近況報告 [日々の記録]
コンバンワ、いたずらっ子です
今週も何事も無く仕事を乗り切りました
天気予報では日曜日に傘マーク + 気温も低いっつう事で、今週の野外活動は止めにして安息日にします
先日ホムセンに行ったときに小型のハリケーンランタン買ってきたので、またアクリルでケース作ろうかな
ハンモックスタンドも仕上げなきゃイケないし、カヤックにも手を入れときたい
全ては明日起きたときの気分次第だな。。。
ところで、以前より話してた裁判が今月の9日に行われ、結果が出たのでその備忘録としてアップしています
改めて遡ると、訴状を提出したのは3月14日
その後、同月23日付で期日呼び出し状が裁判所から送られてきた
その後何の進展もなかったので、翌4月の中旬に裁判所へ電話してみた
訴状が相手に届いているのかも分からなかったからだ
書記官の話しでは、相手は確かに訴状を受け取っているとのこと
被告側の出す答弁書は、呼び出し期日の1週間前くらいには提出するように通達されているらしいが、特に厳格な決まり・規定は無いらしく、出さないまま裁判に臨む人や出廷日ギリギリに提出する人など様々らしい
被告の用意した答弁に対する回答を、準備する時間も無いまま裁判に臨むのはこちらに不利なのでは?と尋ねるも、そこいらへんは裁判官も十分にくみ取ってくれるらしい
答弁書を出さないまま当日の裁判には出廷 とは考えられなかったので、この時点では「出来るだけ無視して時間を引き延ばし、出来るだけ手間かけさせてやろう」と相手方は考えてると思った
と同時に、相手方の弁護士の介入は無いと思った
それでも初めての経験で心配の種は尽きず、時間のある時には原告・被告の1人二役で疑似ディベートを脳内で繰り返し、話しの組み立て方をこれでもかと考えた
で、迎えた当日
案内された書記官から「つい先日届きました」と、答弁書を手渡された
字のかすれたFAXで、答弁の内容も全く意味不明だった
正直、この時点で「勝ったな」とは思った
さて、時間になると相手本人が成人した息子を連れて現れた
何でも今後のために勉強したい・させたいらしい
どこまで本気なのか知らんけど、勉強の題材にするには酷く不適切だと思ったし親として子供に見せなきゃならんのはそこじゃないだろ!と、改めてガッカリしたわこの人には
一通りの説明と自己紹介の済んだ後、裁判官が、答弁書の記載内容が理解できないのできちんと説明して下さいと相手側に切り出した
自分もきちんと理解する必要があるので真剣に話を聞いた
いや、真剣に聞こうとしたんだけどさ・・・
要らん装飾の付いたどうでもいい話ばかりで一向に理解できない
それは裁判官も同じようで、何度も「いや、だからね・・・・」と相手の話を遮っていた
黙って腕組みしたまま話を聞いていたんだけど、勝利は確信した
だって、相手以外の全員がこっちサイドだもん
しばらく裁判官と相手とのやり取りは続くんだけど、一向に的を得た回答が得られないからか「どうでしょう?お二人で話し合ってみますか?」と、ここでようやく発言する機会が
「アナタの疑問・疑念には全部答え用意してあるから何でも聞いて」
「要らん話は時間の無駄だからシンプルにいこうよ」
目の前に様々な資料は広げていたが、もうそんなのに目を通す必要も無かった
全部頭に入ってるし、相手の発言が稚拙過ぎて高尚なデータ等提示しても理解できなかったと思う
相手の疑問・疑念は言い返す言葉がなくなるまで全部潰してやった
それでも相手はこちらの言い分を「認めます」とは言わなかった
裁判官にその旨聞かれてもそれは変わらず、あくまでも裁判官の判断を仰ぐと
結果
「修理見積もり分全額 + その金額の30%程度」の支払いを受けることに
相手は弁護士に相談したとも言ってたけど、なまくら弁護士だったようで助かったわ
痛いとこ突かれずに無事にやり過ごせたので何より
と、落雪事故に関しては一応の決着は付いたけど、他の問題はまだ継続中
それに関しては相手がしびれ切らしてこちらを訴えてくるのを手ぐすね引いて待っている状態
問題解決のために訴え出ることがいかに大変かを思い知らせてやる
と、こんな感じの近況報告です
あ、言っときますが自分は極めて温厚で柔和ないち札幌市民です!
だからこそ平和を乱す奴には殺意しか沸かな・・・・・・・・・
以上
今週も何事も無く仕事を乗り切りました
天気予報では日曜日に傘マーク + 気温も低いっつう事で、今週の野外活動は止めにして安息日にします
先日ホムセンに行ったときに小型のハリケーンランタン買ってきたので、またアクリルでケース作ろうかな
ハンモックスタンドも仕上げなきゃイケないし、カヤックにも手を入れときたい
全ては明日起きたときの気分次第だな。。。
ところで、以前より話してた裁判が今月の9日に行われ、結果が出たのでその備忘録としてアップしています
改めて遡ると、訴状を提出したのは3月14日
その後、同月23日付で期日呼び出し状が裁判所から送られてきた
その後何の進展もなかったので、翌4月の中旬に裁判所へ電話してみた
訴状が相手に届いているのかも分からなかったからだ
書記官の話しでは、相手は確かに訴状を受け取っているとのこと
被告側の出す答弁書は、呼び出し期日の1週間前くらいには提出するように通達されているらしいが、特に厳格な決まり・規定は無いらしく、出さないまま裁判に臨む人や出廷日ギリギリに提出する人など様々らしい
被告の用意した答弁に対する回答を、準備する時間も無いまま裁判に臨むのはこちらに不利なのでは?と尋ねるも、そこいらへんは裁判官も十分にくみ取ってくれるらしい
答弁書を出さないまま当日の裁判には出廷 とは考えられなかったので、この時点では「出来るだけ無視して時間を引き延ばし、出来るだけ手間かけさせてやろう」と相手方は考えてると思った
と同時に、相手方の弁護士の介入は無いと思った
それでも初めての経験で心配の種は尽きず、時間のある時には原告・被告の1人二役で疑似ディベートを脳内で繰り返し、話しの組み立て方をこれでもかと考えた
で、迎えた当日
案内された書記官から「つい先日届きました」と、答弁書を手渡された
字のかすれたFAXで、答弁の内容も全く意味不明だった
正直、この時点で「勝ったな」とは思った
さて、時間になると相手本人が成人した息子を連れて現れた
何でも今後のために勉強したい・させたいらしい
どこまで本気なのか知らんけど、勉強の題材にするには酷く不適切だと思ったし親として子供に見せなきゃならんのはそこじゃないだろ!と、改めてガッカリしたわこの人には
一通りの説明と自己紹介の済んだ後、裁判官が、答弁書の記載内容が理解できないのできちんと説明して下さいと相手側に切り出した
自分もきちんと理解する必要があるので真剣に話を聞いた
いや、真剣に聞こうとしたんだけどさ・・・
要らん装飾の付いたどうでもいい話ばかりで一向に理解できない
それは裁判官も同じようで、何度も「いや、だからね・・・・」と相手の話を遮っていた
黙って腕組みしたまま話を聞いていたんだけど、勝利は確信した
だって、相手以外の全員がこっちサイドだもん
しばらく裁判官と相手とのやり取りは続くんだけど、一向に的を得た回答が得られないからか「どうでしょう?お二人で話し合ってみますか?」と、ここでようやく発言する機会が
「アナタの疑問・疑念には全部答え用意してあるから何でも聞いて」
「要らん話は時間の無駄だからシンプルにいこうよ」
目の前に様々な資料は広げていたが、もうそんなのに目を通す必要も無かった
全部頭に入ってるし、相手の発言が稚拙過ぎて高尚なデータ等提示しても理解できなかったと思う
相手の疑問・疑念は言い返す言葉がなくなるまで全部潰してやった
それでも相手はこちらの言い分を「認めます」とは言わなかった
裁判官にその旨聞かれてもそれは変わらず、あくまでも裁判官の判断を仰ぐと
結果
「修理見積もり分全額 + その金額の30%程度」の支払いを受けることに
相手は弁護士に相談したとも言ってたけど、なまくら弁護士だったようで助かったわ
痛いとこ突かれずに無事にやり過ごせたので何より
と、落雪事故に関しては一応の決着は付いたけど、他の問題はまだ継続中
それに関しては相手がしびれ切らしてこちらを訴えてくるのを手ぐすね引いて待っている状態
問題解決のために訴え出ることがいかに大変かを思い知らせてやる
と、こんな感じの近況報告です
あ、言っときますが自分は極めて温厚で柔和ないち札幌市民です!
だからこそ平和を乱す奴には殺意しか沸かな・・・・・・・・・
以上