるのは ↓
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この形だと思うんだけど、実戦では試していないので薪ストインした時の居住性が未知数です

その他には ↓
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この形 + 前幕 もしくは、この形2連結を考えています

スクエアタープだとまた違った張り方も出来そうですが、まだまだ思考は続きそうです

また、前回失敗だった煙突ガードは3.5寸の煙突買ってきて作るつもりです

膝の調子はハードなサポーターでギチギチに締め上げてるので大分楽になったし、次の週末は地方まで足を伸ばすつもりです

でわでわ


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TCタープ ver.2 [野営道具 幕類]

みなさま、おはようございます

本日も自宅よりお届けいたします

昨日の仕事終わりから、ずっとミシン作業に勤しんでおりました

と言うのも、メガ・ボックスストーブの返金が完了したこともあり、既出のTCタープ(同色・同サイズ)をもう一枚購入したからです
結局メガ・ボックスストーブは「無償提供」された形になり、若干申し訳ないと思わなくもありませんが気にしない方向でいきます!

再購入したGODEARU TCタープですが、最初に購入した物と比べクオリティが下がっていていました
手がけた人の技量による個体差かも知れませんが、返品も頭にチラつくギリギリな感じでした
それでも思いとどまったのは、初回よりもさらに安く購入できたからで、セールで7千円チョイでした

収納袋は他社製品や見栄えを意識してか、小ぶりになっていました
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計ったわけではありませんが全長だけを短くしたようで、乾燥状態でもキッチリ畳まないとキツいです
しかも持ち手が・・・↓
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さすがにコレはカバンとしては有り得ない作りなので、「製品のクオリティが下がり残念ですが、返品はしませんので、せめて古いタイプの収納袋で構いませんので交換してもらえませんか?」と、販売元に打診した

返事はすぐにあり、言わんとしてることも理解されたようで、謝罪と共に「古いタイプの収納袋はもう在庫がありません が、新しい収納袋を送付させて頂きます」とのこと
ただし、春節の大型連休に入るので少しばかり時間はかかるようだ
また、ご丁寧に収納の際の畳み方の動画も送られてきた
この販売元とはこれ以前にも何度かやり取りをしたことがあり、レスポンスや態度には好感を持っているので、安心して待とうと思う

で、新たなタープにも ↓
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前回は5カ所でしたが今回は9カ所ループを増設
外周にあるループどうしの交点全てにループがある形になります
今回もペグの収納袋には当て布になってもらいました

これでシェルター張りした時に連結出来るし、半分に折って陣幕を設置することも出来る

さぁ、まだ作業は残っているので頑張らなきゃだわ

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気象兵器!? [日々の記録]

みなさま、如何お過ごしでしょうか?
ひとまずは危機を脱した、と言ったところでしょうか
本当にビックリするくらいの悪天候が続きましたね
仕事場への通勤時間は片道2~3時間はかかり、着いたら除雪、帰宅したら除雪の連日でした
何が異常だったかって、気温の高さと降雪量のコンボですよね
厳しい冬はあと一月以上は続くのでまだまだ油断は出来ません!

と言うわけで今週は家に引き籠もっています

除雪に追われる日々を過ごしながらも、ジワジワ進めていたガレージパーティーの補修は先程ようやく終えました
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メインはここと、もう少し小さいのが一箇所で、他に小さな穴を2箇所ほど補修しました

表側はとも生地で、裏側は色違いの補修用シート

厄介なのはガレパ購入時に同封されている補修用シートで、保管時のしわを伸ばすのにアイロンを当てるんですがやたらとクルクル巻いてきちゃうんですよね
裏のコーティングのせいなのかしらん
シート自体はシールになっているわけじゃないんで「シームグリップ」で貼り付けるんですが、乾き始めるとすぐに端部が丸まって浮いてきちゃう
そこで、サランラップを上に被せて重しを乗せて放置するんですが、密着させていると完全乾燥まで時間もかかります
裏側に貼る補修用シートはシールになっているので貼り付けて圧着させるだけなんで非常に楽です

このガレージパーティー、調べてみると購入したのは2013年だったのでもう9年目に突入しています
火の粉による極小の穴は至る所にあり、汚れ・シミ等ダメージも相当ありますが、致命的な物は一切ありません
使い終わったらただ袋に押し込んで、撥水・防水スプレーもしたことがありませんが、裏のエントラント系コーティングは非常に優秀です
勿論べたつきなど皆無です
生地自体若干厚めなこともあり、トータルバランスが本当に秀逸です
気になるところは自分で手を入れて使っているというのもあるんですが、短期間の使用だけじゃこの思いには至らなかったと思う

その他には、最近若干ながら気になっていた手斧の、滑りを抑えるためグリップにパラコードを巻きました
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グリップ部の肥大を防ぐ意味もあり、ねじりながら巻くのは止めました
コレでも気になるようなら次は車両用のノンスリップシートでも貼ってみます

来週は穏やかに平日を過ごし、週末には出撃したいですね

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2022年 第2弾は追分キャンプ場 [おとまり会]

さて、タイトル通り第2戦は追分キャンプ場に出撃してきました

今回は様子見したいこともあって、TCタープで臨みました
あ、ガレージパーティーは乾燥を終え補修材も用意したんですが放置中

現着は土曜日の1時頃だったんだけど、思いのほか空いていた
が、車の乗り入れは出来なくなっていた
芝の管理が大変だかららしい
その他にも、昨年辺りから冬季営業をし出すところも増えてきているので、選択肢が増えたことも空いていた要因なのかな
とは言え、場所によっては車の横付けも出来ます

今回自分は珍しく、奥の高速寄りの高台に陣取りました

さっそく設営~

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ポール高190~200位のホームベース型で設営

さらに今回は
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ポールのすぐ後ろに薪ストを設置
煙突には60パイ用の断熱材を巻いてます
煙突の固定にはポール用のランタンハンガーを使う予定でしたが、持ってきてたヤツはポールが太すぎて使えなかったので細引きで縛ってます

暗くなってからはフルクローズで一晩過ごしたんですが、結論から言うと失敗でした・・・

シェルターの容積に対する薪ストの大きさや、薪スト本体と断熱材との距離が主な原因ですが、ダンパー全開だとあっと言う間に素手で触れないほど断熱材は熱くなる
耐火温度自体は確か350℃だと思ったので商品自体に問題は無いんですが、表面が熱くなるのとは別問題なんですね
上位互換として650℃対応のロックウールのやつもあるんですが、結果は同じだろうと思う
そんな感じなので、最初の火付け時以外はダンパー半開から全閉
それでも寒い思いをすること無く過ごせたのは、気温が高かったから
起きている時間帯の最低気温は-2℃程度だった

その他に、フルクローズ時のフロントの固定はタープクリップを使ったんだけど、余程の強風じゃない限りクリップの数で対処は出来そう
ダブルクリップも持って行ったんだけど、無風時以外は無理そうな感じだった

また、シェルター自体も後ろ側のデッドスペースが多すぎてバーナーで暖を取れる位の気温までが快適かな
良かったのは、幕の内側に水滴が付かないことと撤収時に表に付いた氷をほとんど落としてきているので思った以上に乾燥が早そうなこと
取り回しの良さも相まって、ガレージパーティー等の大型のナイロン幕よりも干すのは楽ですね

大型幕は快適なんですが、準備・運搬・撤収は勿論、家に帰ってきてからも面倒なのでちょうど良い落としどころを探ってるんですがなかなかねぇ・・・・



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2022年始動 まずは苫小牧アルテンから [おとまり会]

みなさま、明けましておめでとうございます
札幌近郊は荒れ模様です

新年一発目の泊まりは去年同様苫小牧アルテンに行ってきました
もちろんガレージパーティーのスカートの具合を見たかったからです

支笏湖周辺の様子を探りつつアルテンに出発~
今年は天気がよろしくない事もあってか、道中では野営してる人は見かけなかった

駐車スペースよりポロピナイを望む
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アルテンにはチェックインの時間通り12時半頃インしたんだけど、その時間からいい感じで寒かった
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さっそく設営
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まだ途中の写真ですが、ペグは本体四隅 + 長辺中点 + 両サイドの補強くらいです
雪が無い時は少しでも地面との隙間を減らすため特に長辺は出来るだけ打つんですが、今回は大丈夫そう
スカートがしっかり機能しています ♪

中はストーブ周りを広く使いたかったので片側だけは二股設営
ストーブも45エルボ-で寄せています
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で、焚き火を始めます
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出来るだけ炎にあたっていたかったので、ウルトラライトちっくなヤツを持ち出しました
もちろんゲタかませてます
ところが今回は終始風が有り、全く良いところ無かった><
風で灰が舞って周り汚くなるし

それじゃストーブでヌクヌクしてやろうと、ガンガン稼働していたら、
突風に煽られて幕を結構な大きさで溶かしちゃいました・・・・
慌てて煙突をストレートに直した後がコレ
DSC_1334_copy_979x734.jpg
テープの類いが無かったので、タープクリップで雑巾を丸めて咥えてます
いやぁ突風も強かったけど、サイドを横にガッツリ引っ張って空間開けてたのに[右斜め下]
この時点でテンションダダ下がりで、心は荒んでいます(笑)

まぁ、仕方ない
気を取り直していきましょう

話は変わり、冬場はまずコット使うことはないんですが、地盤がガリガリに凍っているとマットの下に敷くスペースブランケットが動きまくって落ち着かないんで
DSC_1333_copy_979x734.jpg
注目ポイントはコットの下にクシャクシャにしたスペースブランケットを入れて空間を潰しているトコです

人によって、あるいは冬キャンを指南しているサイトによっては
「冬場はコットを使って地面からの冷気を防ぎましょう」なんていうのを見かけるけど
その度に「この人は本気で言ってるのか!?」と思っていたのはココだけの話

天気は思いのほか良くなかったんだけど
一日から二日にかけては-15℃いかないくらい
二日から三日にかけては-10℃程とそんなに寒くなかったので、就寝時は部屋着程度で快眠出来ました

二日間頑張ってくれたガレージパーティー
DSC_1339_copy_1656x1242.jpg
幕を中から突いて雪落としはしたものの、裾にたまった雪はペグ部やスカートがバキバキに凍るのを防ぐ意味であえて放置してた

で、撤収最中に突風で煙突ポートの下をガッツリ溶かしてしまった・・・・・
もうね、自分でも思うけど人殺しそうな顔になってたよ、きっと

あぁ、作業が無くなりませんなぁ



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コットンダック復活 [野営道具 その他備品]

師も走る月というわけではないんですが、今年は何かとタイミングが悪くて、忙しいわけでないのに時間が無い

そんな中でもガレージパーティーのスカート取り付けは終了
様子見する時間はないので年明けの苫小牧アルテン遠征での実戦投入待ちです
スカートにはループの類いは一切付いてないので、あまりバタつくようなら後ほど追加することにします

さらに、コットンダックの生地の張り替えも終了

DSC_0069_copy_979x734.jpg

生地を馴染ませるために組みっぱにしてたまに座っていますが、生地や縫い糸が悲鳴を上げる音は聞こえないので多分大丈夫

DSC_0068_copy_979x734.jpg

背面には25ミリ幅のナイロンウェビングを3本縫い付けてなんちゃってモールシステムにしています

元々黒一色だったので大分イメチェン出来たと思う

あと、放置してたアリエクの係争は、20日付で「全額返金」と裁定が下りました
「荷物は正しい住所に送ったので、係争は取り消してください」と言っていたセラーですが、結局は追跡番号を知らせてくれるわけでもなく、それっきりでした
悪質すぎるぞ、「Pro Tools Direct Store 」 !!
裁定が下ったとは言え素直に応じるとも思えませんが、こちらも奥の手を用意して待っています

さぁ、残すところ仕事もあと数日
怪我などしないように頑張りませう !


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