SSブログ

トランギア その後 [野営道具 火器類]

いやぁ、今日は寒かったわ!

家の気温計では-10℃だったけど、仕事先の江別はその倍あったみたい。仕事始まる前から指先ちぎれそうだったわ。

さて、本日は前日声高に宣言した幕体の雨フタ加工をアップしたかったんだけど、まだ中途半端にしかできてませんorz

煙突ポート用雨フタ.jpg

おもいっきり巾着です(笑)。
まぁ、後でゆっくり考えましょ♪

時間が無くなったのは朝からトランギアのその後の作業をしていたからです。なんとなく気分だったんで。

ゴトクは2号機まで作ったんですが、加工しすぎてしまったので3号機を製作しました。
本体のネジ山に装着する穴の加工が面倒だったので2号機と合体させ、塗装はがしも省略。
その後なんだかんだで4号機まで。
トランギア ゴトク3,4号機.jpg

こういうのって、ひとつの物に対してあれこれ加工するもんだからどの組み合わせが一番良いのかわからなくなってきますね。
ゴトクの高さ2㎜変えただけでぜんぜん炎の具合が違うんですね。
今現在はゴトクの高さは13㎜、外周部にあけた穴は直径3㎜、外周部高さはセンタホール外周部の小穴(ジェットホールって言うのかな?)が真横からギリギリ見えるくらい。
自分の場合、火力調整フタを使うのを前提にしているので外周部の高さは基本このままです。
あと考えるのは、炎より下の位置からどれ位空気を取り込めるのかと、それに対するゴトクの高さくらいでしょうか。たぶん次で最終になると思います。

それと、下にかませるゲタはさらに背の低い缶で作り直してみました。
トランギア ゲタ.jpg
20分程の燃焼を何度か繰り返したんですが、消化直後でもちょっとした移動なら素手でもOKで、底はほっぺにつけれるくらい。
容積が半分近く減ったんでかなり小さく感じます。
トランギア 使用時・収納時.JPG

こんな感じですが、もうストックの缶が無いので、しばしこのままでしょう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0