張っちゃった@支笏湖 [野営道具 幕類]
タイトル及びカテゴリー的にどうかな?とは思いつつ、
ようやく試し張りが出来ました ↓
随分と前に「パラコードでハンモック作れ!」と言われて以来、地道にリサーチしてました
カヤックでの1Dayトリップの際のお供としてももちろん、本気の宿泊システムとして考えた結果ENOの「ダブルネスト」という商品にしました
また、サクッと設営・撤収するための ↓ も
ソフトカラビナとウーピースリングは軽量化の為作ろうと思ったんですが、必要に迫られてからにします
で、ENOからは他にさまざまな関連商品が出されていますが、今回買ったのはこれだけ
1枚目の写真のハンモックの下にぶら下がっている小型のハンモックは、ENO商品でいう所の「アンダーベリー」
手の届く所にギアを置く為の物です
これは使い古したサバイバルシートで作りました
元がサバイバルシートなので軽いしパッキングも小さいです
夏場に使う蚊帳は、例年の行動パターンだと蚊取り線香でしのげるだろうという事で保留中です
で、一番の悩みどころはタープでした
手持ちのタープはオガワのスミィールタープとケルティのノアズタープ16
ハンモック用として出されている商品は全長が3m程の物ばかりで、これだと風がついたら吹き込むの必至です
かと言って、4m物だとノアズとかぶるし・・・。
本当は軽量なシルナイロン製の3.5m物が欲しかったんですが、結局大昔のロゴス製の3.5m角に落ち着きました
生地が厚いのでパッキングサイズはそこそこ
タイベックで作ったお手製の袋に入れて圧縮すると、まぁ、我慢できる範囲
張り綱は全てハトメから取る仕様なので、そのうちループを付ける事になると思う
で、今日風の強い支笏湖で試し張りをしたんですが。。。。。。
ダブルネストといえど積極的に斜め寝をしようとすると意外に窮屈
ダブル・デラックスのサイズでも良かったかも
アンダーベリーはもっと長くて深さもあった方がさらに使いやすいだろう
これは元の材料の大きさと強度の面から折り込む回数を考えると限界
バックパックや大きめのデイバッグを置かない限りはこれで十分
タープはやはり長さ3.5mが正解だった
ただし、場所選びに手間取る事になりそう
ハンモックは設置できてもタープの設営面積が確保できない場合がほとんどだ!
片側は下での作業や食事があるのでソコソコ面積あった方が快適なのだが、後ろ側はタープ自体の高さを上げないとかなり遠くにペグダウンする必要がある
今回は写真に写っていない湖側はトレッキングポールを最大に伸ばしてタープを持ち上げて設営したんだけど、130cm程度じゃ幕の大きさに負けて閉塞的な感じが否めない
次は170cmのを持ち出してみます
まだまだ試したい事はあるのでまたレポート入れます
シャローム
ようやく試し張りが出来ました ↓
随分と前に「パラコードでハンモック作れ!」と言われて以来、地道にリサーチしてました
カヤックでの1Dayトリップの際のお供としてももちろん、本気の宿泊システムとして考えた結果ENOの「ダブルネスト」という商品にしました
また、サクッと設営・撤収するための ↓ も
ソフトカラビナとウーピースリングは軽量化の為作ろうと思ったんですが、必要に迫られてからにします
で、ENOからは他にさまざまな関連商品が出されていますが、今回買ったのはこれだけ
1枚目の写真のハンモックの下にぶら下がっている小型のハンモックは、ENO商品でいう所の「アンダーベリー」
手の届く所にギアを置く為の物です
これは使い古したサバイバルシートで作りました
元がサバイバルシートなので軽いしパッキングも小さいです
夏場に使う蚊帳は、例年の行動パターンだと蚊取り線香でしのげるだろうという事で保留中です
で、一番の悩みどころはタープでした
手持ちのタープはオガワのスミィールタープとケルティのノアズタープ16
ハンモック用として出されている商品は全長が3m程の物ばかりで、これだと風がついたら吹き込むの必至です
かと言って、4m物だとノアズとかぶるし・・・。
本当は軽量なシルナイロン製の3.5m物が欲しかったんですが、結局大昔のロゴス製の3.5m角に落ち着きました
生地が厚いのでパッキングサイズはそこそこ
タイベックで作ったお手製の袋に入れて圧縮すると、まぁ、我慢できる範囲
張り綱は全てハトメから取る仕様なので、そのうちループを付ける事になると思う
で、今日風の強い支笏湖で試し張りをしたんですが。。。。。。
ダブルネストといえど積極的に斜め寝をしようとすると意外に窮屈
ダブル・デラックスのサイズでも良かったかも
アンダーベリーはもっと長くて深さもあった方がさらに使いやすいだろう
これは元の材料の大きさと強度の面から折り込む回数を考えると限界
バックパックや大きめのデイバッグを置かない限りはこれで十分
タープはやはり長さ3.5mが正解だった
ただし、場所選びに手間取る事になりそう
ハンモックは設置できてもタープの設営面積が確保できない場合がほとんどだ!
片側は下での作業や食事があるのでソコソコ面積あった方が快適なのだが、後ろ側はタープ自体の高さを上げないとかなり遠くにペグダウンする必要がある
今回は写真に写っていない湖側はトレッキングポールを最大に伸ばしてタープを持ち上げて設営したんだけど、130cm程度じゃ幕の大きさに負けて閉塞的な感じが否めない
次は170cmのを持ち出してみます
まだまだ試したい事はあるのでまたレポート入れます
シャローム
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