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いよいよ4月! [野営道具 寝具類]

さぁ、本日から4月ですよ~♪

もうすぐGWかと思うと嬉しくて嬉しくてお漏らししちゃいそうです(笑)。
反面、せっかくの厳冬期キャンプの装備も腐海の底に・・・。

今日はその中のひとつ、EXPED Downmat9を紹介します。

事前のリサーチどおりパフォーマンスは素晴らしいの一言!! まだ-20℃程度しか試せていませんけど。
ただし! 決して安い商品ではないので取り扱いには注意が必要な面も。

フルシーズン活躍中のビッグアグネスのインシュレーテッド・エアコアと比較すると、どうしても生地のペラペラ感が否めません。これは構造が違うだけで、決してDownmatの生地が薄いというわけではありませんよ。
BA社の場合、寝心地を考慮しつつパンクのリスクを減らす意味でエアーを「抜く方向」で調節しますが,Downmatの場合は逆に「エアーを入れる方向」で調整します。エアーが少ないとパフォーマンスが発揮されないためです。実際に全然違うのを体感しました。
そうなるとパンクのリスクは断然高まりますので、自分の場合、冬場は必ずと言っていいほどメガホーン付属の「蚊帳」を吊ってます。フロアがバスタブ状なので余計なものをマット下に巻き込まないようにね。
それと、幕を設営し終わったら何よりも早く梱包を解き開放したほうがいいですね。
内臓ポンプはいわゆるスポンジなので収納状態が長いとスポンジが全然復元せずエアー充填ができません。
BA社のポンプハウスがあるから正直こんなギミックはいらなかったな。
よって自宅ではこのようにエアーは抜いた状態で、スポンジだけをシッカリ復元させたまま大きくたたんでしまっています。
Downmat 9.jpg

上の写真のように頭側の端にはループがついていてここに枕を結ぶようになっています。
枕はこれ↓
EXPED 収納袋.jpg
裏返した収納袋です。
前に紹介したニーモがあるので使ってません・・・。

上記以外にも就寝時以外はできるだけ上に乗らないようにするなど、注意しながら使っていますが、これに取って代わる物が無いので大事に使い込みたいと思います。

自分は米国のアウトドア通販ショップで購入しましたが、人に勧める場合は国内のショップをお勧めします。
違う商品が送られてきた・ピンホールのある不良品だった・カード決済したのはいいがダブルチャージされた等、やり取りする必要も考えられるわけで、その時のレスポンス等考えるとね(笑)。
自分も相当久しぶりの個人輸入でしたね。


さぁ、GWは恒例の道南キャンプ。
今から周りと日時を調整しつつあれこれ妄想したいと思います。 ウヒヒ♪
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