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GuideGear その後 [野営道具 幕類]

オハヨゴザイマス

朝から精力的に!?活動しております。

さて、今週末は野営は無しで新幕の棟上をようやく行いました。

フロアを切り取っているのでちょっと手間取るかなと思っていましたが、2回目で決まりました。

まずは両方の入り口部分で長方形をつくりポールをセット。
最初は長方形をでかく作りすぎてポールが立ち上がりませんでしたが、2回目で「手持ちのハンマー2.3個分バック」とわかりました。冬場はポールを短く調整するのは楽なので2個分だろうと思う。

で、↓
棟上~.jpg

無風だともう少し綺麗に張れそうだけど、まずまずでしょうか。
手前入り口部分のフロアがヨレているのはファスナーがきつくてやばそうだったからです・・・。
頭頂部はメッシュになっているんですが、キャップは縫い付けてあるので取り外せません。
ラップは20㎝ほどでしょうか。強風時には巻き込みそう。
また、幕との隙間もあまりないので抜けは悪そうです。
張り綱を張らない状態だと隙間は大きくなりますが、キャップ自体はヨレヨレになります。張り綱張るのはデフォと考えた方がイイみたい。

続いて、換気窓もセッティング。
セッティング後.jpg

このギミックは凄く良いですね。
ただ、閉じた際は真ん中に小さく付いているベルクロでしか下部はとまらないので寒い時期のことを考えるともっと密着するようにしないとね。

フロアレスに.jpg

フロアは切り取っているんですが、地面との隙間を嫌い20cmほどスカート状に残してあります。
端部はとりあえず黒の布テープがあったんで「途中まで」貼ってあります。
だって、手持ちの在庫が無くなって・・・・。

一通りのセッティング後、あれこれチェックしたんですが、全体のつくりはホムセンブランドにも遠く及ばない出来栄え(笑)。

換気窓部分.jpg

ファスナータブ無かったりきちんと縫われてなかったり、

クリアウィンドウ部分.jpg

溶けてたり・・・・・・。オイオイ!!

先にも書いたように主要部分はシームテープ処理されてはいますが、縫い目全てを「両側」からチェックする必要アリです。後々のことを考えると、「絶対」したほうが良いです

5.4m×3mの大きさですので、風が吹くとセッティングは大変そうです。
フロアつきの場合は問題ありませんが、無しだと「ガイド」を作成したほうが絶対楽ですね。
ただし、自分の場合冬季も視野に入れていて、その場合手持ちのペグは頭が大きすぎて先にペグを打ってしまうとループに通りません。

収容人数ですが、個人的な考えで、就寝5~6名で、宴会だとその倍くらいかなと。
夏場の荷物が少ない状況で、コットを使わず地ベタ寝スタイルだと+5割増し位かな。

さてさて、これから先、相当量の仕事が待っているわけですが、秋口まで形になればいいんで少しずつ作業を進めます。
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