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Re 追分キャンプ場がハイシーズンだった件について [日々の記録]

みなさま、わんばんこ

週末にarixciの幕を持ち出して、様子見のため追分キャンプ場に出てたんですがまさにタイトル通りです

ほぼ満遍なく場所は埋まっていました

今回も現地では写真は撮っていませんので、屋内写真と文章だけで感想をお伝えします

そもそもこの幕は、ほぼバックパックで持ち出す専用幕とするつもりでしたので今回は薪ストはお留守番です

パッキングサイズは馬鹿デカい収納袋を軽く圧縮して30㎝ × 15㎝パイほど
重さは張り綱8本含め、実測で1030gでした
自分のはコーキング塗りたくってるんで、新品だと1㎏切るんじゃないかな
DSC_1140_copy_1656x1242.jpg

販売サイトの製品紹介には高さ190㎝とありますが、それは裾に隙間の空いた状態です
そこは小型版と一緒ですね

裾のループにはプラ製のテンショナーと片側が輪になった短いロープが付いています
DSC_1139_copy_1656x1242.jpg

このループへの直接のペグダウンは確か、「しないで下さい」と注意書きがあった気がするが(縫製部分に変に力がかかる)、幕の薄さ・大きさ・天候等考え今回は直接ペグダウンしました

地面はほぼガチガチの氷だと分かっていたので
DSC_1141-1_copy_1656x1242.jpg
有効長19㎝ほどのチタンペグです
重さ云々よりも、設営・撤収が楽だった

で、ベタ張りするとほぼ隙間は殺せて、高さは180㎝程でした
上部のループにペグダウンするとたぶん170㎝チョイになると思う
ループは上下に2段あるのに付属のポールは調節不可の190㎝・・・・
形は違えど最大幅で4mあるのはメガホーンと一緒
高さのある出入り口 × 2と言うこともあってソロだと相当楽に過ごせます
ただ、シングルバーナーで暖をとるには広すぎて効率悪いので、場合によっては低く張る必要も
今回は最低気温-7℃(気象庁発表)程だったので凍えることは無かったけど、まったり出来るほど暖かくもならなかった
薪スト用の開口は小型版と同様で結構低い位置にあり、計っていないけど120㎝位だと思う
この高さだと煙突の半分近くを外に出すことになり暖房効率はよろしくありません
まぁ、薪スト使う状況だと間違いなくtribe tipi tent 持ち出すことになるだろうからあまり関係ないかな

で、そのtribe tipi tentの煙突ポート用に買った材料も、ようやくリッパーで縫製解き終わったのでそろそろ製作に取りかかるつもり

全然関係ないけど、アリエクのarixci幕の販売サイトにある写真ですが、シレっと裏返しに幕を張ってる写真が混ざっています(笑)
気が付かなかったんでしょうか?
「さすがC国 !」と言わざるを得ません
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