今週もバックパック泊 [おとまり会]
来たね
札幌にも夏が来ちゃったね !!
陽のあたらない涼しい場所を求めてバックパック担いで逝ってきました
今回は幕をヘブンテントに
椅子をサーマレストの座布団にしたり、焚き火台をチタンにしたりとあれこれ細かな軽量化はしたんですが、軽量・コンパクトと謳っている幕のおかげで・・・
食材込みで10キロほどにしかならなかった
幕類はこんな感じ
せっかくウーピースリングとソフトシャックル持ってきたのに、本体に付いてる重たいカラビナはずし忘れてそのまま持ってきちゃった><
マットは収納袋だけポンプ代わりに使い、中身はスタティックVのロングなので収納袋の半分くらいの容量です
寝具はナノバッグ300と枕だけ
天気予報を信用しないで寝袋持ち出したけど、ファスナー全開で羽織るようにしか使わなかった
そろそろエスケープビビィと保険のサバイバルシートだけで良さそう
クッカーと火器類
ここらへんは行く場所や日程によって増えることはあっても削る余地は無いかな
重さと堅牢性のバランスからパチもんのメスティン以外のクッカーはチタン
灯火類はこれだけ
小型のキャップライトと、同じくらいの大きさのCOBライト
COBライトは150ルーメンで5~6時間ほど照らせるので1泊ならこれで十分
暗くなったら少し離れた場所から全体を照らします
初火入れとなるチタンの焚き火台
重さは、よく持ちだすセットの約3分の1くらい
下に敷いてるのはバーベキューシートで、さらにその下に灰を包んで持ち帰る用の厚手アルミホイルを4つ折にして敷いています
バーベキューシートは耐熱温度300℃以下だったと思うんだけど、こぼれ落ちた熾きで穴が空く事は無かったし、さっと水洗い出来るので楽だった
陣地完了
こだわりのくつろぎスペース(笑)
山中は適度に風もあり、非常に過ごしやすかった~ ♪
が、夕方位からどうにも周りが気になる・・・
何かしらの兆候や異変があったわけでも無いんですが、風下方向には特に注意していました
結局寝るまでそんな感じが続いたので、ゴミは袋の口を硬く絞り、幕から離れた場所の木の枝から手の届かない高さに吊り上げ、フライシートは片側跳ね上げたまま先端にキャップライトを付け赤のフラッシュライト点滅で寝ました
目覚めると目の前に川は流れていましたが、一面の花畑じゃなくて安心しました(笑)
黄泉の国ではないようです
熊の出没は自分の行く範囲では無いとは思ってるけど、やっぱ怖いよね
多分殴られるモーションだけで昇天すると思う・・・
でも、今までで一番怖かったのは夜中に野犬が唸りながらテントの周りを周回してた夜です
全神経を集中した、それまでの人生の中で一番浅い呼吸だったと思う
札幌にも夏が来ちゃったね !!
陽のあたらない涼しい場所を求めてバックパック担いで逝ってきました
今回は幕をヘブンテントに
椅子をサーマレストの座布団にしたり、焚き火台をチタンにしたりとあれこれ細かな軽量化はしたんですが、軽量・コンパクトと謳っている幕のおかげで・・・
食材込みで10キロほどにしかならなかった
幕類はこんな感じ
せっかくウーピースリングとソフトシャックル持ってきたのに、本体に付いてる重たいカラビナはずし忘れてそのまま持ってきちゃった><
マットは収納袋だけポンプ代わりに使い、中身はスタティックVのロングなので収納袋の半分くらいの容量です
寝具はナノバッグ300と枕だけ
天気予報を信用しないで寝袋持ち出したけど、ファスナー全開で羽織るようにしか使わなかった
そろそろエスケープビビィと保険のサバイバルシートだけで良さそう
クッカーと火器類
ここらへんは行く場所や日程によって増えることはあっても削る余地は無いかな
重さと堅牢性のバランスからパチもんのメスティン以外のクッカーはチタン
灯火類はこれだけ
小型のキャップライトと、同じくらいの大きさのCOBライト
COBライトは150ルーメンで5~6時間ほど照らせるので1泊ならこれで十分
暗くなったら少し離れた場所から全体を照らします
初火入れとなるチタンの焚き火台
重さは、よく持ちだすセットの約3分の1くらい
下に敷いてるのはバーベキューシートで、さらにその下に灰を包んで持ち帰る用の厚手アルミホイルを4つ折にして敷いています
バーベキューシートは耐熱温度300℃以下だったと思うんだけど、こぼれ落ちた熾きで穴が空く事は無かったし、さっと水洗い出来るので楽だった
陣地完了
こだわりのくつろぎスペース(笑)
山中は適度に風もあり、非常に過ごしやすかった~ ♪
が、夕方位からどうにも周りが気になる・・・
何かしらの兆候や異変があったわけでも無いんですが、風下方向には特に注意していました
結局寝るまでそんな感じが続いたので、ゴミは袋の口を硬く絞り、幕から離れた場所の木の枝から手の届かない高さに吊り上げ、フライシートは片側跳ね上げたまま先端にキャップライトを付け赤のフラッシュライト点滅で寝ました
目覚めると目の前に川は流れていましたが、一面の花畑じゃなくて安心しました(笑)
黄泉の国ではないようです
熊の出没は自分の行く範囲では無いとは思ってるけど、やっぱ怖いよね
多分殴られるモーションだけで昇天すると思う・・・
でも、今までで一番怖かったのは夜中に野犬が唸りながらテントの周りを周回してた夜です
全神経を集中した、それまでの人生の中で一番浅い呼吸だったと思う
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