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TOMOUNT 薪ストーブ テストドライブ 第2戦 [野営道具 火器類]

みなさま、こんばんは

今週末は薪ストテストドライブ第2戦と称して、追分ファミリーパークに突撃していました

なぜか最近から予約制になったみたいですね
何でだろうと思っていましたが、現地について納得
春なので地盤の状態が悪く、進入規制がかかっていた

先週の「まあぶ」も泥んこキャンプだったので今回は長靴とコットを持ってきました
ついでに真冬装備から衣替えしたので、荷物がコンパクトになり少し楽になりました

日中はポカポカ陽気だったんですが、テストドライブが目的なので一通り設営終わったらすぐ火入れです
(調理用の熱源は持ってきていないので火入れしないと食事が出来ない)

なお、今回も写真は撮っていません

まず、脱落したステンカップの代わりに仕込んだ茶漉しですが、真っ赤になりつつ炎の煙突への侵入をブロックしています

が、安定燃焼に入りダンパー全閉にすると明らかに空気の流れを阻害しています
メッシュの目が細かいのですぐ真っ黒に煤けてきてしまいます

ダンパー全閉にしなければ常に炎で焼かれるので目詰まりする事は無いんだろうけど、出来るだけ長時間の省燃費安定燃焼が目的なので、様々なパターンを試したあと不適と判断して撤去しました

以降は前回同様、ダンパー全閉・エアーインテーク全開の安定運転
暑くなったらエアーインテーク閉じる方向で調整 → 吸入気の流速が早くなり炎は煙突側に流れる
寒くなったらダンパーチョイ開け + エアーインテークで火力調整

と、こんな感じで連続運転していたんですが、むやみにハッチを開けなければ内部が高温に保たれるのでダンパー全閉のまま薪を継ぎ足ししても何もせずほったらかしに出来るようになった
すぐに火が回りメラメラと燃え始めます
ただし、天板の丸蓋の歪み次第では若干手順に修正が必要ですね

次に銅パイプですが、吸入口に延長管付けて天板から逃がすようにしたんですが、残念ながら劇的な変化は見られなかった
ティッシュをかざして確認したんですが、前回より幾分吸い込みが強くなっただけ
エアーインテーク全閉にしたらイヤでも吸い込み強くなると思っていましたが、インテークや丸蓋の歪みによりそこから吸気してしまう
吸気を絞ってダンパー開け気味にするのが一番効果的だったんだけど、そこで効いても意味ないんですよねぇ

結局答えの見つからないまま終わってしまいましたが、まぁ、いろいろと楽しめました
ひとつ残念なのは、今後HogStoveを持ち出すことが無くなりそうな点かな
逆にシリンダーストーブはサイズ違いのをまた作るかも  出来れば細かいパーツ以外はチタンで

でわまた~
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