SSブログ
野営道具 幕類 ブログトップ
前の30件 | -

パップ「風」軍幕、実戦投入! [野営道具 幕類]

オハヨゴザイマス
モーラップキャンプ場からただ今戻りました
イヤー、今朝は寒かったぞ
タイトル通りの軍幕実地検分です

DSC_1571-1_copy_1069x802.jpg
DSC_1572_copy_1081x810.jpg
DSC_1573_copy_1081x810.jpg
幕内のポールはレギュラーサイズの183㎝のマットが入るように、少しばかり倒してます
ポールを境に前後で、就寝スペースと居住スペースに分けれるのでソロだと暖房器具置いても十分に広い

肝心のファスナー部ですが、一辺175㎝程に対して6箇所しかボタンがないので、隙間はどうしても出来てしまう
幕同士の連結だとお互いにボタンで留め合うので問題ないが、ファスナーだと雨天使用はきびしいかな
まぁ、雨は極力避けるだろうし、変形できるカーサイドタープとしての使用も想定しての複数枚の購入だったので良しとしときまひょ

DSC_1574_copy_1184x888.jpg
日中は晴天ではないけどまずまずの好天でぽっかぽか
ご飯食べて昼寝して、夕方から翌日チェックアウトまで焚き火三昧
DSC_1575_copy_2133x1600.jpg

DSC_1576_copy_1469x1102.jpg
DSC_1578_copy_1410x1057.jpg
翌朝は寒かったけど、穏やかで気持ち良かった
もちろん、3時半頃から起きてます

で、更に帰りしなに山中の様子も見てきました
DSC_1579_copy_1053x790.jpg
DSC_1580_copy_1066x799.jpg
バックパック泊には問題ないけど、ハンモック泊だともう少し場所を探す必要はあるなぁ
それには脚力の強化も必要そうだ・・・

ひとまず今回はココまで!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

軍幕棟上げ [野営道具 幕類]

オッス、ちょいワラおやじDEATH!!

朝から精力的に活動しております!

本日は河川敷に軍幕の様子を見に来ました

RIMG8956_copy_1353x1015.jpg
RIMG8959_copy_1280x960.jpg
軍幕はドイツ軍のランドリーバッグに収めています

RIMG8958_copy_1496x1121.jpg
RIMG8957_copy_1456x1092.jpg
ペグはUSアーモ缶をベースにした陸自仕様のモノに数種類入れてます

棟上げ後の作業ですが、アーモ缶に入る大きさのハンマーを「ジョン・ランボー」仕様にしました
DSC_1570_copy_1364x1023.jpg
カーキで下巻きしてからOD巻いてるので面倒だった

関係ありませんが、写真に日時が入ってるのはデジカメを使ってるからです
DSC_1569_copy_1248x936.jpg
会社で廃棄するのを貰ってきた
聞けば、すぐにバッテリーがなくなるらしい → 代替品を購入 → 古いの廃棄
1枚800円程度の互換バッテリーで快調に動いてますよ、えぇ

こういった事が頻繁に起こります
備品等を粗末に扱うヤツには「自分の金で買った物でもそうするんか!?」と声掛けする事がありますが、それは本来自分の役割ではないんですよね
従業員数百人の会社でそんな事やってると要らん出費だけでも相当だと思います
会社あっての社員なんだから、体制とか給料の不満を口にするよりも、まずそういう下らないところを潰していけよ!話しはそれからだろ?といつも思ってる

スクラップ籠からの廃棄品で色々作成してるのをみんな見てるので、最近は廃棄前に自分に声がよく掛かる
嬉しいことなんだけど、先ずは極力「出さない」のを心掛けて欲しいな

話が逸れちゃいましたが早速棟上げ
RIMG8960_copy_1167x875.jpg
RIMG8964_copy_1156x866.jpg
RIMG8961_copy_1143x857.jpg
RIMG8966_copy_1209x906.jpg
タープクリップを忘れたのでしっかり張れていませんが感じはつかめました
中の銀マットは180×100程の大きさで、そろにはじゅうぶんなひろさ
奥行きを確保するため高さは130程で建てたかったんですが、手持ちのポールの関係で135㎝~140㎝になってます

RIMG8965_copy_1132x849.jpg
幕端部のハトメからボタンまでの距離が結構あるので、ファスナー端部の押さえを別途考える必要はありますが、やはり開け閉めはとても楽です
ファスナーはいつものアクアガード7番で、もちろんトリプルスライダー仕様にしています
が、規定サイズで予め作ってあるビスロンの逆開きオープンファスナーが安価で良いと思う
連結用のボタンは同等品、あるいはミリタリーテイストのものは値段が高いので、ネジ式のジーンズタックにしてます

とにかく、大きな問題も無さそうなので早いとこ実戦投入したいと思います

連休明けは裁判所に出廷なので、少しだけ忙しくなりそう・・・
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ついにやっちゃいました・・・・ [野営道具 幕類]

みなさんに大事なお知らせがあります・・・・

タイトルの通りです・・・・






DSC_1507_copy_1656x1242.jpg
ついにARICXI幕のトリプル・スライダー化をしちゃいました ♪
ワチョーイ
正確に言うと2つある出入り口の片方だけはダブル・スライダーなんですけどね
以前力技を試して一つ壊してしまっているので

この幕は横幅に対して高さが低いので、シングル・スライダーだとタブに延長パーツ付けていても操作のしづらいものでした
また、煮炊きの際にも上部だけ開けたいといつも思っていました

その他、幕上部の2カ所ある換気口は全体に対して少し大きめで暖気がガンガン吸い出されるので、開口面積を減らすためベルクロを付けました
DSC_1508_copy_1656x1242.jpg

上記作業により片方の入り口を潰して煙突が出せるようになったので、新たな煙突ポートの作成作業は不要に
溶けた幕もそのままでいいや

頭頂部に近いところにポートの新設も考えていたけど、一番面倒な作業なのでやらないで良いのは有り難い

ストーブが中心付近に来た時の居住性は次回試してみます

ファスナーのエレメントにロウも塗り込んで準備万端です

バッチコーイ
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ソロカマTC [野営道具 幕類]

全国の2万6千人のアスペンタープファンのみなさま、こんにちは
今回はアスペンタープは一切登場いたしません(笑)

最近は週末に出掛ける度に風が強い・・・

タープ泊やハンモック泊ばかりなので、焚き火で暖が取れなくなると非常に寂しい泊まりになってしまいます
特にハンモックの場合は逃げ場が無いので死活問題です
まだこの時期だと風が5メートル以上吹くと、夕方3時以降は寒くて表に居られません

そんな事が何回か続いたので、秋口頃にデビューさせようと思っていた幕を急遽引っ張り出しました

DSC_1413_copy_1656x1242_copy_1242x932.jpg
DODのカマボコテントソロTCです
各部のチェック・ワックス塗布は済んでいます

設営は楽勝だろうと思っていたけど、甘くなかった

まず、ポールの固定が思ってた以上にキツかった
力加減がまだ分からないと言うのもあるけど、こういうのはいきなり現地デビューじゃなくて事前に一度組んでクセを付けておいた方が間違いないかな

あと、片側ペグダウンした後反対側にまわって幕を引っ張るんだけど、大きく浮かせないとなかなか寄ってこなかった

一回で綺麗に決めようとすると中々に気を使う幕だ
特に今回は地面が平らじゃなかったので尚更だった

ただ、立ち上がった後の安心感はハンパない
通年稼働・耐風性・居住性・暖房効率を主に重視してこの幕を選んだんだけど、ほぼ満足のいく幕になる予感しかしない

早速キャノピー立ち上げてみた
DSC_1414_copy_1656x1242.jpg
150㎝のポールを斜めにしてるんですが、120~130㎝位が見た目や耐風性が良いと思う

全然関係ありませんがプチカスタムとして、コットンダックの背もたれに、ずり落ち防止のベルクロを縫い付けました
DSC_1415_copy_1656x1242.jpg

また、100均のまな板利用の3脚テーブルも
DSC_1416_copy_1656x1242.jpg

土曜日は仕事を終えてからの出撃だったんですが、天気予報に反して日中は暑いぐらいで、計らずともポリコットンの遮光性と全面メッシュによる換気性能を体感することとなりました

とは言え3時以降は急速に気温が下がりだし、表での焚き火はもちろんですが、幕内の暖房も同時進行
DSC_1417_copy_1656x1242.jpg
ヒーターアタッチメントはいつもより大きな物をチョイス
使い慣れた幕だと使わないことが多い警報器も設置

アチコチ開けたり閉めたりしながら様子見していましたが、火器をベンチレーション直下に設置したこともあり、四隅のベンチレーションと僅かに隙間のあいているスソ部分だけで警報器が発報する事はありませんでした
パネルが全て尻合わせのダブルスライダー(上下に向かって閉じる)になっているのは神がかっている

暗くなってからは無風で、聞こえるのは虫の鳴き声のみ
至福の時間でした
DSC_1418_copy_1656x1242.jpg

翌朝は幕の内外共にシットリ濡れていましたが、撤収までには乾燥

濡らしてしまった時の面倒さを差し引いても、なお余りある程、高次でバランスの取れた非常に良い幕だと感じた

かなり長い間ネイチャーハイクのオパラス(オパルス)と迷っていたけど、こちらを選んで自分的には大正解だった

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

アスペンタープ 進捗状況 その2 [野営道具 幕類]

全国2万6千人のアスペンタープファンのみなさま、こんにちは

今日は仕事終わりにタープの最終仕上げをしに河川敷に来ております

狭い部屋の中で大きく広げずにループを付けたので位置のズレが心配でしたが、「大きく」ズレてはいなかったのでひと安心

DSC_1411_copy_1656x1242.jpg
DSC_1410_copy_1656x1242.jpg

早速塗り込みますが、風が強い><

苦労しつつも無事に完了
ただ今乾燥待ちです
DSC_1412_copy_1656x1242.jpg

使ったラッカーシンナーは800cc位でコーキングはカートリッジの4分の3くらいかな
乾燥が早すぎることもないし、酷くまだらになるほどベトベトでもないんでちょうど良かった気がする

乾燥後にキッチリ計ってみますが、重さは1.5㎏超えたと思う
まぁこれは遮光性と頑丈さとのトレードオフなんでしゃぁない

この調子で腐海に沈んでいるノアズタープ16もサルベージしたい
maybe someday
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

アスペンタープ 進捗状況 [野営道具 幕類]

毎日少しずつ作業を進めて、ようやくひと段落しました~

ノーマルの状態だと四つ角及び各辺の中点に革の補強パッチが貼られ、そこにハトメが打ってあるだけでループは一切ありません

で、ハトメを大きいサイズに打ち替えた後で、そこにもループを縫い付けました × 8箇所
それプラス、外周部の各ハトメ間に当て布とループ縫い付け × 8箇所
それプラス、外周部以外の中央部に当て布とループ縫い付け × 9箇所
さらには、上記9箇所の裏側にもループ縫い付け × 9箇所

で、革パッチ以外の箇所はバスコークで処理

DSC_1409_copy_1656x1242.jpg

予定にはありませんでしたが、幕を引っ張り回してるうちに、裏側のシームテープが浮き気味になってきていたので撤去
すると、剥がした後のベタつきが気になり、結局は重曹ドブ漬け致しました
今現在は、サラサラのナイロン状態

幕中央の縫製部は2箇所あるんですが、あと一本バスコーク処理すれば準備完了です

で、週末にシリコン塗布の予定

TCタープの当て布部分は結構な風を受けても今のところ問題なしですが、今回は当て布を少し小さくしたので多少の不安はある
当て布自体はタープと同素材なので強くは無い
もう少し大きくして2列縫った方が良かったかも・・・
作業が終わった後にゴムボート補修用のPVCを持っていたのに気が付いた
次に同じ作業をする時はそれを当て布にしようと思う
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ロゴス アスペンタープ魔改造計画 [野営道具 幕類]

さて、本日も作業を進めてまいりますよ

タープ本体はペグ等の入っていた収納袋に収まるので、キャリーバッグ本体を解体して必要な共生地を調達します

DSC_1408_copy_1656x1242.jpg
3時間くらいかかったんじゃないだろうか・・・

最近見慣れていたアマゾン主体で販売されている中華製品とは雲泥の差でした
布の合わせ目(小口)はキッチリ別部材でラッピングされていて、荷重のかかる場所はそこだけ強度のありそうな別糸で縫われていた(バラさないと見えないところ)

もちろん、「丹精込めて最高の仕上がりを求める」と言った類いの物ではないので、見えないところでは微妙な縫製のズレやピッチが安定していないところもありました
が、製造に携わった人への感謝や、キッチリ最後まで使い切ってやろうと言う気持ちにさせられました

で、生地を切り出して本体に17箇所縫い付けました

ループ用のグログランテープは手持ちが残り僅かなので、明日以降探さなきゃだわ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Sutekus 超軽量 ソロテント 撥水処理完了 [野営道具 幕類]

本日、会社に幕を持ち込み休み時間を利用して作業してきました

そんなに激薄にしたつもりは無いんだけど、なんか今ひとつだ・・・



ラッカーシンナーの種類が変わったせいなのかな?
塗布してたらカップに入れた液体にドンドン色がついてきてた
染料溶けてる?
まぁ、いくらでもやり直せるからいいか

とは言え、実用性は十分で、単独使用も問題ないでしょう
裏銀のコーティングには影響はありませんでした
生地自体が薄いんでフロア保護のためのシートは必要ですが、床面にも施工はしています

フルメッシュのインナーは別として、この様な狭い空間で寝る事は無いので少し楽しみではある
遮光性もソコソコあるんで案外安眠できる鴨
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

激安ソロテント その後 [野営道具 幕類]

小さなテントは作業が楽で良いですね ♪

前述のテントは内外からのバスコーク処理を終え、更にアルミポールに交換しました

ポールはアマゾンでよく見かける金色のポール
悔しいけれどテント本体とほぼ同額だったわ・・・
細かい事言うと、純正ポールより1メートルほど長いのを買ったので、テント代を超えてます

DSC_1367_copy_1656x1242.jpg
余りは何処かで活用しよう
商品レビューでスノーペグとして購入した人を見たんだけど、悪くないと思った
ある程度踏み固めの出来る雪質なら、メガホーンくらいの大きさも保持出来る感触はある

ポールの素材は安心のA7001-T6アルミ合金
アマゾンではジュラルミンを謳った同サイズのポールもあったんだけど、詳細が不明なのでパスした
素材による違いは「0.2%耐力」や「永久ひずみ」等で検索すれば数値として確認できます

床面を含めた本体の撥水処理はしていないけど40㎝ × 10㎝パイで重さも実測で1.2㎏程(ペグ含まず)なので迷彩ということもあり、山中での単独使用も楽しそう

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Sutekus 超軽量 ソロテント [野営道具 幕類]

いや~、昨日は楽しかった
何度か一緒に泊まりに出たことのある会社の若衆を快速旅団さんに連れて行ったんだけど、そこで団長さんといろいろな話をさせて頂きました

その若衆は、まだ方向性も定まらないこれからって言う状況なので相当刺激にはなったと思う
質問されれば、「今の自分」が思うベストな選択肢を教えることはするけど、ぶっちゃけ何を選んでも正解なんですよね

日が変わって本日日曜日、予定よりも早く昨日届いていた荷物を朝一から引き上げて、いそいそと作業に勤しんでおります

ここにきてまさかの新幕 !!
610zRqNOBQL._AC_SX679_.jpg

まだ肌寒い時期のオープンタープでの泊まりを考えコイツを

購入したのは改良版で、重さ・仕舞い寸は旧タイプより若干大きくなっているものの懸念ポイントが見事に払拭されかなりの好印象
あくまで対費用での話ね

ただ今匂い(僅かです)をとるために設営放置中
併せて、縫製強化のためバスコーク処理中
ポールはグラスファイバーなのでジョイント部分に段差があり、引っ掛かかりや幕へのダメージを考えてアルミポールに交換予定

形状的に、タープやシェルターの壁に沿わせてギリギリ端に設置といった事が出来ないのが残念ポイントだけど、それはしゃぁない
しかしながら、状況次第じゃ単独使用も出来るので新たな選択肢として楽しみです ♪

薪スト関連の様々な試用も残っているんですが最低気温がマイナスの一桁台だと、準備・撤収の手間を考え「シングルバーナーだけでいいや」ってなっちゃう今日この頃Death
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GODEARU TCタープ 発展形 [野営道具 幕類]

オッス オラ 妄想族総長

いや~、焚いた
焚きまくったわ
「焚いたンの戦い」だったわ

と言うわけで、土曜日の仕事終わりからファミリーパーク追分に出撃してました
もちろんタープの様子見です
いつからか分からないけど、場内はまた車の乗り入れが可能になっていた
どうやらお客さんからの要望という名のクレームが相次いだらしい
「みんな荷物が多いから・・・」  管理人さん談
とは言え、地面のシバレが緩んできたらまた車は締め出すらしい

さっそく設営

DSC_1366_copy_1656x1242.jpg
今回の唯一の写真です

傾斜地だからか、風があったからなのか綺麗に決まらず、ティピーの形を変えてようやく設営完了
各所ダルダルで見苦しいので、改めて次回アップします

写真では長辺の中点を頂点として手前側をフラットにしたティピー型ですが、元々は長辺をフラットにして入り口側を尖らせるティピー型を想定していましたが各所のたるみが酷かったので変更になりました

で、そこにもう一枚タープを合体させて風の当たらない焚き火スペースを確保
連結部はオーバーラップさせてはいないので隙間はあるんですが、焚き火の熱を留め易くなるので素晴らしく暖かいです
ティピーはダルダルになっちゃったけど、この焚き火スペースの後ろ側に荷物を放り込んでおけるので問題なしでした(折り込んだ幕がグランドシートになってる)
ティピーと反対側は150㎝のポールで立ち上げてるので、大きな火柱を上げない限りは完全に幕内で焚き火可能です

タープのファスナーは事前に家で取り付けて畳んでおいたので、設営時の面倒さは無し
(撤収時は家で干すので外した)
多少ながら風のある中での使用でしたが不安も無し
強風時はファスナーの中心付近にペグループがあるので、そこを引っ張ればかなりの風にも耐えられるとは思う

今週末は気温が凄く高いので持ち出した暖房器具の出番は無く、寝る直前まで外で焚き火を楽しめました

ところで今回、「軍幕ですか ?」と声をかけられる場面も
その人は軍幕使いらしく、通りすがりに見慣れない形のそれっぽい物があったので気になったみたいです
「あ、これタープですよ」と言うと、更に興味を持ってくれたみたいで嬉しかった ♪
まぁ、本当の軍幕だけが持つあの雰囲気には絶対に適わないんですけどね

と、今回の試みは大成功だったので、今後はこのパターンも煮詰めていこうと思う

アディオス
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

TCタープ ver.2 [野営道具 幕類]

みなさま、おはようございます

本日も自宅よりお届けいたします

昨日の仕事終わりから、ずっとミシン作業に勤しんでおりました

と言うのも、メガ・ボックスストーブの返金が完了したこともあり、既出のTCタープ(同色・同サイズ)をもう一枚購入したからです
結局メガ・ボックスストーブは「無償提供」された形になり、若干申し訳ないと思わなくもありませんが気にしない方向でいきます!

再購入したGODEARU TCタープですが、最初に購入した物と比べクオリティが下がっていていました
手がけた人の技量による個体差かも知れませんが、返品も頭にチラつくギリギリな感じでした
それでも思いとどまったのは、初回よりもさらに安く購入できたからで、セールで7千円チョイでした

収納袋は他社製品や見栄えを意識してか、小ぶりになっていました
DSC_1350_copy_1656x1242.jpg
計ったわけではありませんが全長だけを短くしたようで、乾燥状態でもキッチリ畳まないとキツいです
しかも持ち手が・・・↓
DSC_1351_copy_1656x1242.jpg
さすがにコレはカバンとしては有り得ない作りなので、「製品のクオリティが下がり残念ですが、返品はしませんので、せめて古いタイプの収納袋で構いませんので交換してもらえませんか?」と、販売元に打診した

返事はすぐにあり、言わんとしてることも理解されたようで、謝罪と共に「古いタイプの収納袋はもう在庫がありません が、新しい収納袋を送付させて頂きます」とのこと
ただし、春節の大型連休に入るので少しばかり時間はかかるようだ
また、ご丁寧に収納の際の畳み方の動画も送られてきた
この販売元とはこれ以前にも何度かやり取りをしたことがあり、レスポンスや態度には好感を持っているので、安心して待とうと思う

で、新たなタープにも ↓
DSC_1352_copy_1656x1242.jpg
前回は5カ所でしたが今回は9カ所ループを増設
外周にあるループどうしの交点全てにループがある形になります
今回もペグの収納袋には当て布になってもらいました

これでシェルター張りした時に連結出来るし、半分に折って陣幕を設置することも出来る

さぁ、まだ作業は残っているので頑張らなきゃだわ

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GODEARU TCタープ 最終形態 [野営道具 幕類]

オハヨゴザイマス
ノーティデス

本日はTCタープの最終形態を確認する為、河川敷にやって来ました

金曜日の夜に生地を引き取り、土曜日仕事を終えてから夜遅くまで作業し一気に仕上げました
実際にタープを設営しての採寸はしなかったんですが、これが失敗だった><

DSC_1308_copy_979x734.jpg
先ずは基本通り設営
メインポール120のひさしは140です

タープのサイドウォールとなる部分には15ミリ幅のベルクロを長さ150㎝で縫い付けてあります
DSC_1310_copy_979x734.jpg
見ての通り微妙に短いです(笑)

ここに作成したパネルをドッキング
DSC_1311_copy_979x734.jpg
パネルは150㎝ × 65㎝位
購入した生地幅が140㎝程でその半分が高さになるんですが、これに関しては当初考えていた必要な高さとドンピシャだった
パネルの高さには余裕があるのでひさしのポールは160㎝までいけます

取り敢えず今回はループの類いは一切付けず、100均のタープクリップで下部を固定しています
DSC_1312_copy_979x734.jpg
写真では何も考えずにおかしな所を咥えていますね・・・
生地が傷むので端部を咥えるのが正解です
端部は今後ループの類いをつけるのを想定して、2重に折り込んで3重縫いしてあるのでまず心配ないでしょう
生地自体はタープより若干薄い程度ですが、コットンの割合がタープよりも多く遮光性はほぼ同等で、蛇口からの流水にさらしても濡れないほど撥水しています

で、次にコットンタープの出番です
DSC_1313_copy_979x734.jpg
これはレプマートで購入した、190 × 240程のタープというかマルチシートというか
とにかくゴワゴワで重たいですが、相当頑丈そうです

DSC_1314_copy_979x734.jpg
DSC_1315_copy_979x734.jpg
こんな感じで使うのがメインなんですが、さらにポールを追加したりと様々なアレンジが可能です
タープとの色味の違いとハトメの位置・ズレが残念ポイントですが、新規作成より安いのでしゃぁない

と、こんな感じで雪が降る前にここまで出来たのでオーケーでしょう
タープいじりはここまで

以上
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

TCタープ試し張り@モーラップキャンプ場 [野営道具 幕類]

唐突ですが、今週もTCタープを持ち出してモーラップキャンプ場に出撃してきました

前回の野営時、朝露でビショビショになったTCタープが乾きにくかったこともあって、今シーズンはもうTCタープは出さないだろうと思っていました

が、試したいこともあって急遽タープ泊に

現着は仕事が押したこともあり午後2時過ぎ
昼食は運転中に済ませたので、ノンビリする分には問題なし

DSC_1287_copy_1656x1242.jpg
今回はこんな感じに設営してみました

前回シェルター張りを試したときは5角形に設営したんですが、10分の1スケールでの自宅でのシミュレーション結果、この3角形が高さも確保できて良さそうだったんです

シミュレーションでは高さ200・最大幅約300・奥行き200程の3角形でしたが、今回は風が強かったので高さを190ほどに抑えて前面を閉じた際少しばかりポールよりも張り出す3角形+αにしました
ダイヤモンド型とまではいかないけど矢じりみたいな形です

DSC_1288_copy_1656x1242.jpg
背面と側面も当然外側に引っ張っています

写真では地形の関係上、幕の低い方に頭を突っ込んでいますが、低い方に足を入れると快適に過ごせると思います
内部に収納ボックスと小型クーラーボックス置いてあっても、幕を閉じてあぐら椅子でくつろげましたし、入り口付近では完全に立てるので着替え等も楽でした

土曜日は終始風が強くてとても寒かったんですが、その分みんな幕内に篭もるので静かに過ごせました

明けて翌日
DSC_1291_copy_1656x1242.jpg
DSC_1292_copy_1656x1242.jpg
DSC_1293_copy_1656x1242.jpg

夕暮れ時のマジックアワーも綺麗ですが、ピンと張り詰めた冷たい空気と霧でかすむ朝の支笏湖も本当に綺麗です

今期はコロ助の影響でまともに営業が出来ない期間の長かったキャンプ場ですが、来週でオーラスです

朝晩は少し寒いですが、ほどよく人も減り過ごしやすいので、チャンスのある方は是非!
この時期ならではの山の木々とのコントラストも息をのむ美しさです
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GODEARU TCタープ 使用レビュー [野営道具 幕類]

さぁ、今週末も湯の元温泉野営場~と思っていたら、電話するのが遅すぎて満場とのこと

回を追うごとに人が増えていたから、広まってきてるのかなとは思ってましたが・・・

と言うわけで、人里離れた山の中へGO

駄菓子菓子  山菜採りの連中で山中もフィーバーしております
長居はしないだろうから待てば良いんだけど、また良いトコに車を停めているわけよ

1箇所目は諦めて次の場所に移動し、ようやく場所が決まりました
ここにも山菜採り連中は来るんだけど、麓の開けた場所なので皆スルーです

早速設営

DSC_1268_copy_1656x1242.jpg
DSC_1269_copy_1380x1035.jpg
DSC_1270_copy_1380x1035.jpg

今回はティピー風に張ってみました

ポール高は160です
ポールは前後好きなところに設置できるので、開口部の高さや室内の居住性を考えこの辺りに落ち着きました

ただこれでも幕最後部にローコットを置くのはキツかったので
DSC_1271_copy_1656x1242.jpg
入り口から見て縦方向に設置
幕内の四角部分はおおよそ200 x 200 あるのでソロでこじんまりは出来ます
同色・同素材のタープを連結すれば外で作業出来るのでなお良いかな
ナイロン幕と違って雰囲気は凄く良いですね

ワンサイズ上のタープだと多分四角部分は250 x 250 位でポールは170~175位だと思う

コレで一晩過ごしたかったんだけど、意外に日差しが強く、日陰の作業スペースが欲しかったので
DSC_1274_copy_1656x1242.jpg
結局こうなった

幕の高さは120でひさしは140です
幕のポール間は3.85m÷2なので1.9m程です
よって、手持ちのインナーは入りません
ひさしのサイドウォール部分を地面にビタ張り出来ると最高なんですがそうなると全高が1メートルを切ってしまいます
ワンサイズ上のタープだと120は確保出来るんですが、その高さだと焚き火の際結構気を使うことになりますね

まだ雨にあたったことが無いので雨天時の快適性や雨漏りは未知数ですが、ひさし先端部分にスミールタープを合体させれば余程悪天候じゃ無い限り大丈夫でしょう

夕方の3時を回る頃からどんどん気温も下がりだしたものの、無音・無風で焚き火の炎が有り難い快適な時間でした
DSC_1278_copy_1656x1242.jpg

就寝時はポールを倒してひさしを下げて寝たんですが、翌朝の幕は表裏共に凄く濡れていました

朝方4時頃にポールを立ち上げたんですが、撤収時までには乾かずそのまま持ち帰りました

朝露で足元の草もビショビショな状況なので、コレはしょうが無いかな

もう何度かこのスタイルで使用しているんですが、世のパップテント人気も理解できた気がする
色合い・形等色んな要素もあるんですが、なんせ基地感が強い !
かく言う自分もsoomloomのパップテントをずっとリストに入れていたんですが、いろいろな使い方の出来るタープを選んで正解だったと思っている

P.S. 関係ないんですが今回遂に最古参のエアーマットが虹の橋を渡りました

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

GODEARU TCタープ 3mx3.85m [野営道具 幕類]

DSC_1260_copy_1656x1242.jpg

今週末は、タイトルのポリコットンタープの様子見に風月花廊キャンプ場に会社の仲間2人と計3人で出撃してきました

3x4メーターサイズのポリコットン製レクタタープはsoomloom社の物が好調に売れ行きを伸ばしているようですが、タープ使用時の影の濃さ・シェルター設営時、陣幕としての使用時の無骨さ・汚れの目立たなさ等を考え、濃い色を探していてたまたま見つけ、レビューゼロながら大丈夫だろうと判断して購入しました

soomloom社のタープのレビューは一通り目を通し、また、実際に設営してあるのを間近で見たことがあるんですが同等品ですね
3.85mという微妙なサイズが一緒だったので何となく分かっていたんですが予想が当たりました
ただ一つ残念なのはパップテント風に設営する際に必要なループが無いこと
この有無がsoomloomとの大きな違いですね

で、ミシン作業ですよ

DSC_1257_copy_1656x1242.jpg
長手方向稜線部には12㎝程の細い生地が使われており、ダイレクトにループ増設は危険なので、同素材で出来たペグの収納袋をリッパーで解体し当て布にしました

DSC_1263_copy_1656x1242.jpg
DSC_1262-1_copy_1656x1242.jpg
DSC_1261_copy_1656x1242.jpg

ワックス塗りまくったので見た目が激変してしまいましたが5カ所ほどループを増設しました

外周縫製部以外の場所にはシーム剤を塗布してあります
今回初めてオガワのシームコート剤というのを使ってみたんですが、粘度が低すぎて自分の狙った感じにはならなかった
今まで使っていたシームグリップのようにボンドとしての機能は期待できない

で、新品のうちに処理しておこうとグリーンランドワックスを
DSC_1258_copy_1656x1242.jpg

DSC_1259_copy_1656x1242.jpg
このくらい塗り込みました
トータル250グラムほど使用
柔らかい感じのアーミーグリーンだった幕は、ゴワゴワの軍幕チックになりました

今回もキャンプ場での写真は無いんですが、パップテント風に設営した際の雰囲気はやっぱりこの色合いが良いですね
先週はOne Tigrisのタープでパップテント風に設営したんですが、遮光具合が全然違って快適そのもの

ポリコットンの幕は、結露が起きにくい事や火の粉の心配が軽減される事で寒い時期に使ってる人が多いイメージだったんですが、使うなら断然夏だと思った

幕類はシルナイロン1択だとずっと考えてきた(基本的に、自分のスタイルだと最適解だとは今でも思っている)が、食わず嫌いにならずにチャンスがあれば色々試した方が新しい発見があって面白いですね

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

軽量!? 世界初!? HAVEN TENT [野営道具 幕類]

何ヶ月か前にクラウドファンディングに参加していた品物が、土曜日の午後にようやく到着

いきなりの実戦投入は危険すぎるので、山中で設営の具合を見てきた

DSC_1245_copy_1656x1242.jpg

はい、日本でヘブンテントと言われている物です

手にした印象は、「デカっ!」 「重っ!」 でした

初期のロットでは断熱材無しでポンプ内蔵のマットでしたが、今回のロットからはR値4の断熱仕様のマットになった
マット自体の仕舞い寸法の大きさもさることながら、真夏にR値4はあり得ないのであらかじめ代替品を用意していました

DSC_1246_copy_1656x1242.jpg
クライミット社のスタティックVロングで、厚み以外はほぼオリジナルのマットと同寸です
R値は1.3なので寒がりの自分でも最低気温一桁台中盤くらいまではいけると思う
このマットとのマッチングを確かめるのが今回の目的です

早速設営
DSC_1242_copy_1656x1242.jpg
フライもかけてみた
DSC_1243_copy_1656x1242.jpg

うん
名前にハンモックじゃなくテントとつけているのは正しいと思う

ハンモックとは別物で、宙に浮いてるソロテントもしくはビビィかな

木と木の間隔にもよるけどハンモックのように設営時の高さに自由度は無いかな

楽に腰をかけれる高さを超えると、体重かけたときにビンビンにテンションのかかるサイドウォールが邪魔して乗り降りし辛いです

また、食後に身体を預けてボーッとするような使い方には適さず、あくまでも快適に寝るための設計ですね

DSC_1244_copy_1656x1242.jpg
スタティックVを仕込むとこんな感じ

厚みが無いので四隅のポケットを有効に使うことは出来ません
寝返り時にマットが動きやすくなりますが、そこまで気にはならないかな

また、サイドが折り込まれやすい構造のマットのため真っ直ぐは寝られるけど肩口付近は軽く圧迫されます
よって、上を向いて寝るときは身体の横に手を添えることは出来ませんでした

厚みが半分近くになってもきちんと真っ直ぐ寝られるので、横ビーム構造のマットだとサイドの圧迫は軽減できそう(厚ければ厚いほど効果大かな)
ただ、クライミット社のマットは軽量コンパクトがウリなのでそこら辺とはトレードオフですね

販売価格と重さ・仕舞い寸の大きさがネックですが、作り込みは非常に良かったです
本体の構造上、縫製部分が多く、破断しやすくなることを考えると重さ・大きさもまぁ納得ですね

頭上のリッジラインのおかげで、通常のハンモックのように設置角度に気を使う必要は無いんですが、最初にテンションをかけ過ぎると乗り込んだときにサイドウォールがパツンパツンになるのでそこが最大の注意点だと思う
サイドウォールの破れじゃなく、最初にファスナーが壊れると思う

適度なユラユラ感も有り、楽に寝られ、地面設営も可能なので、しばらくはコレを使い続けていこう
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新幕Again [野営道具 幕類]

先程追分キャンプ場より戻り、25日ほど待った新幕を郵便局より回収してきました

以前触れたこともある、20デニール極薄幕の大型バージョンです

DSC_1130_copy_1656x1242.jpg

最初に見つけたのはアマゾンでしたが、その後アリエクスプレスを徘徊していて見つけた物です

アマゾンではシングルドアで1.7万円程でしたが、アリエクで見つけた物はダブルドアで1.3万円程でした

小型版の方はオリジナルの版権がどこにあるのか分からないほどいろんな所から様々な値段で販売されていますが、大型バージョンの方は今のところaricxiと言うメーカーからしか出ていないようです
ちなみに、自分が小型版を買ったときは1万円を切る値段でした

全体の作りやクオリティは小型版と同様なのでソコソコ安心感はあります

ペグループ周辺と頭頂部だけコーキング処理して近いうちに実戦投入してみます

話は変わって、週末の追分キャンプ場ですが・・・

土曜日に仕事を終え吹雪の中キャンプ場に向かったんですが、北広島市まで来るとなんと国道が吹雪で通行止めになってた

仕方なく恵庭方面に曲がり戻ろうか考えていたんですが、やっぱり向かうことに

防雪柵の無い農道や河川敷を慎重に走ること一時間ちょい
「もしかしたら貸しきりかも!」 なんて思っていたんですが、普通にテント群が

写真は撮っていませんが、今回はベタ張り用のループを縫い付けた幕の様子見と、苫小牧アルテンでガレージパーティ張った時に使用したインナーを、グラスファイバーのポールを再利用して自立式にしたのでその様子見をしてきました
特にインナーは壁ギリギリに設置する場合、ペグループを延長して幕の外にペグダウンしなきゃならなかったので、気軽に移動できる自立式にしたのは良かった
荷物は増えることになるけど、インナー使うのは車ありきのシチュエーションなので問題ナス
冬場にガレージパーティ以下のサイズの幕を使う時は必ず持ち歩くことにしよう

さぁ、週末に間に合うように幕イジらなきゃだわ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新幕詳細 [野営道具 幕類]

DSC_1079_copy_1656x1242.jpg

さて、昨日中国から届いた新幕ですが、一通りチェックは終わりました

3F UL GEAR と言うメーカーのTribe Tipi Tent のダークカーキ色です
メーカー名でお気付きの方もいるかも知れませんね
漢字表記だと三峰出 そう、パビリオンのそっくりさんを作っていたメーカーです

基本スペックは販売サイトでわかるので細かいところを個人の主観を交えお伝えします

生地は40Dの片側シリコン、片側PUコーティングです
しっかりテンションをかけられる安心感があります

DSC_1080_copy_1656x1242.jpg
DSC_1081_copy_1656x1242.jpg
DSC_1082_copy_1656x1242.jpg
DSC_1085_copy_1656x1242.jpg

最後の画像で裏側の白っぽいのはアイロンか何かで密着させている補強部材です

DSC_1083_copy_1656x1242.jpg
DSC_1084_copy_1656x1242.jpg
建てるときは幕のループにテンション調整用のベルトを付けるんですが、厳冬期の使用だとそのパーツの破損が怖いですね
一応、予備の部材が2本付属してました
ただ、幕本体のループも含め全てのループが小さいです
ソリステ30の頭が通るかどうか位

DSC_1086_copy_1656x1242.jpg
これはファスナー部ですが、てっぺん側にもスライダーはあります
そう
上下方向に向かって閉じるタイプのダブルスライダーです
つまり、下は閉じたまま上を開けれるんです
さらに驚くことに、内側にはバックルもついています(しかも2段)

ドアパネルを開けたときにまとめておくトグルは1箇所しかないんですが、
DSC_1093_copy_1656x1242.jpg
上部内側にはこんなギミックが
ワンアクションで幕を引き寄せれるようです
また、ファスナーの上部だけ開けた時に開口部を広げる役目もあるのかな
この辺は実際建ててみないとなんとも・・・

DSC_1092_copy_1656x1242.jpg
これは頭頂部の裏側なんですが、しっかりと補強されています
表側もしっかりされているので、正直かなりゴワゴワしてます

また、付属の煙突ポートもかなりゴワゴワした生地です
筒の中に煙突を通す格好になるので、もしかしたらクタッとした生地より良いのかも知れません

総じて今回の幕は非常にしっかりしているので特に何もしないまま実戦投入します
20デニールの生地だと春先以降は暑くて使えないけど、この幕は通年イケそうです
大きさ的にはメガホーンと大体一緒くらいだけど、屈まずに出入りできるのは非常に有り難い
ちなみにメガホーンは冬のワカサギ釣り専用幕になってます

値段はAmazonで買うより若干安い2.3万円でしたが、Amazonで買ってたらとっくに実戦投入出来ていたと思う
何度か相手とやりとりしなきゃならないこともあって、本当に面倒だった!
日本基準で考えてるからなんだろうけど・・・・

レスポンス悪すぎだよ、ガ・イ・ジ・ン
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ONETIGRIS BLACK/ORCA SMOKEY HUT [野営道具 幕類]

本日は仕事を終えた後、返品可能期間の差し迫った新幕の検品作業をしてまいりました

DSC_0034_copy_1305x979.jpg

DSC_0035_copy_1305x979.jpg
特に問題はなかった ♪

タイトルの品を検索するとweb上に色々情報がありますので割愛しますが、大事なところを何点か

写真の様に、下部に隙間が出来ないように張ると高さは145センチほど
付属のポールは3節・160センチなので使えません
収納袋は平置きで50センチ×22センチほど
もちろんポールは収まりません
本体だけ収納するなら袋は半分ほど余るので、パッキングサイズは悪くないと思う
あ、そうそう、ポートの高さは写真の状態で地面から1メートルほど

生地は20デニールのシリコンコーテッドナイロンらしいが、ちょっとゴワゴワする感じはある
裏側稜線部分はシームテープ処理されています 出入り口のファスナー部は縫いっぱなし

ループ部の処理も悪くは無いが、上部のループより下部のループを2重に縫っていて欲しかった
DSC_0039_copy_1305x979.jpg

頭頂部は別部材を合体ではなく、各面の先部分がそのまま合わさっていて、裏側に同素材を補強のつもりなのか分かりませんが縫い付けてあります
DSC_0038_copy_1305x979.jpg

DSC_0037_copy_1305x979.jpg
ここは真っ先に痛むとこなので、裏表両面からバスコーク処理します
ちなみに、幕に狭い面積で力がかからないように ↓
DSC_0040_copy_1305x979.jpg

DSC_0036_copy_1305x979.jpg

取り敢えずの作業としては、ファスナー下部にバックル取り付けるのと、頭頂部とループ部のバスコーク処理かな
撥水は多分初回で効果激減するはずなので、あらかじめコーティングしときたいが、塗りムラの目立つ色・薄さなんでちょっと考え中
その他スカートの装着も考え中
煙突ポートは部材がカーボンフェルトしかないので、それで製作します
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

生まれ変わったタープの性能やいかに! [野営道具 幕類]

毎日少しずつ進めてきたコーキング作業

ようやく終わりました

コーティングによって色合いは随分と濃くなってしまいましたが、感触はちょっとゴワゴワしたシルナイロンそのものです
外周以外の縫い目も全て固めてあるので、普通に使う分にはメンテフリーで大丈夫かと

ところで、コーティングの際ラッカーシンナーにやられたのかシームテープが浮き気味になってる箇所があった
そもそもが強く密着されていないんだろうけど




DSC_0941_copy_1380x1035.jpg
すまないメーカーさん  当然、全撤去(笑)
剥がしっぱなしでも問題ないんだけど、針穴拡がり防止の意味もあるんで一応ここもコーキング


今週末はまた天気が良くないみたいなんで実践投入するつもりDeath

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ONE TIGRIS 3x4タープ [野営道具 幕類]

はぁ~、昨日まではポカポカ陽気だったのに日曜日は雨って・・・
と言う訳で、次の週末に向けてタープの補強をしていました
GW中に試用して問題なかったんですが、今後の使用を考えループ部の補強を

長辺稜線についてるハンギングループ
DSC_0913_copy_4140x3105_copy_2070x1553.jpg
四隅のループ
DSC_0016_copy_1305x979.jpg
各辺中点のループ
DSC_0017_copy_1305x979.jpg

各コーナーは良いとして、中点は必ずしも縫い目に対して直角に引く訳では無いだろうから ↓
DSC_0934_copy_1380x1035.jpg

少しは補強になったかな
ハンギングループは幕の外側に3カ所あるんだけど、内側にも極薄のグログランテープのループを5カ所増設
で、今は各縫い目を「バスコーク」で目止め中
シリコン幕用のシール剤は性能は良いが値段が高いのでうちでは目止めにはもっぱらコレ
カートリッジのコーキングの方が安いんだけど作業性が悪すぎるし、チューブタイプの方が長期保管には幾分適している
元々のループが19カ所 + 増設の5カ所 × 裏表あるんで2,3日かかりそう
薪自体はすでにシリコンコーティング済み
随分と塗りムラが出来てしまったが、時間経過で目立たなくなると思う
しかも、メガホーンの時よりも大分濃いめにしたので10年以上気に留める必要も無いだろう
フフフ ♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

張っちゃった@支笏湖 [野営道具 幕類]

タイトル及びカテゴリー的にどうかな?とは思いつつ、
ようやく試し張りが出来ました ↓

設置状況.jpg

随分と前に「パラコードでハンモック作れ!」と言われて以来、地道にリサーチしてました

カヤックでの1Dayトリップの際のお供としてももちろん、本気の宿泊システムとして考えた結果ENOの「ダブルネスト」という商品にしました
enoダブルネスト.jpg

また、サクッと設営・撤収するための ↓ も
アトラス・ストラップ.jpg

ソフトカラビナとウーピースリングは軽量化の為作ろうと思ったんですが、必要に迫られてからにします

で、ENOからは他にさまざまな関連商品が出されていますが、今回買ったのはこれだけ

1枚目の写真のハンモックの下にぶら下がっている小型のハンモックは、ENO商品でいう所の「アンダーベリー」
手の届く所にギアを置く為の物です
これは使い古したサバイバルシートで作りました
自作アンダーベリー.jpg
元がサバイバルシートなので軽いしパッキングも小さいです
アンダーベリー.jpg

夏場に使う蚊帳は、例年の行動パターンだと蚊取り線香でしのげるだろうという事で保留中です

で、一番の悩みどころはタープでした
手持ちのタープはオガワのスミィールタープとケルティのノアズタープ16
ハンモック用として出されている商品は全長が3m程の物ばかりで、これだと風がついたら吹き込むの必至です
かと言って、4m物だとノアズとかぶるし・・・。
本当は軽量なシルナイロン製の3.5m物が欲しかったんですが、結局大昔のロゴス製の3.5m角に落ち着きました
ロゴスタープ with タイベック袋.jpg
生地が厚いのでパッキングサイズはそこそこ
タイベックで作ったお手製の袋に入れて圧縮すると、まぁ、我慢できる範囲
張り綱は全てハトメから取る仕様なので、そのうちループを付ける事になると思う

で、今日風の強い支笏湖で試し張りをしたんですが。。。。。。

ダブルネストといえど積極的に斜め寝をしようとすると意外に窮屈
ダブル・デラックスのサイズでも良かったかも

アンダーベリーはもっと長くて深さもあった方がさらに使いやすいだろう
これは元の材料の大きさと強度の面から折り込む回数を考えると限界
バックパックや大きめのデイバッグを置かない限りはこれで十分

タープはやはり長さ3.5mが正解だった
ただし、場所選びに手間取る事になりそう
ハンモックは設置できてもタープの設営面積が確保できない場合がほとんどだ!
片側は下での作業や食事があるのでソコソコ面積あった方が快適なのだが、後ろ側はタープ自体の高さを上げないとかなり遠くにペグダウンする必要がある
今回は写真に写っていない湖側はトレッキングポールを最大に伸ばしてタープを持ち上げて設営したんだけど、130cm程度じゃ幕の大きさに負けて閉塞的な感じが否めない
次は170cmのを持ち出してみます

まだまだ試したい事はあるのでまたレポート入れます

シャローム

冬キャンに向けて [野営道具 幕類]

新幕の棟上げをようやくしてきました。

今回選んだ幕は快速旅団様よりリリースされている 「ガレージパーティ」


時間無いので箇条書きします。

パッキング.jpg
スタッフサックには余裕あり。
さらに圧縮も可能。
撤収時にはこの余裕が丁度良い具合。

スタッフサック.jpg
スタッフサックも同素材。

裏地アップ.jpg
裏地アップを見るとまさにカッパ。

ロゴス プッシュアップポール.jpg
ポールはロゴスのプッシュアップポール×2を使用。
先端には生地保護の為ゴムボール装着。

全体像.jpg
両サイド頭頂部および側面からも張り綱を。
側面のガイラインポイントは面積を考えると負担が大きすぎると思う。
で、内部にも細引き仕込んでます。
ナイトアイズのフィギュア9は簡単で使いやすい。

ファスナー部.jpg
ファスナーは上まで上げると外れてしまいます。
そのうちストッパー的なモノをつけよう。

遮光性は生地の色に助けられている事もあり、思っていたよりも暗くはなかった。思っていたよりかは。
防水云々よりも針穴の広がりを防ぐ意味で目止めは必須。頭頂部は最初からガッチリしといた方が良さげ。
広さは冬場に薪スト使用前提なら贅沢空間のデュオ仕様。もしくは3人までかな。
同じく薪スト使用時の宴会幕仕様なら5~6人かな。
出入り口が立っているので出入りの時に服を濡らしながらのファスナー操作とはなりにくい。

今年の年末キャンプは風上にメガホーンを就寝用に建て、コイツをまったり専用幕の2張り体制で臨もうかと。

追加投入第3弾 [野営道具 幕類]

おっす! お仕事ご苦労さまです、自分。

週末に楽しもうと思うと、ひどく辛いっす・・・・。

珍しく土曜日も休みだった週末は、混雑覚悟で美笛キャンプ場に入りました。
ここのキャンプ場はチェックインが午前7時から出来るので、当然6時半頃には現着で。
予報どおり、天気は ↓
土曜早朝の支笏湖.JPG
ウヒヒ♪ この景色を見たとたんに目が覚めました。
遠くからでもはっきりわかるくらい船が出ていたんですが、チップが解禁になったからですね。
ポロピナイは早朝とは思えないくらいの車。

で、美笛では新幕の棟上を。
幕はコイツ ↓
ペンタライト.jpg
ニーモ ペンタライト4P
すいません、全体写真は撮ってないんでメーカー様から画像を拝借いたしました orz

Web上にいくつかインプレがあるので重複しないように自分なりの感想を。
まず生地ですが、30DのPUコートナイロンで厚さ自体はメガライトと同等だと思うんだけど、縫製も含めかなりしっかりした感じ。
手持ちの幕が全てショボイからそう感じるのかも知れませんが、メガホーンⅡよりもテンションかけられます。
また、形が初の5角形なのでやはり一発では決めれませんでした。
5角形ということでメーカーとしては台形部分の就寝スペースと三角形部分のギア用スペースといった使い方を想定しているようですね。
で、台形部分の長辺にビルディング・テープがあり、そこをキッチリ張るまでは良いんですが短辺をペグダウンする時には結局ねじれないように注意しながらの作業なんであまり有り難味を感じません。
短辺と出入り口の頂点で三角形を作った後で左右をペグダウンする方が良いような気がしないでもない。
まぁ、回数こなすうちに色々見えてくるのかもしれませんね。
縫製がしっかりしているのは先に触れたとおりですが、その他にもGoodなギミックが。

ペンタライト ぺグループ部.JPG
これはペグループ部なんですが、最初見た時はテープ部に打つのかと思い「細いペグしか受け付けないのか!?」と思いましたが、どうやら細引きの先の輪に打つみたいです。
細引きが出ているプラスチックパーツは自在になっていて操作は非常にしやすく、乾燥撤収をする朝、ハイピッチにする時に威力を発揮します。
確か同じ物が「アウトドア・マテリアル・マート」の取扱商品にあったような。

で、次はこの幕の最大の特徴でもある換気口。
下部換気口の小物収納スペース.JPG
下部に3箇所あるこの換気口も非常に有効です。 3箇所のうち2箇所には写真のように逆三角形のギアポケットが付いています。
ちなみに頭頂部にも換気が1箇所あるんですが、ご丁寧にも全閉でき、さらに全開にした時に「フタ」を押さえるトグルまで装着。換気口の大きさから考えると全開以外は考えられないのでこの部分に関しては過剰な装備と感じた。

で、さらに ↓
出入り口ファスナー.JPG
出入り口のファスナー部ですが、きちんとダブル・スライダー。
上下方向に向かって閉じ、最初からタブは細引きに。
常日頃、全てのテントに対しダブル・スライダーをデフォ設定にして欲しいと思っていて、ようやく自身初です。
幕のバタつきを押さえつつ上部だけ開ける事で換気をコントロールでき、外の様子見なんかにも顔だけ出せるので非常にありがたいです。 また、ほぼテッペンまでファスナーがあるので出入りが楽なのもポイント高いです。

肝心の内部空間は、出入り口の数や高さ、また形の違いによる使い勝手の違いはあるもののメガホーンⅡと比べてもそんなに遜色ない感じ。
メガライトと比べると1.5倍位かもう少し差があるように感じる。

ただし、初の形という事で若干の違和感も。
今までの幕はひと面をファスナーで左右に開けるタイプだったが、コイツは稜線にファスナーがあるので面が丸ごとドアパネルになっている。
全閉した時の内部空間は広く感じるが出入り口部分の三角形の場所に物を置いておくと開けた時には外に荷物を置いているのと同じになる。
ひと面は必ず閉じておくなら片側には荷物は置いておけるが、開放感を求めふた面開けようとすると結局三角形部分は使えない。 で、就寝時に幕を閉じるとそこのガランとしたスペースが何とも無駄に思えてくる。
晴れの穏やかな日ならそう気にならないかも知れないが、雨降りだとどうだろ?
ファスナー部の両隣の面の中点をペグダウンしておいて雨の巻き込みを押さえる様な使い方になるのかも知れない。

まぁ、前々から気になっていた幕でたまたまひょんな事から家に来たっていうだけでそんなに出番は無いだろうから気にしたモンでもないか。。。
カヤック関係の荷物を考えると、泊まりで「パド練」の時はメガライト以外は無理!

そんなわけで土日は思う存分漕いできましたよっと。

ご機嫌なコンディション.JPG
土曜日日中 ゴキゲンなコンディション!!

日曜日の朝.JPG
日曜日も早朝から穏やか

昼からはゴキゲンな天気に.JPG
日曜日日中は最高の天気!

追加投入 [野営道具 幕類]

タイトルほど大げさなものではないんですが、↓
本体.JPG
キャンパーズコレクションのモノポールテントを購入しました。

「何をいまさら!! アフォか!?」 と思われるかもしれませんね。。。

実は以前から何度となく「バスタブ状のフロアあっても良いかなぁ・・・。」と感じる事があり、あ、メガライト使用時ね、色々考えた結果コイツのインナーを使用する事に。
210×210×150 と少し小さいんですがメガライトのインナーとして使える事はリサーチ済みです。
アウターは       使わないわな(笑)。

もちろん馬鹿にするつもりなぞ無く、ガシガシ使い倒すつもりなら十分使える物だと感じました。
フライは広げてもいませんけどwww
驚いたのはポールとペグ。
ポールはアルミの4本継ぎなんですがメガホーン付属の物よりも強いかも(笑)。
接続部のガタはありますが最短で147、最長で173位まで無段階で調整できるし、節を折る事によって147以下の高さにも対応可。
また、ペグは6角形のアルミで長さ20cmほどですが必要十分条件満たしてると思う。
ペグ.JPG
メインとして使うにはかなり地面を選びますが中点留めなどのサブとしてね。
もちろん下穴用にソリステとかチタンネイルペグなんかを1本持ち歩けばあるいはメインとしても。

人に勧める場合、最初の一幕として必ずメガホーンⅡを押すんですが半額以下の投資で手に入るコイツも有りかなとは思う。

GuideGear復活の兆し♪ [野営道具 幕類]

今日は久々に時間があったのでついに幕の補修に着手した!

下準備はジワジワやってはいたんだけど、切り取ったフロアをさらに切り刻んで作った「たんざく」状のパッチを本体に縫い付けてやった。

幕の内側の縫い目はシームテープを張ってある箇所以外全てバスコークで処理しているし、外側に関してはさらにラッカーで薄めたシリコーンを塗布してあるのがここにきて裏目に出た。
テープの類がつかないのだ!!
クリップ駆使してようやく縫えた。もち見た目はかなりだらしないです。
2m以上もあるパッチ3本の内、2本までは終わった~。
合わせ部分の処理はまだしてませんが、何とかなりそうな感じはする。

今後の予定は、パッチを全部あてて合わせ部分の処理をし、ペグループ取り付け・追加・補強を。

GWのカヤックデビューはほぼ確定なので、カヤックを中にぶち込める大きさのコイツを何とか生き返らせます!!


p.s. 幕最下部の写真アップしました。あからさまな補修跡が残るようにあえて色とりどりの糸で縫ってます。
もちろん元の強度は出ないので、後はコーキングで(笑)
幕最下部.JPG

どうなるの!?GuideGear [野営道具 幕類]

オハヨゴザイマス

ようやく散乱していた道具たちも元の場所に収まりつつあります。

しかし、色々と見当たらない物も・・・・・。

幕はまだ乾燥中ですが、だいぶ乾いたのでざっとですが破損状況を確認しました。

ポールが2度ほど突き抜けたんですが、キャップ自体は大丈夫で中のメッシュにだけ穴が3箇所ほどありました。
コレはさほど問題なし。

ストームコード取り付け部の「ベロ」は確認はしていませんが、ここも千切れていようがおかまいナス。

幕は風上側3面にわたりフロアーと分離して裂けています。
破損状況.jpg

ミシンを持たない素人にとって絶望的な状況。
まぁ、持ってても使ったことほとんど無いから同じなんだけどね(笑)。

GWまでには新宴会幕の投入を含めて色々考えます。

ん!? 捨ててしまえって!?
捨てるのはいつでも出来るので最後まであがいてみますよ~!!

とりあえず安価なミシンを探すことにします。
市販の幕だとどれも一長一短でコレだっていう物が無いんでゆくゆくは自分で作成したいんでミシンの練習もしたいし。


GuideGear その後 [野営道具 幕類]

オハヨゴザイマス

朝から精力的に!?活動しております。

さて、今週末は野営は無しで新幕の棟上をようやく行いました。

フロアを切り取っているのでちょっと手間取るかなと思っていましたが、2回目で決まりました。

まずは両方の入り口部分で長方形をつくりポールをセット。
最初は長方形をでかく作りすぎてポールが立ち上がりませんでしたが、2回目で「手持ちのハンマー2.3個分バック」とわかりました。冬場はポールを短く調整するのは楽なので2個分だろうと思う。

で、↓
棟上~.jpg

無風だともう少し綺麗に張れそうだけど、まずまずでしょうか。
手前入り口部分のフロアがヨレているのはファスナーがきつくてやばそうだったからです・・・。
頭頂部はメッシュになっているんですが、キャップは縫い付けてあるので取り外せません。
ラップは20㎝ほどでしょうか。強風時には巻き込みそう。
また、幕との隙間もあまりないので抜けは悪そうです。
張り綱を張らない状態だと隙間は大きくなりますが、キャップ自体はヨレヨレになります。張り綱張るのはデフォと考えた方がイイみたい。

続いて、換気窓もセッティング。
セッティング後.jpg

このギミックは凄く良いですね。
ただ、閉じた際は真ん中に小さく付いているベルクロでしか下部はとまらないので寒い時期のことを考えるともっと密着するようにしないとね。

フロアレスに.jpg

フロアは切り取っているんですが、地面との隙間を嫌い20cmほどスカート状に残してあります。
端部はとりあえず黒の布テープがあったんで「途中まで」貼ってあります。
だって、手持ちの在庫が無くなって・・・・。

一通りのセッティング後、あれこれチェックしたんですが、全体のつくりはホムセンブランドにも遠く及ばない出来栄え(笑)。

換気窓部分.jpg

ファスナータブ無かったりきちんと縫われてなかったり、

クリアウィンドウ部分.jpg

溶けてたり・・・・・・。オイオイ!!

先にも書いたように主要部分はシームテープ処理されてはいますが、縫い目全てを「両側」からチェックする必要アリです。後々のことを考えると、「絶対」したほうが良いです

5.4m×3mの大きさですので、風が吹くとセッティングは大変そうです。
フロアつきの場合は問題ありませんが、無しだと「ガイド」を作成したほうが絶対楽ですね。
ただし、自分の場合冬季も視野に入れていて、その場合手持ちのペグは頭が大きすぎて先にペグを打ってしまうとループに通りません。

収容人数ですが、個人的な考えで、就寝5~6名で、宴会だとその倍くらいかなと。
夏場の荷物が少ない状況で、コットを使わず地ベタ寝スタイルだと+5割増し位かな。

さてさて、これから先、相当量の仕事が待っているわけですが、秋口まで形になればいいんで少しずつ作業を進めます。

新幕到着 GUIDE GEAR TEEPEE TENT 18x18 [野営道具 幕類]

今日夕方、メリケンからの新幕が到着いたしました。

GUIDE GEAR.jpg
写真の状態で30cmパイ×85㎝ほど。

今週末の野営で一応試し張りをするつもりなんですが、気になっていた点も有り、簡単にチェック。

フロアーは  っと、一体式ジャマイカ!!
勝手に着脱式を想像していました・・・。 それは過去のモデルなのね。
確かに商品説明にはデタッチャブルとはどこにも書いていませんでした。 
素材は完全にブルーシート、色は黒なんだけどね。
切り取るか・・・。

頭頂部にはネットが装着されていました。
検索で引っかかる画像では確認する事が出来なかったんですが安心♪
あれこれ読んだレビューにはメッシュ装着と書かれていたんだけど、いまいち信用していなかった(笑)。

生地裏面のコーティングは「されてるの!?」っていうくらいサラサラ。
まぁ、耐水圧が1000mmとあり、傘くらいにしか考えてなかったんで気にしません。

シームテープはされてはいるが「小窓」周りやドアパネル周りは無かったと思う。なにぶん生地がでかいんで狭い室内だと広げるのすら困難なもので・・・。後日しっかりアップいたします。


さ、一通り見たんでしまいましょか となりましたが、収納袋に入る気配はまったくありません。
フロアがついてるんですさまじいボリュームです。
7回生まれ変わっても入れることは出来なさそう。
荷締めベルト使ってギュウギュウ絞り、ようやく押し込みました。

詳細は試し張りが済んでからきちんとアップするつもり。

フィールドデビューは相当先になるはず・・・・。
前の30件 | - 野営道具 幕類 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。