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シリコーン塗布 [野営道具 幕類]

おはようございます。

金・土・日と野営の予定でしたが、ショチョーサンから鶴の一声が掛かり急に仕事になってしまいましたorz

「毎度毎度こんなんじゃ予定組めないジャマイカ!!ンナロー!!」 となり、キン肉バスターでブッちめてやりましたわ in my mind・・・・。
キン肉バスター.jpg


はぁ~、階級ヒエラルキーの底辺辺りでウロチョロしてる自分には選択肢はあるハズも無く、本格的なシーズンインを前にメガホーンに撥水処理をしてきました。

用意したのはコレ ↓
塗布機材.jpg
手塗りのほうが効果高いしロスが無いのはわかってるんだけど、幕の大きさ考えるとメンドーだわ。

で、塗布後 ↓
シリコーン塗布直後.jpg

なかなか乾燥しないので ↓
乾燥中.jpg

で、結果はと言うと、やっぱり手塗りのほうが確実だわ。
ラシン(ラッカーシンナー)700ccに対しカートリッジから10cmほどコーキングを搾り出し塗布したんですが、もっと厚くてもよかったかな。コレは今後の耐久性を見て考えます。ただしそうなると、ムラには相当注意が必要で、乾燥時間もかなり必要です。(今回は1時間ほど現地で干し、ほとんど乾いたので自宅に持ち帰り今また干してます)
表面のプリント文字・シームテープには特段変化は見られません。
が、裏のPUコーティングは・・・・・。塗布前はほんのわずかベトベト感があったんですが、なんかシルナイロンみたくなり、ベトベト感が弱まりました。溶けた!? まぁ、気にしませんが。

あ、そうだ!! これからメガホーンを使ってやろうじゃないかという人に一言。
縫製が弱いのでループ周辺・頭頂部周辺・ドアパネル周辺は雨漏りにかかわらず補強の意味でシーリング処理したほうがいいですよ~。もちろん、必要以上にテンションかけずに設営、コレ基本です。

実は、自分のメガホーンにはあまり処理がなされていませんが(笑)、メガライトのほうは縫い目全てにコーキング処理されています、ガッチリと。

ちなみに自分の中ではコーキングは「ボンド」扱いなんですが、おかしいですか!?

禁断の薪ストへ向けて [野営道具 幕類]

煙突ポート装着.jpg

はぁ~、一週間の長いこと・・・。
おまけに連休ないから野営に繰り出せないし。

明日はようやく薪ストインストールに向けての準備ができそうです。

暖房機器としてコールマンのスポーツスター(赤ガスドライブ)+ヒーターアタッチメント・ウィスパーライトインターナショナル(灯油ドライブ)+ヒーターアタッチメント・アルパカと紆余曲折もありましたが、サムガリータの自分にはどれも無理でした。

それを痛感した前回の野営時、快速旅団さんにお邪魔して煙突ポートを購入し、早々と幕の加工は済ませていたんです。
ちなみに、幕はメガホーンⅡ。幕の値段を考えると幕加工に出すのはちょっと・・・だったので完全自己流です。
もちろんミシンなんて持ってないので「縫製レス」です(笑)。

で、明日は雨フタを作ろうかと。
もちろん家にある材料でです。100均のサバイバルシート、使ってない大昔のテント、傘、ナイロン製の巾着等、適当に見繕っています。

ストーブ自体はまだ入手していませんが、近いうちにと考えてます。
自作も楽しそうなんだけど、実家に戻らないと必要な機械が無いんだよねぇ。
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