道南遠征 きじひきキャンプ場 [おとまり会]
今年も道南行脚の季節がやってまいりました !
さんざん迷った挙げ句、今年は北斗市のきじひき高原キャンプ場にインすることにしました
出発は29日の朝7時頃
札幌市を抜けるまで1時間以上かかりましたが、チンタラ走ってお昼過ぎには現着
オートサイトや通路を挟んだフリーサイトの良い場所は既に埋まっていて、なんだが騒がしそうで少し気が滅入りましたが、管理人さんと話した結果駐車場隅の少しだけ芝の生えている場所に設営しても良いとのこと
ポツンと孤立した形になりますが、ファミリーと距離が取れて安心 ♪
風が出る予報なので各所引っ張りまくってます
入り口側も2股設営しているので、広々ユッタリ過ごせます
荷物を圧迫する寝具類は何週間か前から入れ換えていて、ネイチャーハイクの2層バルブになっているマット + イスカのアルファライト700です
長年愛用のナンガのナノバッグ300DXはただ今乾燥中
ガッツリ手洗いしたので、ロフトはほぼ新品の状態に戻ったんじゃないかな
ただ、重さも仕舞い寸も両者はまるで別物なんで単純比較は出来ないものの、シェルター泊で使う場合は圧倒的にイスカのほうが快適
首周りの襟巻きと、ジッパー脇のドラフトチューブのおかげで、風が吹き込む中くるまっていても安心感があります
高台から見下ろす車進入不可のフリーサイト
最上段にあるステージと特等席のテント群
最上段からの眺めは本当に素晴らしかった
暖かくなったらバックパックで来てみたいと思う
その後は近くのスーパーで食材調達をし、遠くの山々を眺めながらご飯と焚き火を
夜には絶好調のケロシンランタンも投入
初日は運転の疲れもあり、午後9時頃には電池切れ・・・
明けて2日目
昨日の夜半から風が強い><
ずっと5メートル以上吹いていたと思う
最低気温が2℃の予報で、すきま風ビュービューなんで寝袋単体では無理だった
寝袋の中にウールブランケットを仕込んで朝まで寝て、朝方は更にサバイバルシートを上から羽織ってようやく熟睡
朝食後、周りに人はいないので焚き火を始めたんだけど強風のため断念
この僅かな間にタープに穴をあけ、後で気が付いたんだけどマットも死んでいた
気を取り直して、キャンプ場の先にあるパノラマ展望台へ
ここからの景色は素晴らしいの一言
その昔、割と本気で車を走らせていた時期に勝負タイヤを積み込んできて挑んだ、激ヒルクライムの駒ヶ岳もクッキリと
で、その後は函館市湯の川にある手打ちうどん・そば 上野へ
道南を知り尽くした遊びの達人である主人は残念ながら亡くなってしまったが、今は息子がしっかり主として立っています
何を食べても美味しいけど、やっぱり鍋焼きうどんかカレーうどんですよ
あと、代がかわってやっているか分からないけど、うどんカルボナーラ
今はお米のメニューもソコソコあるので、しっかりと丼物とうどんを頂いてきました
えぇ、汗だくで
帰りしな、昨日のスーパーで買い出しを済ませキャンプ場に戻ったんですが強風・・・
夜半まで強風が続くようなのでいったん昼寝をと思ったら、、、
マットがパンクしてた(両面バルブなので片側は生きている)
昨夜の寒さを考えるとヤバそうだったので、ホムセンに行って激安銀マット買ってきました
そのお陰で、2日目の夜も無事に乗り切ることが出来ました
まぁ、夜半から朝方にかけては微風だったしね
3日目の朝は早い時間から雨が降りそうだったので、焚き火もせず8時頃にはチェックアウトしてきました
連休中にもかかわらず、静かにユッタリ過ごせたので出発の際は管理人さんに「お世話になりました また寄らせてもらいます」とお声掛けもしてきました
で、ただ今軽く荷物整理中
明日は仕事だけど、その後はまた連休なのでほとんどの道具は積みっぱなしです
多分近場をちょろちょろで終わるかな~
さんざん迷った挙げ句、今年は北斗市のきじひき高原キャンプ場にインすることにしました
出発は29日の朝7時頃
札幌市を抜けるまで1時間以上かかりましたが、チンタラ走ってお昼過ぎには現着
オートサイトや通路を挟んだフリーサイトの良い場所は既に埋まっていて、なんだが騒がしそうで少し気が滅入りましたが、管理人さんと話した結果駐車場隅の少しだけ芝の生えている場所に設営しても良いとのこと
ポツンと孤立した形になりますが、ファミリーと距離が取れて安心 ♪
風が出る予報なので各所引っ張りまくってます
入り口側も2股設営しているので、広々ユッタリ過ごせます
荷物を圧迫する寝具類は何週間か前から入れ換えていて、ネイチャーハイクの2層バルブになっているマット + イスカのアルファライト700です
長年愛用のナンガのナノバッグ300DXはただ今乾燥中
ガッツリ手洗いしたので、ロフトはほぼ新品の状態に戻ったんじゃないかな
ただ、重さも仕舞い寸も両者はまるで別物なんで単純比較は出来ないものの、シェルター泊で使う場合は圧倒的にイスカのほうが快適
首周りの襟巻きと、ジッパー脇のドラフトチューブのおかげで、風が吹き込む中くるまっていても安心感があります
高台から見下ろす車進入不可のフリーサイト
最上段にあるステージと特等席のテント群
最上段からの眺めは本当に素晴らしかった
暖かくなったらバックパックで来てみたいと思う
その後は近くのスーパーで食材調達をし、遠くの山々を眺めながらご飯と焚き火を
夜には絶好調のケロシンランタンも投入
初日は運転の疲れもあり、午後9時頃には電池切れ・・・
明けて2日目
昨日の夜半から風が強い><
ずっと5メートル以上吹いていたと思う
最低気温が2℃の予報で、すきま風ビュービューなんで寝袋単体では無理だった
寝袋の中にウールブランケットを仕込んで朝まで寝て、朝方は更にサバイバルシートを上から羽織ってようやく熟睡
朝食後、周りに人はいないので焚き火を始めたんだけど強風のため断念
この僅かな間にタープに穴をあけ、後で気が付いたんだけどマットも死んでいた
気を取り直して、キャンプ場の先にあるパノラマ展望台へ
ここからの景色は素晴らしいの一言
その昔、割と本気で車を走らせていた時期に勝負タイヤを積み込んできて挑んだ、激ヒルクライムの駒ヶ岳もクッキリと
で、その後は函館市湯の川にある手打ちうどん・そば 上野へ
道南を知り尽くした遊びの達人である主人は残念ながら亡くなってしまったが、今は息子がしっかり主として立っています
何を食べても美味しいけど、やっぱり鍋焼きうどんかカレーうどんですよ
あと、代がかわってやっているか分からないけど、うどんカルボナーラ
今はお米のメニューもソコソコあるので、しっかりと丼物とうどんを頂いてきました
えぇ、汗だくで
帰りしな、昨日のスーパーで買い出しを済ませキャンプ場に戻ったんですが強風・・・
夜半まで強風が続くようなのでいったん昼寝をと思ったら、、、
マットがパンクしてた(両面バルブなので片側は生きている)
昨夜の寒さを考えるとヤバそうだったので、ホムセンに行って激安銀マット買ってきました
そのお陰で、2日目の夜も無事に乗り切ることが出来ました
まぁ、夜半から朝方にかけては微風だったしね
3日目の朝は早い時間から雨が降りそうだったので、焚き火もせず8時頃にはチェックアウトしてきました
連休中にもかかわらず、静かにユッタリ過ごせたので出発の際は管理人さんに「お世話になりました また寄らせてもらいます」とお声掛けもしてきました
で、ただ今軽く荷物整理中
明日は仕事だけど、その後はまた連休なのでほとんどの道具は積みっぱなしです
多分近場をちょろちょろで終わるかな~
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