お手製薪ストーブ、シェイクダウン間近か!? [野営道具 火器類]
チマチマ作業を進め、ようやく火入れ出来る形にはなりました
頭の中に思い描いていた物とは違った形になりましたがこれで良しとします
まだ作業は残ってるんですが、週明けからの塗装準備と並行して行います
前面下部に空気取り入れ用の穴を開けていますが、調整機能はありません
また、火が入った時に中が見えるように非常に目の細かいステンのメッシュ(0.8mm)を取り付けています
各部微妙に隙間だらけですが、自分的には問題なし
お見苦しい出来ですが、中はこんな感じ
上の板は簡易的な中子
ロストルの穴は結構大きめです
エキスパンドが良いと思っていたんですが、スクラップ籠での出会いはありませんでした
穴を大きめにしたのは、細かな熾きの堆積による燃焼室の空間圧迫を回避するためです
その下には高さを低く加工した100均のトレー
このトレーが吸気を程よく邪魔してくれると思います
上の板は天板の半分程の大きさで、空間分断のためのアングルが取り付けてあります
端に付いている小さなアングルは扱いやすいように付けたツマミですが、トングで普通に動かせるので撤去予定
火入れの時は手前に引いて積極的に煙突を暖め、安定したら奥に押し込んで煙突内に直線で炎が行かないようにします
もう1本アングルを付け足して排煙の取り回しをS字にしようか考えましたが、板の面積の問題と、ストーブ作りとは別に煙突の排気ダンパーの上に取り付けるバッフルを作ったので、悪影響が出そうな気がして止めました
全体の重さはやはり思っていたとおりで、13.8キロでした
まぁ、色々と突っ込みどころも満載ですが、一応自身の幕の大きさや使い方・燃やし方を頭の中でじっくりシミュレーションしたので大丈夫だとは思う
頭の中に思い描いていた物とは違った形になりましたがこれで良しとします
まだ作業は残ってるんですが、週明けからの塗装準備と並行して行います
前面下部に空気取り入れ用の穴を開けていますが、調整機能はありません
また、火が入った時に中が見えるように非常に目の細かいステンのメッシュ(0.8mm)を取り付けています
各部微妙に隙間だらけですが、自分的には問題なし
お見苦しい出来ですが、中はこんな感じ
上の板は簡易的な中子
ロストルの穴は結構大きめです
エキスパンドが良いと思っていたんですが、スクラップ籠での出会いはありませんでした
穴を大きめにしたのは、細かな熾きの堆積による燃焼室の空間圧迫を回避するためです
その下には高さを低く加工した100均のトレー
このトレーが吸気を程よく邪魔してくれると思います
上の板は天板の半分程の大きさで、空間分断のためのアングルが取り付けてあります
端に付いている小さなアングルは扱いやすいように付けたツマミですが、トングで普通に動かせるので撤去予定
火入れの時は手前に引いて積極的に煙突を暖め、安定したら奥に押し込んで煙突内に直線で炎が行かないようにします
もう1本アングルを付け足して排煙の取り回しをS字にしようか考えましたが、板の面積の問題と、ストーブ作りとは別に煙突の排気ダンパーの上に取り付けるバッフルを作ったので、悪影響が出そうな気がして止めました
全体の重さはやはり思っていたとおりで、13.8キロでした
まぁ、色々と突っ込みどころも満載ですが、一応自身の幕の大きさや使い方・燃やし方を頭の中でじっくりシミュレーションしたので大丈夫だとは思う
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