最近の支笏湖 [カヤック]
いやぁ~、油断すると間あいちゃうねぇ。
つい先日行った金山湖にまた行きたかったけど、今週は休み日曜だけなのでいつもの支笏湖へ。
ニュースでも取り上げられてるとおり、災害状況はひどいモンなんですが、改めて湖畔の状況を確認して来ました。
まずは朝9時頃「美笛チップ船」へ。
画像では見にくいですが、流木だらけです。
小屋の建っている正面界隈はそれほどでもなかったので片付けたんだと思う。
さぁ、ベニヤックでキャンプ場方面に向け出発です。
一番流入量の多いであろう美笛川河口 ↓
流木にワイヤーを掛け重機で引っ張り込み、チェーンソーで細切れに という流れでしょうか。
だいぶ時間も経っているのでずいぶんとすっきりしてきた感が有りますが当初は相当大変だっただろう。
で、その先のキャンプ場へ。
中には管理会社の人達だろうか? 作業をしている様子でした。
ただし、湖畔は手付かずの状態かな。
河川や、道路の維持と違いこちらは市の運営だったかな。
したがってすぐに予算を組んで動き出すというわけにはいかないようです。
いつものお気に入りの場所は消失していました。
流木云々より、スペースそのものが無くなってるんだよね・・・・。
五右衛門風呂に向かって右側のスペースはほぼ全滅です。
来期のシーズンインのことを考えながらつぎはオコタンへ。
向かっているとちょうど正面辺りに恵庭岳が見えるんですが
頂上から猛烈に土砂が流れたんだろうね。
さて、オコタンは駐車スペースの真下、オコタンペ川の辺りに上陸したんですが
辺りの様子はすっかり変わり、白濁した川の水がジャンジャン支笏湖に流れ込んでいます。
写真でもわかるように支笏湖ブルーはすっかりエメラルドカラーになっています。
川の水が白濁しているのは泥パックにも使えそうなキメの細かい泥が溶け込んでいるためです。
きっと落ち着くのは来春の雪解け以降だと思う。
専門家もカヤック出して、調査してるような話も聞いた。
湖の色が変わったせいで明るい感じはするが、目視できるのは水深3m程度まで。相当濁ってます。
この濁りが魚の活性にどう影響するのは知らないけど、岸寄りの何もなかった湖底に流木がわんさかあるので魚にはよさげ。ただし、トップ以外を攻める時は要注意。
もう水は冷たいので子供を水に入れる事は無いだろうけど、かなり危険になっています。
ドン深ポイントがかなり岸寄りになってたり、砂が溜まって沖のほうまで水深が浅くなってる所があったり(上を歩くとアリジゴク状態になる)と、夜間の釣行をされる方は十分お気をつけ下さい。
その後、温泉街→旧有料道路→ポロピナイと見て回ったんですが、割と普通だったな。
今年はチップ漁が早くに終息を迎えたので晩夏以降の支笏湖を楽しみにしてたんだけどなぁ。。。
なんかダム湖を漕いでるみたいで楽しくないんですよ orz
ちなみに、山々は随分と色づき始めてるんで2週間もすれば相当綺麗だと思う。
晴れの穏やかな日はエメラルドグリーンと紅葉のコントラストもイイかな。通常とは違う支笏湖の顔として。
つい先日行った金山湖にまた行きたかったけど、今週は休み日曜だけなのでいつもの支笏湖へ。
ニュースでも取り上げられてるとおり、災害状況はひどいモンなんですが、改めて湖畔の状況を確認して来ました。
まずは朝9時頃「美笛チップ船」へ。
画像では見にくいですが、流木だらけです。
小屋の建っている正面界隈はそれほどでもなかったので片付けたんだと思う。
さぁ、ベニヤックでキャンプ場方面に向け出発です。
一番流入量の多いであろう美笛川河口 ↓
流木にワイヤーを掛け重機で引っ張り込み、チェーンソーで細切れに という流れでしょうか。
だいぶ時間も経っているのでずいぶんとすっきりしてきた感が有りますが当初は相当大変だっただろう。
で、その先のキャンプ場へ。
中には管理会社の人達だろうか? 作業をしている様子でした。
ただし、湖畔は手付かずの状態かな。
河川や、道路の維持と違いこちらは市の運営だったかな。
したがってすぐに予算を組んで動き出すというわけにはいかないようです。
いつものお気に入りの場所は消失していました。
流木云々より、スペースそのものが無くなってるんだよね・・・・。
五右衛門風呂に向かって右側のスペースはほぼ全滅です。
来期のシーズンインのことを考えながらつぎはオコタンへ。
向かっているとちょうど正面辺りに恵庭岳が見えるんですが
頂上から猛烈に土砂が流れたんだろうね。
さて、オコタンは駐車スペースの真下、オコタンペ川の辺りに上陸したんですが
辺りの様子はすっかり変わり、白濁した川の水がジャンジャン支笏湖に流れ込んでいます。
写真でもわかるように支笏湖ブルーはすっかりエメラルドカラーになっています。
川の水が白濁しているのは泥パックにも使えそうなキメの細かい泥が溶け込んでいるためです。
きっと落ち着くのは来春の雪解け以降だと思う。
専門家もカヤック出して、調査してるような話も聞いた。
湖の色が変わったせいで明るい感じはするが、目視できるのは水深3m程度まで。相当濁ってます。
この濁りが魚の活性にどう影響するのは知らないけど、岸寄りの何もなかった湖底に流木がわんさかあるので魚にはよさげ。ただし、トップ以外を攻める時は要注意。
もう水は冷たいので子供を水に入れる事は無いだろうけど、かなり危険になっています。
ドン深ポイントがかなり岸寄りになってたり、砂が溜まって沖のほうまで水深が浅くなってる所があったり(上を歩くとアリジゴク状態になる)と、夜間の釣行をされる方は十分お気をつけ下さい。
その後、温泉街→旧有料道路→ポロピナイと見て回ったんですが、割と普通だったな。
今年はチップ漁が早くに終息を迎えたので晩夏以降の支笏湖を楽しみにしてたんだけどなぁ。。。
なんかダム湖を漕いでるみたいで楽しくないんですよ orz
ちなみに、山々は随分と色づき始めてるんで2週間もすれば相当綺麗だと思う。
晴れの穏やかな日はエメラルドグリーンと紅葉のコントラストもイイかな。通常とは違う支笏湖の顔として。
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