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TOMOUNT 薪ストーブ 改良編 その2 [野営道具 火器類]

ハイ、コニチワ

ジワジワながら、薪ストいじりも前進中です

懸念材料であった煙道トラップの固定ですが、コツコツ叩いても取れない程度には点付け出来たのでその後全周に耐火パテを盛っときました
DSC_1168_copy_1656x1242.jpg
ただし、本体が熱変形した場合はそれに追従はしないのでボロボロ取れてくるかも
まぁ、その時はまた何か考えましょ

DSC_1169_copy_1656x1242.jpg
扉も仮組みしてみたんですが、やっぱりヒンジのところが邪魔だった
ガスケットロープを押し潰しながら閉める感じ
従って気密性は良いです
全く閉まらない訳でもないし、今後こなれてくる事も考えて良しとします

さらに、天板の取り外し可能な丸蓋は裏にあて板をして固定することにします
DSC_1172_copy_1656x1242.jpg
ここをあけての直火料理なんかはしないだろうし、火付けの時煙が出そうだし
煙突取り付け部共々、この開口周辺がまず歪みそうですよね、力の逃げ場として
あて板は出来るだけ大きいのを付けたかったが、手持ちではこの丸を切り出すのが限界だった
それでも0.8ミリとソコソコ厚いのでもしかしたら歪みも幾分緩和されるかもしれない
使用する気が無いのに完全に閉じてしまわないのは、メンテナンスハッチとしての大事な役割があるからです
あ、あと関係ないけど、ボルト・ナットの横にあるのはステンレスのウェーブワッシャーです
適度な厚みのステンレスワッシャー等が無かったので、スペーサー兼スプリングワッシャーと言うことで間に挟んでいます

話を戻しますが、蓋を外しての直火料理はしないと言いましたが、天板での焼き物等は普通にすると思います
問題はお湯を沸かす時で、これが歪みを助長する大きな原因だと思っている
特にステンレスは熱伝導が悪いので、水の入った冷たいクッカーを置くのは場所による激しい温度差が非常に良くない気がしてる

で、多分こうして使うことになると思う
DSC_1170_copy_1656x1242.jpg
ちょうど良い五徳なんですよね
ちなみに反対側は畳んだ時に収まりの良いように、取り付け高が変えてあります
この商品で一番驚いた点です(笑)

さらに!!
延長用の煙突として3寸5分の半直管を買ってきました
DSC_1173_copy_1656x1242.jpg
これを切り開いて60パイにサイズ変更したいと思います
シームレスは無理なので普通にはぜ折で
もちろんそんな加工の経験はあるはずも無く、近くを通りかかった子供が思わず指をさすような出来になる可能性大ですが、やってみることにします

それでは次回に乞うご期待
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