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追加テストドライブ [野営道具 火器類]

はい、本日「も」仕事はお休み

何だか先週から全然仕事していません

この年末の忙しい時期に、溜まった有給を消化しております
いや、命令だから仕方ない

と言うわけで、前回の問題点を克服するため薪スト単体でのテストドライブしてきました
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今回は排気ダンパー上のバッフルは取り外し、中子の操作のみで燃焼させます
当然煙突ポート付近の温度が上がるので、3寸5分の半直管利用のガードを付けます
DSC_1499_copy_1656x1242.jpg
各所の温度を測るので非接触温度計も持参

天板温度200℃位までは小さめの燃料でダンパー全開の予備燃焼
バッフル外したおかげでゴーゴー燃えます

そこから通常サイズの薪を投入していくんですが、幕内全体が暖まったであろう時間燃やすと、天板温度は300℃でガードもかなり熱くなっています
ガードが鏡面なので温度計の赤外線が反応せず、体感で80~90℃位だと思われます
この状態を長時間続けるわけではないので、一応は問題なし
ここでようやく、中子を押し込みます(最奥のチョイ手前まで)
天板温度が300℃近くをキープ出来ていれば炎がでてる状態でのダンパー操作も4分の1程までは閉じることも出来ました(それ以上は排煙に色が付き始める)
この程度の絞りでも、ガードの温度はみるみる下がります

ちなみに、灰受けトレーを外しての燃焼も試したんですが、幾分空気の吸入量は増えるもののやはり掃除が面倒なのでこのまま使うことにします
と言うのも、本体の奥行きが250mmなので使う薪は200mmほどになります
用意するのが面倒なのでオガライトをメインの燃料に運用しているんですが、灰の量が凄い!
外国産のバーベキュー用の炭みたい

と、ここまでで3時間ほど燃やして、何となく運用方法をつかめました

年明けになると思うけど、溶かした幕の補修とちゃんとした煙突ポートも作ろう

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本当はこれも持参していたんだけど、煙突に通し忘れて火入れしちゃった
幕のファスナー部に取り付ける煙突ポートの代わりになる物なんだけど、煙突に接触した状態での周囲への温度の広がりを確認したかった

これはまた次回に

シャローム
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