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火種のその後 [日々の記録]

オッス、俺です

今日は午後休もらって、弁護士先生の所に出来上がった書類を取りに行ってきました
書類は自分でも作成可能だけど、依頼して正解だった

問題解決を依頼したわけではないので自分名義での送付になるんだけど、自分で考えるつたない文章と違って法律の専門家が携わってる事が相手に分かる文面となっているので、プレッシャーにはなると思う

で、その書類を配達記録付きの内容証明で相手に送付
受け取り拒否を考慮して、ポスト投函される普通郵便でも送っておいた
明日には配達されると思う

回答期限を今月の10日としたので、それまでに訴訟用の書類を準備しなきゃだわ
パソコンが家に無い環境なので、これがホント大変
今回の書類作成依頼でも、全体像や背景を知ってもらうために2~30ページは作った
訴訟に移行しても基本的に同じ資料を使うんだけど、手直しや追加記載もあるし新規作成も結構ある

一般人にとって訴訟や弁護士との関わりなんて縁遠いと思うけど、今回生まれて初めて弁護士と話してみてこんな感想を持ちました




「えっ!? その程度なの!?」


失礼ながらこれが正直な感想です

手持ちの資料に目を通してもらい、訴訟になった場合の勝敗を尋ねたところ、
「いやぁ、証拠がねぇ・・・・。」と

問題解決の依頼をしているわけではないので立場上明確な発言が出来ないのかも知れませんが、ずぶの素人の質問に対しお茶を濁すってどうなの?

民事訴訟で確たる証拠が無いのって普通じゃないの?
だから訴訟になるし、弁護士の出番なんじゃないの?

で、更に弁護士先生の口から
「他の車は何ともなかったんですよね?」と

この時点で「あぁ、この人は俺より法律に詳しいだけの人だ」と思った
落雪が一律同じように起きた事を前提に発言してることにも驚いたが、相手の弁護士にそう言われたら言葉に詰まるよね、きっとこの人
軒先から垂れるつららを見て、長さが不揃いだから人為的なモノだって思う人間が世界中に何人いるんでしょうか?
同じ事だと思うし、そんなの即答ですよ
考えるまでも無い

とまぁ、ガッカリしたりもしたんですが概ね良い経験だったと思っています
今後弁護士と関わるような事があった場合の弁護士選びの材料にはなったと思う

訴訟になった場合の相手側の攻め手やこちらの答弁は、かなりの数シミュレーションしてリサーチ・メモ取りしてるんで、あとは自分を信じて突き進むだけです

大人しく静かに暮らしたいと願う善良な市民を怒らせた罪は軽くはない!
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