SSブログ

苫小牧アルテンデビュー [おとまり会]

今年の仕事も残すところあと2日

体力温存しつつ乗り切りましょう!

さて、週末は新幕デビュー戦で初の苫小牧アルテンに行ってきました

人生初の高規格キャンプ場です

コロナのことも考えて3日ほど前に確認の電話をしておいたんですが、特に入場制限はかかっていませんでした

しかしながら週末には結構な入場があるらしく、予約を入れておきました

午前中仕事からの出発なので現着は午後の1時頃
当然高速道路での移動です

受付で一通り説明を受けましたが、ニュースにもなったガスボンベ爆発のこともありしっかりパンフレットも配られていました
ニュースを見たときアフォな人もいるもんだなぁと思っていましたが、後日、某YouTuberの動画内で爆発音と暗闇に光る赤色灯が配信されていましたね

さて、自分はセンターハウスすぐ横のみずならサイトのCに陣取ったんですがすでに結構な人が
今回も気恥ずかしくて写真は全然撮っていません

DSC_1094_copy_1656x1242.jpg

設営はガイドを使って説明書にある寒い時期用の張り方で設営
つまり、上側のループを地面に近い位置での固定
全ストラップを最短に縮めた場合、付属のポール最短でもかなりきつかった(ポール長215センチ)
この時点で稜線にはバッチリテンションはかかっているが、横方向の張りは今一つ
幕の裾部分はスカートとして地面との隙間を塞いではいますが、固定しないと風が吹く度にめくれ上がります
積雪が全然ないのでスカートに雪を乗せることも出来ずそのままにしました
次回張るときは最初のペグダウンでもう少し八角形を大きく取り、もう少し低く張らないとだわ
この設営ガイドの信頼性が、確かめたかったことの一つでもあります
ちなみにですが、各ループが小さくて、ソリステ30の頭が入るかどうかと前回書きましたが全然無理でした(笑)
ベルト先端のループを使って大きいループを作る必要があります

続いて、薪ストーブを設置したんですが、付属の煙突ポートは75パイの巻煙突でちょうど良い大きさ
ただし、生地がゴワゴワして滑りが悪いので煙突のリングを押し下げてしまいます
今回は幕が大きいこともありHOGストーブを使ったんですが、自作の巻煙突180センチ + 自作の火止め + ダンパーコアの組み合わせは最低だった
火止めは購入当初から付けているし煙突も今までの最短使用が200センチと今回と仕様はほとんど一緒ですが、ダンパーコア付けると途端に抜けが悪くなりダンパー操作が全然出来ませんでした
次回からは煙突長250センチにするつもりなので幾らか引きは強くなるだろうけど、最適解を見つけるにはもう少し検分が必要です
最低気温マイナス12℃程をマークしたソコソコ寒い週末で、常にダンパー全開で稼働してたのでポートも少し焦げ付いていた
イレギュラーな使い方をしたとは言え、そもそも信用していなかったのでカーボンフェルトでポート周辺を保護していたので事なきを得ましたが、何もしなかったら周辺溶けていたかも

その他は概ね想定通り
縫製も十分強いし、仕舞い寸法・重さに対しての幕の大きさも良好、ダブルスライダーによる入り口上部の開放も機能的、出入り口最下部のバックルも当然今回も使用

とは言えやっぱりやらなきゃイケないことも

先ずは裾を地面にベタ付け設営出来るように新たなループの取り付け
元々のループでも直接ペグダウン出来なくも無いけど、ネジってテンションかけることになるので縫製の一部分にだけストレスがかかりすぎる気がする

後はもう少し安心感のある煙突ポートの作成かな
これはまず素材の確保からやらなきゃだわ

最後に日曜早朝にとった唯一の幕の写真

DSC_1095_copy_1656x1242.jpg

幕内全面凍り付いてダルダルになっちゃってます
初期の伸びもあるだろうけど、気のせいか生地を触った感じも伸びやすそうな気がした

横にチラッと写ってるサーカスTCのバリッとした佇まいを見てください
大人気なのも納得ですね
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

新幕詳細苫小牧アルテン 第2戦 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。