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薪ストーブ考察 [野営道具 火器類]

みなさま、おはようございます

新幕の各所処理を終え、土曜日の正午から様子見に出発したのは良いんですが、今年はことごとく駐車スペースが雪で潰されている orz
また、雪中キャンプをする人が多くなったのもありますね
結局、安心して設営できる場所が見つからずとんぼ返りでした
水際に限定しなければスキーがあるので山中へのアクセスは問題は無いんですが。。。
幕もそうですがコイツも試してみたかった
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ワカサギ釣りも始動はしているんですが、こちらも新たに駐禁になったり同じように駐車スペースが潰されていたりとガッカリな状況です
場所が減ってアクセスしやすい場所に人が集中するので、賑やか過ぎて全然行く気が起きません

で、家に戻ってからは、長年の酷使により激しく歪んだHog stoveのボディを修正していました
正しい燃やし方をしているのかは定かではありませんが、筐体内部の温度を出来るだけ高く保ちたいのでハッチはほぼ全閉の状態で使っています
本燃焼にはいってからは、その状態だと燃えすぎるのでダンパーでコントロール
熾火になる少し前くらいにダンパー全開にして新たな薪を投入
と、こんな流れです
ダンパー閉じ気味の時にハッチを開けると煙が流出するんですが、筐体の歪み、特にハッチ側の歪みによりある程度までしかダンパーを閉じることが出来なくなっていたんですよね
歪み自体はソコソコ修正できたんですが、しっかりハッチを閉じるには「押さえ」の部材を取り付ける必要がありそうです
しかしながら、ハッチの取り付け方により弧を描いて開くようになっているので、ハッチのすぐ横には取り付けできません
蝶番で完全な横開きにしてから押さえを付けようか考えたんですが、取り敢えずは吸気口を絞るようにしました
DSC_0056_copy_1305x979.jpg
ダンパー絞れば結果として吸い込みは少なくはなるんですが、吸気口を絞ってコントロールするのが正しいやり方なんじゃないかと考えていた事もあり、ここにきてようやく実践です
本当は前面の吸気口を全閉し、熱い空気をシャワーの様に上からあてたいと考えてるんですがそれは今後別の薪ストで試してみようと思います

ちなみになんですが、このHog stoveはフォールディングタイプの薪ストに分類されるかと思いますが、激しく歪んだボディや追加した中子、天板左右に取り付けるサイドトレーの追加等により結局はソコソコのサイズの箱に収納しています
DSC_0058_copy_2448x1836.jpg
掃除用具を含め全てを収納しているこの箱のサイズはざっと30×40×20㎝程です
一体型の小型薪ストと比べてそう大きなアドバンテージはありませんね

今期はもう新たに何かをするとこは無いと思いますが、来期に向けて色々考えていきたいと思います
薪スト導入を考えている方、シーズンオフの夏場こそ最大のチャンスですよ~!
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