SSブログ

Everything is fine [おとまり会]

みなさま、明けましておめでとうございます

30,31日と年越しキャンプに出掛けていました

はい、ただストーブを焚きたかったんです

前回追加でテストドライブしたおかげで、ほぼ思ったように稼働させることが出来ました
DSC_1503_copy_1656x1242.jpg

部品交換したストーブファンも稼働してます

実は出掛ける何日か前にはまたしても不動になっていたんですが、余っていたもう一つのペルチェ素子と交換しました
ところが、手持ちのCPUグリスが全然足りず、止むなくそのまま組んだんですが動きませんでした
熱源側はともかく、冷却側はしっかり密着していないと温度差が生まれにくい様子
もう一度バラして、ガビガビのグリスを撤去し、しっかりと「ハンドクリーム」を塗り込んで組みました(笑)
いや、それくらいしか無かった・・・・
2日間自宅ストーブの上で稼働し、更に2日間薪ストーブの上でしっかりと働いてくれました

DSC_1504_copy_1656x1242.jpg
薪スト上にダイレクトは壊れるので、おなじみの0.8mmステンパンチングを敷いてます
薪ストは本燃焼に入ると周囲30㎝以内に手をかざせないほど熱くなるんですが、その状態でもファンの底部に付いている過熱防止の金属板は反応しませんでした
(4日間稼働したけど、今現在はまた死亡中)

また、今回は点火時以外はほぼオガライトだけで燃やしたんですが、消費量自体はいつも使ってる薪と変わらない感じだった
冬場の泊まりでは1時間1㎏を目安に薪を持ち出すんだけど、オガライト1本あたり1.25㎏で75分燃やす感じだった
ただし、正しい表現かどうか分からないけど、最終的に取り出せる熱量は同重量の薪よりも多いとは思う
火がまわるのに10分程かかるものの、そこからの火力はムラ無く安定しているし熾火になってからの熱量もかなりある

この厚板ストーブだと、就寝前に最後に燃料投下した後、5~6時間ほど経って目を覚ましたときにまだ熱くて触れない箇所があった
そこから更に3時間ほど経って起きたときもストーブは何となくぬるい状態で、僅かに熾火も残っていたのには驚いた

今回は更に、最終日の朝用にパセコも持ち出しました
DSC_1505_copy_1656x1242.jpg
お決まりの100均ウィンドスクリーンを反射板として装着しています

が、そのまま装着すると安定燃焼するまでの僅かな時間でタンクが熱くなるので、縦方向は熱を逃がすため7㎝程カットしています
このウィンドスクリーン装着の情報はWEB上に多数あるんですが、タンクの過熱に触れているのを見かけた事は無い
何でも無いのかも知れないけど、タンクの内圧が高くなるのは自分は危険だと判断してこの様にしました
このブログの内容もそうだけど、WEB上の情報はあくまでも情報で答えではないので、みなさま十分ご留意下さい
特にストーブのような火器は、住んでる地域によって扱いが大きく変わってくると感じています

さぁ、次は何しよっか ♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。