薪ストーブテストドライブ最終戦@追分ファミリーパーク [野営道具 火器類]
これで最後と何度も思いつつ、なかなか終わらない薪ストーブいじりですが、どうやら本当にオーラスかな
ちょっと遠くに行こうと思っていたんですが、日曜日は用事が入っているのでまた近場の追分ファミリーパークに出撃してきました
今週末は満場だったんじゃないかな
朝晩の冷え込みも緩くなり、日中はポカポカ陽気なんで
今回もテストドライブオンリーで余計な炊事等一切無し
で、サクッと設営
前回よりも地盤が大分良くなってるけど、ほとんどの場所が傾斜地か凸凹
裾は密着させられないけどそんなに寒くはならんだろう
今回は熱が入った時に本体の歪みによりダンパー全閉出来無くなる問題(隙間からの煙流出)を修正
天板の丸蓋はボルト固定
穴開けする場所が5ミリも無いんでM2.5の細い物を使用
歪みの力と熱に負けて折れるかもと思っていたんですが、今回は大丈夫だった
元々取り付けしていた裏のあて板も少し隙間を空けてそのまま使用
本体側のハッチ受けるところは、下側だけ隙間が大きく密着していなかったので、新たにガスケットロープを取り付け
扉のインテーク部分も熱による歪み緩和のためパンチングを
ガラス周囲のロープも少しキツメに詰め直しました
結果はいずれも良好で、特にインテーク裏のパンチングは炎に向かって一直線に進む空気量が制限されることにより、ガラスの方に吹き出すので曇り防止に効果があると思う
写真の状態だと隙間が広すぎるので、勢いよく吹き付ける感じにはならなかったけど、上部にも折り込み付けて流速あげることは出来そうかな
今回も本燃焼に入ってからは、ダンパー全閉での安定運転
この状態で煙突基部は
ガラス越しの内部は
ガラス越しの温度に関してはちゃんと計れているか疑問ですが、温度計自体の精度は天ぷら揚げるときに使っている感じからして、概ね信用できます
あ、そうそう
細かいパーツで構成されていたダンパーもステンの丸棒を曲げただけの物に変え、引きバネでテンション保っています
前回同様、稼働中のほとんどの時間をダンパー全閉で使用したんだけど、薪追加時だけはダンパー操作した方が良いかな
全閉のまま、ただ薪を継ぎ足すだけでも燃え続けるけどガラスのスス汚れと煙突内が・・・
毎回は面倒なんで何回かに一度位しかダンパー開けなかったけど、煙突内(幕から出てる部分)にはススが結構付いてた
隣との距離や風向きによっては、こんなルーズな運転は御法度だろうとは思った
もう時期的に真冬のような運用は暑くて無理なので、厳冬期の運用ではまた印象が違ってくるとは思うけど今回はここまで!
ちょっと遠くに行こうと思っていたんですが、日曜日は用事が入っているのでまた近場の追分ファミリーパークに出撃してきました
今週末は満場だったんじゃないかな
朝晩の冷え込みも緩くなり、日中はポカポカ陽気なんで
今回もテストドライブオンリーで余計な炊事等一切無し
で、サクッと設営
前回よりも地盤が大分良くなってるけど、ほとんどの場所が傾斜地か凸凹
裾は密着させられないけどそんなに寒くはならんだろう
今回は熱が入った時に本体の歪みによりダンパー全閉出来無くなる問題(隙間からの煙流出)を修正
天板の丸蓋はボルト固定
穴開けする場所が5ミリも無いんでM2.5の細い物を使用
歪みの力と熱に負けて折れるかもと思っていたんですが、今回は大丈夫だった
元々取り付けしていた裏のあて板も少し隙間を空けてそのまま使用
本体側のハッチ受けるところは、下側だけ隙間が大きく密着していなかったので、新たにガスケットロープを取り付け
扉のインテーク部分も熱による歪み緩和のためパンチングを
ガラス周囲のロープも少しキツメに詰め直しました
結果はいずれも良好で、特にインテーク裏のパンチングは炎に向かって一直線に進む空気量が制限されることにより、ガラスの方に吹き出すので曇り防止に効果があると思う
写真の状態だと隙間が広すぎるので、勢いよく吹き付ける感じにはならなかったけど、上部にも折り込み付けて流速あげることは出来そうかな
今回も本燃焼に入ってからは、ダンパー全閉での安定運転
この状態で煙突基部は
ガラス越しの内部は
ガラス越しの温度に関してはちゃんと計れているか疑問ですが、温度計自体の精度は天ぷら揚げるときに使っている感じからして、概ね信用できます
あ、そうそう
細かいパーツで構成されていたダンパーもステンの丸棒を曲げただけの物に変え、引きバネでテンション保っています
前回同様、稼働中のほとんどの時間をダンパー全閉で使用したんだけど、薪追加時だけはダンパー操作した方が良いかな
全閉のまま、ただ薪を継ぎ足すだけでも燃え続けるけどガラスのスス汚れと煙突内が・・・
毎回は面倒なんで何回かに一度位しかダンパー開けなかったけど、煙突内(幕から出てる部分)にはススが結構付いてた
隣との距離や風向きによっては、こんなルーズな運転は御法度だろうとは思った
もう時期的に真冬のような運用は暑くて無理なので、厳冬期の運用ではまた印象が違ってくるとは思うけど今回はここまで!
2021-04-11 17:06
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コメント(2)
こんにちは、最近同じ薪ストーブを購入して、改良しようと思っています。エアインテークのパンチングメタルはステンレスでしょうか、それともアルミでしょうか?燃焼時の温度が350度前後なら、加工のしやすさから、アルミで真似させて頂こうかと思っています。ちなみにパンチングの意味は何かあるのでしょうか?
by 小西 (2021-10-30 17:42)
はじめまして、こんばんは
使用部材はステンレスです
薪スト部材にアルミは止めた方が良いです
パンチングにした意味は特になく、たまたま端材を持っていたからで、実測で0.8ミリの物でした
平板との差異は試していないので分かりませんが、真っ直ぐ吸い込む空気を完全に阻害するので、両方の部材を持っていてもパンチングを選んだと思います
それでは楽しい薪ストライフを!
by NAUGHTY-BOY (2021-10-31 18:05)