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試作煙突ポート実戦投入 [野営道具 火器類]

オハヨゴザイマス

土曜の夕方に支笏湖はポロピナイで「外飯」との指令を受け、ようやく煙突ポートの様子見が出来ました

本当はメガホーンでの運用で様子見をしたかったのですが(ストーブ本体とポートの距離が一番近いから)、10人程度集まるとのことでしたので幕は久々のGuide Gear teepee tent 18x18
久々に引っ張り出すとシームテープはボロボロ剥がれ、頭頂部は穴開いたまんま(笑)

人が集まる前にしっかりデーター取りしたかったのでお昼前には現着

駄菓子菓子!!

ちょw 雪多いよ・・・・・・・・・・・・。あっても40cm程度だと思っていたのに
スノーペグは持ってきていないので6m四方を除雪開始!
釣り人や通りがかりの人達との雑談を交え2時間ほどかけ除雪完了
地面の凸凹を気にしつつ立ち上げますが風が吹き始めたこともあり、なかなかキメられなかった><
その後、車との間を何往復かして荷物を運び込み薪ストをセッティング
気温が高いので片側入り口全開のままのドライブで、上に溶岩石プレートを乗せ玉ねぎを食します
本当にふっくらと焼けて美味しく焼けます ♪
自宅で何種類かの食材を試したのですが、とんとろや鳥皮のような脂の多いものは脂の飛び散りが酷いので後始末が大変
一番良かったのは後始末の楽さも含めサガリだったな

で、お腹が落ち着くと猛烈な眠気が。。。

薪ストにガッツリ薪を放り込み、すぐ横にコットを置き一眠り

程なくして、ボチボチ人が集まりだし宴の始まり
今回キャンプでは初となる揚げ物をしたんですが、なんか新鮮だった
また、デザートにチョコレート・フォンデュを用意したんですが、これまた好評だったように思う
その際試してみたものがこちら ↓
わさびトーブ+ゴトク.jpg
酷くガタガタな手作りゴトクですが(笑)とりあえずの使用には耐えられます
トランギアよろしく、火力調整フタも作りました
フタの材料はヴァンホーテン・ミルクココアの缶のフタ
よく自作アルストの材料となるアロマックス缶のフタも同サイズだと思う

話を戻すと、

結局深夜まで薪ストを連続運転し、翌早朝の撤収時にポートをチェックしましたが変化は無し
「250℃辺りから表面のシリコンの変化、さらに400℃から中の生地の硬化が・・・・。」との情報でしたが自分の使用状況ではそこまではいかないようです

ただし、自分は巻き煙突を使用しているので3年程で小口が限界になると思われます
パッキングサイズはいいのですがやはり準備や後始末のことを考えると継ぎ式の方が良いのかな

ともかく

財布の中身が落ち着いたら大きなシートを購入し複数作成するつもり


P.S. 写真を頂きましたので貼り付けときます

DSC_4665.jpg
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DSC_4715.jpg
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DSC_4684.jpg
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